野々市市議会 2007-12-07 12月07日-01号 現在も26万人近くの生存被爆者が原爆放射線の影響により多重ガンなどの重篤な疾病を患い、日常生活に不安と苦痛を感じています。 しかし、これらの人々が厚生労働大臣に対して原爆症と認定するよう申請を行っても、そのほとんどは却下処分となっている現状にあります。