加賀市議会 2020-12-08 12月08日-02号
加賀市が先立って行っているプログラミング教育やSTEAM教育を市内の高等学校で活用するなど、スピード感を持った施策を次々と打ち出していっていただきたいのですが、今後、どのように事業を進めていくのか、当局の所見をお聞かせください。 ○議長(中谷喜英君) 山田教育長。 ◎教育長(山田利明君) 市内高校魅力化支援事業についてお答えいたします。
加賀市が先立って行っているプログラミング教育やSTEAM教育を市内の高等学校で活用するなど、スピード感を持った施策を次々と打ち出していっていただきたいのですが、今後、どのように事業を進めていくのか、当局の所見をお聞かせください。 ○議長(中谷喜英君) 山田教育長。 ◎教育長(山田利明君) 市内高校魅力化支援事業についてお答えいたします。
事業の内訳は、小・中学校におけるSTEAM教育をはじめ、プログラミング教育、パソコン借上げ料など、IT化、デジタル化などであります。また、今年度は、児童1人につき1台タブレット、電子端末を配る計画であります。 私は、このことが教科書をなくす第一歩だと思っております。小学校から教科書を読まず、自由にタブレットだけに没頭させたら、本に対する憧れなど生まれるわけはありません。
また、国に先駆けて行っているプログラミング教育やSTEAM教育においても、優秀な人材がたくさん育ってきております。人口減少に悩む加賀市にとって、県外の大学に行った若者に帰ってきていただくためにも、ぜひこういった取組をお願いしたいのですが、当局の所見をお聞かせください。 ○議長(中谷喜英君) 山田経済環境部長。 ◎経済環境部長(山田圭一君) 企業誘致につきましてお答えいたします。
次に、教育民生分科会では、議案第47号令和2年度加賀市一般会計補正予算については、コンピュータクラブハウス加賀の今後の見通しと利用状況について尋ねたところ、コンピュータクラブハウス加賀は、中学校の学校外での社会クラブとして認定しているほか、小・中学生だけではなく、高校生の利用も増えているとのことであり、今後はプログラミング教育やロボレーブ世界大会で興味、関心を持った子供たちがステップアップできる場としていきたいとのことでありました
本市では、学校におけるプログラミング教育、ICT教育にいち早く取り組んでまいりました。このことは、新学習指導要領におきまして、情報活用能力が学習の基盤となる資質、能力と位置づけられておりまして、学習活動において積極的にICT環境を活用することを想定していたからであります。子供たちは社会の変化を前向きに受け止め、豊かな創造性を備え、持続可能な社会のつくり手とならなければなりません。
本市におきましては、全国に先駆け、平成28年度からプログラミング教育に取り組み、翌年度からは市内全ての小・中学校においてプログラミング教育の授業を実施いたしております。これに加え、令和元年度からはSTEAM教育にも取り組んでおります。 このことに伴い、学校現場におけるICT教育の導入及び活用にも積極的に取り組んでまいりました。
教育職員、教員に対しての負担増加の危惧についてでありますが、加賀市教育委員会では3年にわたり教員のプログラミング研修を行っております。その研修内容を生かすことができるため、新たに先端技術を習得する必要はないと考えております。 昨日の答弁でもいたしましたけれども、プログラミングに関する研修会を12回から、来年度は4回に減らすというようなことも行います。
プログラミング推進事業についてお尋ねいたします。 1点目に、国に先駆けて行ってきた教育事業の今後についてをお尋ねいたします。 本年、2020年から全国の小学校教育でプログラミング教育が必修化されることとなり、来年、2021年から中学校教育でも必修化されると聞いております。
また、本年4月から新学習指導要領に基づき導入されますプログラミング教育について、これまで先行実施してまいりました小型コンピューター教材を活用した授業や、教師を対象とした研修会などを継続して実施し、児童生徒の論理的思考力と問題解決力を身につけ、科学やものづくりへの関心を高め、学力の向上を図ってまいります。
また、人口減少対策としましては、住んでいたい、来てみたいと思われるまちづくりに向け移住・定住施策を展開するとともに、プログラミング教育の推進やSTEAM教育などの先進的な取り組みを実施してまいりました。
◆(稲垣清也君) 前半のほうは何か大変取り入れてくれるのかなというふうに思いましたが、最終的には紹介したいということでございましたが、ぜひプログラミング教育、ロボット教育もすばらしいことだというふうに思いますし、ただ効率的な面ばかり追求するのも、そういうITとかそういうものだけではない、長い期間をかけて育てていくということも非常に大切だというふうに思いますので、紹介していくだけではなくてぜひ山田教育長
本大会には来賓としてアメリカ航空宇宙局、NASAから初めて3名の方をお招きし、また宇宙航空研究開発機構、いわゆるJAXAからも初めてお迎えし、加えて文部科学省や経済産業省、総務省からも毎年御後援をいただくとともに、開会式に御出席をいただくなど、全国的にも広く知名度を得た国内有数のロボットプログラミング大会となりました。
平成30年度は、施策の二本柱であります将来への備えと成長戦略を軸として、第2次加賀市総合計画の前期実施計画である加賀躍進プロジェクトや加賀市まち・ひと・しごと総合戦略に基づき、IoTイノベーションの推進や小・中学校でのプログラミング教育の先行実施など、時代を先取りする取り組みとともに、大胆な子育て支援策などの人口減少対策事業を積極的に実施されております。
加賀市が特定非営利活動法人みんなのコードと連携したのは、平成28年度に若年層に対するプログラミング教育の普及促進を実施したときにさかのぼります。その際、プログラミング教育を先進的に普及、促進している特定非営利活動法人みんなのコードに協力を依頼し、教員を対象とした指導者研修会、学校外での児童向け授業を実施いたしました。
かねてより、本市では県内トップクラスの子育て支援やプログラミング教育等の充実に加えまして、先進的な取り組みにより、住民の暮らしを向上させる、そういう施策を推進してきております。その結果が本当の住みよさに今後また反映されていくものだというふうに考えております。 以上でございます。 ○副議長(稲垣清也君) 岩村正秀君。
こうした時代の要請に応えるため、本市では新たな人材育成に向け、STEAM教育の充実を目指し、全小・中学校におけるプログラミング教育の実施やロボットプログラミング教育のロボレーブの開催、日本初であるコンピュータクラブハウスの開設などの取り組みを行ってまいりました。
この事業の目的は、現在の教育に求められる、課題に対してみずから学び、考え、判断し、表現する力を育成することを目的に、プログラミング教育を利用した新しい能力育成のため、先進的に研究開発するシンガポール・サイエンスセンターの教育技術や知識を習得し、市の教育に生かすことで、児童生徒の資質、能力の向上を図るとのことであります。
1点目は、プログラミング教育の成果についてであります。 先般行われた自由民主党加賀支部総会の宮本周司参議院議員の挨拶の中で、全国のあちらこちらで加賀市が行っているプログラミング教育の話を聞く。大変高い評価を受けていると述べておりましたが、宮元市政が国に先駆けて小・中学校でプログラミング教育を行ってきたことで、子供たちがどのくらいの知識を身につけることができたのか、まず成果をお聞かせください。
これまで加賀市が先進的に取り組んできたプログラミング教育の実績の上に、これからの時代を生き抜いていくために必要な科学、技術、工学、芸術、数学を総合的に駆使し、問題解決をしていく、そういう力をつけるSTEAM教育を実施してまいります。今年度指定しました推進校の成果をもとに、推進の方策を検討してまいります。また、そのためのICT環境を整備してまいります。
本市では、令和2年度からの新学習指導要領によるプログラミング教育の必修化に先駆けて、平成29年度から市内の全ての小・中学校においてプログラミング教育を実施してまいりした。 プログラミング教育は、これからの子供たちに必要不可欠なものであり、学校教育という枠組みの中だけではなく、学校外においても子供たちの好奇心、創造性を発揮する機会を設けることが必要であります。