16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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加賀市議会 2019-03-05 03月05日-02号

川下議員のおっしゃるように、源平合戦や干拓など地域の歴史を学び、中谷宇吉郎雪科学館、総湯、浮御堂など個性的な建築をめぐることで文化を知り、ヨシの群落やコハクチョウ、ガン、カモといった水辺の動植物を近くに見ることができ、さらには周囲約7キロメートルのルートはウオーキングなどにより、市民健康増進に寄与します。 

加賀市議会 2007-09-11 09月11日-03号

例えば、大日山系に見られるブナやケヤキやヤマシャクヤク、富士写ケ岳に群生するシャクナゲ、塩屋から片野海岸に広がる海浜植物群落日本にしか生息せず固体も少ない希少なクマタカ、片野鴨池に数多く飛来するカモガンこのほか日本海に生息する多様な生物、野山をすみかとする昆虫など、無数の動植物、自然に恵まれております。

加賀市議会 2004-03-08 03月08日-02号

さらに柴山潟や国内有数ガン、カモ類飛来地として知られる片野鴨池など、多様な自然景観に、そしてまた環境に恵まれております。これらは全国に誇るべき市民、県民及び国民の財産であり、後世に引き継いでいくべきものであります。このすばらしい自然景観の保全に当たってはさまざまな規制があり、市民の皆様の御理解と御協力が必要であります。

加賀市議会 2001-03-08 03月08日-02号

鴨池に飛来しますガン、カモ類は、今議員御指摘のとおり、昭和53年の4万 7,000羽をピークに年々減少をしてきております。飛来数減少につきましては、水田乾田化対策の促進や生産調整秋耕面積拡大等ガン、カモ類の採餌環境の悪化と禁猟区域等保護地域が拡大されたことが主な原因ではないかと、日本野鳥の会から聞いております。

加賀市議会 2000-09-21 09月21日-03号

じん肺粉じんを吸入することによって肺が冒され、次第に呼吸機能を失うとともに「気管支炎結核ガンなどを併発し、死に至る恐ろしい病気です。現在でも毎年新たに1,000名以上の重症患者が発生し続けています。また労働省の発表によってもなお約40万人の労働者粉じん職場で働いており、職場で定期健診を受けた労働者の約1割にじん肺の所見があると発表されています。じん肺はまさしく古くて新しい問題です。

加賀市議会 1998-09-17 09月17日-03号

じん肺は、粉じんを吸入することによって肺が冒され、次第に呼吸機能を失うとともに、気管支炎結核ガンなどを併発し、死にいたる恐ろしい病気です。現代においても、最大の被害を生み出している職業病です。未だその治療方法は対症療法に限られ、じん肺そのものを治すことはできません。 わが国では、毎年二万人以上がじん肺と診断され、その中で一千人以上が「療養を要する」として労災認定されています。

加賀市議会 1995-06-19 06月19日-02号

また、ここにある観察館鴨池に渡来するガン、カモ類を初め、池の周辺に生育している鳥類の自然観察を通じて、自然に親しみ、豊かな情操の育成と自然保護思想の高揚を図ることを目的として建設されたと聞いております。 私たちが子供のころは、この周辺一帯は春から秋にかけて水田が見事に実り、そして収穫が終われば、現在の観察館の近くまで多くのカモ類の楽園としてのすばらしい自然の光景がありました。

加賀市議会 1994-06-20 06月20日-02号

次に、鴨池周辺整備でありますが、昨年とことしにかけまして、県、市共同事業鴨池環境変化や鳥の飛来状況及び地形測量ガン、カモ動態調査、池の堆積状況調査地下水位測定等を行いました。それに基づく環境改善構想を策定することといたしております。基本的には、この構想に基づきまして来年度以降計画的にハードな整備を推進をしてまいりたいと思っております。 

加賀市議会 1993-06-21 06月21日-02号

こうした自然を保全することによりまして、多くのガン、カモ等越冬状況を観察したいと思っております。このことは自然教育自然環境に親しむという大きな効果がございます。そのことがひいては観光資源としても活用できるのではないかということでございます。自然と人間が共存する唯一の施設であると思っております。ラムサール条約に登録された意義の一つでもあろうと思っております。

加賀市議会 1992-12-17 12月17日-02号

これも、カモガンなどの野鳥鴨池に飛来してくるからであります。ピーク時には何万羽と飛来していたものが、ここ数年は数千羽にとどまっている状況であり、今後もこのままでは減少の一途をたどるものと思われます。 この原因にはいろいろとありますが、私自身の経験上から推測しますと、大きな原因として3つのことが考えられます。

加賀市議会 1991-03-12 03月12日-02号

図式的には鴨池水田耕作減少、これによって水田のあぜがカモ休息地でなくなり、休耕地の増加で、ガン、カモ減少、さらにそのえさとなるマコモよりもウキヤガラの分布増と、カモが越冬するには悪い環境ができ上がってきております。鴨池は豊かな自然を有し、観光施設としてだけでなく、子供らの情操教育として立派な施設であるだけに、これらの環境変化に対してきちんと対応しなければなりません。

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