金沢市議会 2008-03-12 03月12日-04号
生ごみがカラスのえさにならないようにする対策はとても重要です。本市では、改良型カラスネットのモニター制度を実施して、被害の大きいステーションに使用していますが、その効果についてお聞かせください。 さらに、カラスは夜、大きな森などに集まって集団で眠る習性があり、特に冬は大集団をつくって眠るようです。
生ごみがカラスのえさにならないようにする対策はとても重要です。本市では、改良型カラスネットのモニター制度を実施して、被害の大きいステーションに使用していますが、その効果についてお聞かせください。 さらに、カラスは夜、大きな森などに集まって集団で眠る習性があり、特に冬は大集団をつくって眠るようです。
その後、猫の飼育放棄、住民が野良猫にえさをやることによって野良猫がふえ、家の周囲がふん尿で汚される、庭が荒らされる、車が傷つけられる、えさの食い残しがカラスを呼び、カラスのふんでまた周囲が汚されて、ほとほと困っているなどといった付近住民の相談が複数寄せられています。
また、最近では従来から被害を犯していたニホンザルやイノシシ、クマそしてカラスなどに加えて外来生物と言われていますハクビシンによる被害もふえているのが現状であります。 ハクビシンとはジャコウネコ科に属し、顔と尾を長くした猫のような動物で、鼻の中心に白い線があり、それによってハクビシンと名づけられています。
さらに大手町通りのカラスのふんの道も見事なものです。 これら復元には計画的な整備方針もあるかとは存じますが、歩ける道筋整備や無電柱化工事の推進のほか、ガス老朽管の取りかえもあり、今後とも至るところで道路は永遠に掘り返しが続けられます。
地元によるとカラスのいたずらとも聞いておりますが、打球が当たった場合、イレギュラーしてけがをするといった危険性もあります。再点検をして修理の必要があると思われます。また、グラウンドの砂でありますが、粘りがなくなって使いにくいとの利用者からの声もあると聞きました。普通5年ぐらいで入れかえるらしいんですが、15年間使っているそうであります。入れかえの時期に来ているのではないでしょうか。
さて、先般来より某新聞の企画、「新首長の時代の中」で、市長は、大きな集会より、だれもいなくても街頭に立ち、カラスやまた犬に対して話しているうちに、だれかの耳に入るのが理想だと語り、また、いい意味でも頑固者だとも評されておりました。私はそれで結構、市民の本当の幸せ、また地域の振興に合うならば、ポーズだけでなく、地道にひたむきに努力するその姿勢に深く共鳴をいたします。
建物は老朽化も進み、景観は著しく悪く、近隣住民から、敷地内にすみついたカラスの苦情もあると聞きます。犯罪の温床などの防犯の観点からも、早急に解体撤去を求めるもので、いつごろを考えておられるのか、また施設跡地の利用法もあわせて伺います。 次に、次期介護保険料について質問いたします。 初日の北村議員とダブる箇所があるかと思いますが、6月議会で取り上げましたので、質問させていただきます。
魚で言えばコイもフナもナマズも、あるいは貝で言えばカラス貝、うちらではタン貝と言いますが、タン貝であったりシジミであったり、そういうものがまた戻ってくると。そのことが本当の意味の木場潟がよみがえって昔の姿になるということだろうと思うんです。そのためには、ヘドロがあればヘドロをどうしても除去しなければ昔の姿に戻りません。
その点につきまして、今、カラスの問題が一番の悩みだと思います。 現在、市議会議員の本屋さん初め、石川県の猟友会の方が有害鳥獣捕獲で、年間カラスを300、400羽を鉄砲で撃ってる時代でございます。カルガモも100羽と。これは4月末から6月末で実施しておりまして、その会員の方が40名おいでるということにつきましては--皆さん笑うことではございません。これはただごとでございませんよ。大変なことです。
ところで、ここ数年いわゆるカラス族、黒服の大量出没により、片町の雰囲気が変わってきたと言われております。彼らは黒いスーツを身にまとい、通りかかる人々にだれかれ関係なくキャバクラ等への誘客を目的として声をかけ、断っても断っても次々と声をかけ続けることから、好ましく思わない方や気分を害される方、さらには危険すら感じる方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
次に、カラスの駆除対策について。 全国的には、カラスの駆除に成功したり、かなり成果を上げている自治体もあるようですので、そのノウハウを取り入れるなどして、早急に対応に取り組んでいただきたいと思います。市内至るところにあると考えますが、橋立地区の天崎あたりに夕方に空が真っ暗になるくらいのカラスの大群がねぐらにしているところに帰ってきます。朝方は4時ごろから騒ぎ出しています。
今この平野といいますか、白山平野の白山市の中では4月の終わりから有害鳥獣駆除を市長の命令でカラスとカモとドバトの駆除をやってまいりました。カラス約500羽近くを淘汰いたしました。そしてその500羽のカラスをとったにもかかわらず、現在4月と同じくらいのカラスが市内に生息をし、田んぼの中、畑の中を飛び回っております。この状態は、ちょうどとった分だけ子供を産んだということだと思うのです。
カラスの目で見る開発状況とかというのが、そこまで調べられたのを見たことがあります。 そういうことで、結果的には全体の投資額に対する歩どまりがやや国府台がよくて、こっちがやや悪かったと。
生ごみのカラス被害の対策ですが、現在、それぞれのステーションで防止ネットを使用しています。しかし、カラスは、2ないし3羽が協力してネットを持ち上げる役、ごみ袋を引っ張り出す役などで、やはりステーション付近にはごみが散乱し、町内の世話役やステーションの近隣の人たちが、その後片づけを行うのであります。
このときは、市長は、あいさつで、かつて串川でとれた大きなカラス貝を拾おう、カラス貝で真珠もできたという、いずれは真珠でお金もうけしましょうという意気込みをしたという報道がございました。これは市長の言う短期悲観、長期楽観姿勢なのでございましょうか。私は、短期悲観、長期悲観としか感じられないのでございます。
カラスへの感染が発生したということは、あす全国のどこで発生しても不思議ではない状況であり、最悪の事態を想定した体制をとるべきと考えますが、市民の不安に対しどのように対応されるのか、伺います。 今回、BSE対応の食肉センターが完成しますが、国内における鳥インフルエンザの発生など相次ぐ食の不安に、安全対策をどのように進めるのか、改めてお聞きしたいと思います。 次に、農業振興について伺います。
幸いにして、今シーズンは大流行しなかったからよかったのですが、今日、鳥インフルエンザウイルスがカラスからも検出されるなどの深刻な広がりを見せる中、国民のインフルエンザ予防への関心が強まっており、来シーズンの予防接種希望者が一気にふえる可能性もあります。
また、ごみステーションにおける別の問題として、カラスによるステーションでのごみ散乱の問題があります。金沢市は、ごみステーション対策として、平成3年から町会のごみステーションへカラス防止ネットを貸与しています。この間、磁石つきネットやカラスの習性等に着目した防除器具など工夫され、実施されてきましたが、有効な対策とはなっていません。
また、近くの園部町のカラス2羽の死骸からも、船井農場で死んだ鳥と同じ高病原性H5型ウイルスが見つかりました。そして、野鳥であるカラスの飛来経路の調査がようやく始まりました。 さて、お隣の加賀市には鴨池もあり、私たちの家庭や学校でも鳥を飼ったり飼育しています。この点についても心配はないのでしょうか、お尋ねするものであります。
また、ことしの1月12日には、山口県の養鶏場で鳥インフルエンザに感染している鶏が確認され、あるいは一昨日のニュースの中でも、カラスにも鳥インフルエンザの感染が見られたという問題などを含めて、食の安全に大きな危惧を抱くところであります。