小松市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-05
イングリッシュ・テーブルやALTの全中学校への配置、サイエンスヒルズや大学と連携した独自のプログラミング教育など先駆的な取組を進め、1人1台体制が整備されたタブレット端末では3学期から本格的な授業での活用を始めています。 中学生サミットは、子供たち自らが課題を見いだし、議論し、発表する問題解決型の学びの実践として保護者からも評価を受けています。
イングリッシュ・テーブルやALTの全中学校への配置、サイエンスヒルズや大学と連携した独自のプログラミング教育など先駆的な取組を進め、1人1台体制が整備されたタブレット端末では3学期から本格的な授業での活用を始めています。 中学生サミットは、子供たち自らが課題を見いだし、議論し、発表する問題解決型の学びの実践として保護者からも評価を受けています。
思考力、判断力、表現力の育成、プログラミング教育、そしてSDGsやキャリアに関わる探究意欲等、社会の変化が要求するものは多岐にわたっております。
サイエンスヒルズは、JAXA、国立極地研究所、国立天文台など国を代表する研究・開発機関にも協力いただき、特別講演会の開催や宇宙との交信、宇宙をテーマとした施設展示の充実、プログラミング教育の推進など、科学技術教育を提供する施設として進化しています。昨年には、宇宙飛行士の山崎直子さんに館長に就任していただきました。
グローバル化やデジタル社会の加速、地球規模の課題、SDGsの取組など社会が大きく転換していく中、4月に改訂された学習指導要領並びに小松市教育大綱、学びの道しるべの下、外国語教育の充実やプログラミング教育の実践など、子供たちの学びも進化しています。 また、小中一貫校、松東みどり学園の校舎も竣工、最先端のICT機器等を活用し、未来の教育実践のモデル校を目指す取組もスタートします。
それから、小学校でのプログラミング教育のことについてでございました。 これも議員おっしゃったとおり、小松市では先行して2年前に4年生のプログラミング教育を始めてまいりました。その間、二度にわたり全国レベルでの研究発表を行ってまいりましたし、高い評価を得ております。皆さんも御覧になった方々もいらっしゃると思いますが、その内容については教育図書に記載をされております。
しかしながら、後ほど教育長が答弁いたしますが、GIGAスクール構想だとか、プログラミングだとか、英語教育だとか、もうたくさん押し寄せてきているのも学校現場の実情であります。そういった中で、先生方の御努力に感謝をするとともに、ぜひそういった教育効果をさらに高めるためにということで、3年前に公立大学が開学をさせていただいたわけです。
│ │ │ │ │ │ ・使用するソフトや教材の選定方法及び自宅での利用などルール作りは │ │3 │○ │ │竹田 良平 │ (2) 教員へのサポートについて │ │ │ │ │ │ ・タブレットの本格導入にあたり,ICTインストラクターの増員等は │ │ │ │ │ │ (3) 小学校でのプログラミング
について………………………………………………………………………………85 (1) タブレット導入時に使用するソフトや教材について(答弁:教育長) ・使用するソフトや教材の選定方法及び自宅での利用などルール作りは (2) 教員へのサポートについて(答弁:教育長) ・タブレットの本格導入にあたり,ICTインストラクターの増員等は (3) 小学校でのプログラミング
外国語教育の充実、プログラミング教育の導入など、社会の変化を見据えた新たな学びへと進化し、子供たちがみずから社会や人生を切り開いてく力を育むことを目指すとしており、より豊かな未来の創造に向けて、教育が担う役割はますます重要になっております。 このたび、同氏のこれまでの経験や識見をさらに本市の教育に生かしていただきたく、教育委員会委員として引き続き任命しようとするものでございます。
今改定は,小学校中学年から外国語教育を導入することや小学校におけるプログラミング教育を必修化するなど社会の変化を見据えた新たな学びへの進化を求めるものとなっている。 教育における新しい取り組みを進めながら,学校現場における複雑化・多様化する課題に対応し子供たち一人ひとりに寄り添ったきめ細かい教育を実践するためには,教職員定数の計画的改善による教職員の多忙化の抜本的解消が不可欠である。
また、これも鮮明に覚えているわけですが、市内の高校生と外国の高校生がプログラミングに取り組んでいたわけですが、サイエンスヒルズの職員も含めて全て英語で、コミュニケーションツールが英語であったということ。それから、流暢に話している。それから、一生懸命に取り組んでいること。これは非常に価値のある学びの場であるなというふうに思っております。
アクションプランに基づき、小松市のすぐれた観光資源を生かし、ものづくり、景観、食文化などを切り口に、プロモーション、おもてなし力を高めて、世界にほこるKOMATSU JAPANとして実現のためのプログラミングを実施中でございます。
先日、サイエンスヒルズこまつに行った際に、職員の方から課外授業の中でプログラミング講座の人気があるということ伺いました。タブレットを活用すればプログラミングの教育も、紙に比べてより実用的というメリットがあります。また、データの蓄積や見直しが行いやすいというメリットがあります。そして、データのアップデートが瞬時に行われるといったメリットがあります。
これからの学力として、科学的、論理的な思考力が重要視されていますが、科学教育、プログラミング教育のほか、みずから考え、追求する探求的な学習活動が行えるよう学習計画を整えてまいります。 以上、幾つかの特色について御説明をさせていただきましたが、松東みどり学園の最も大きな特色は、小中一貫した教育が行えるということでございます。
当初予算にプログラミング教育推進費が計上されております。
それから、ノーベル賞もとってくれる人が出るといいなと、そういうことを率直に思えるくらい、いろんな子供たちが大変有能な、優秀な勉強をしていることに驚きを逆に感じておりまして、そういう意味では、さらなる基本的なプログラミング教育だとかいろんな素材の勉強もありますけれども、探究心のある人はどんどんこの場を使って勉強していただければいいかなと思っています。
│ │ │ │ │ │ ・これからの小松市の教育についての考えは │ │ │ │ │ │ ・子どもの命の権利を守る子ども条例を │ │14 │ │○ │浅村 起嘉 │ (2) 新しい教育について │ │ │ │ │ │ ・プログラミング
「科学とひとづくり」の拠点として、JAXAや国立天文台などとの連携を通じ、宇宙飛行士やノーベル賞受賞者をお迎えするとともに、時代を先取りしたプログラミング教室や各種体験型教室、科学イベントなどを数多く開催し、これまでに70万人を超える皆様に御来館いただきました。
番浅村 起嘉君 1 小松市の子どもたちのために…………………………………………………………………………159 (1) 総合教育会議について(答弁:市長) ・小松市教育大綱やこれまでの取り組みは ・これからの小松市の教育についての考えは ・子どもの命の権利を守る子ども条例を (2) 新しい教育について(答弁:教育長) ・プログラミング
論理的思考といいますのは、今回の学習指導要領の中でも一つの柱でございますが、プログラミング教育というのが入ってきております。この教育に対しましては、小松市ではサイエンスヒルズという建物がございます。密接に連携をとりまして、小松市独自の教材、ユニット教材、これを作成させていただきました。