小松市議会 2015-09-07 平成27年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2015-09-07
ある廃業旅館付近で春から秋にかけてサギ、冬にはカラスのねぐらとなっており、大量のふんが悪臭を放ち、温泉客はもちろん近隣住民も困っているとのことであります。温泉観光は観光の牽引車であります。温泉客は観光客はやはり魅力を感じて来られるものでありますが、せっかくお越しをいただいても不快な思いを持たれますと二度と来なくなります。 粟津温泉は間もなく開湯1300年を迎えます。
ある廃業旅館付近で春から秋にかけてサギ、冬にはカラスのねぐらとなっており、大量のふんが悪臭を放ち、温泉客はもちろん近隣住民も困っているとのことであります。温泉観光は観光の牽引車であります。温泉客は観光客はやはり魅力を感じて来られるものでありますが、せっかくお越しをいただいても不快な思いを持たれますと二度と来なくなります。 粟津温泉は間もなく開湯1300年を迎えます。
カラスが巣を狙っておりまして、普通は巣には夫婦2羽おるわけでございますが、やはりツバメも大きなカラスに対抗するのに仲間を呼んで、親でしょうか兄弟でしょうか4羽でしきりにさえずって威嚇しておりました。当然私はカラスを追いやってやりましたが、こんなことするんやなと。
その防災行政無線の屋外拡声子局、外部スピーカーですが、市内に52局あるようですが、災害はそう頻発するものでもなく、ふだんは夕方6時になりますと「カラスなぜ鳴くの」と童謡「七つの子」が鳴り、のどかな時間をお知らせしてくれます。うちの子供らにもカラスの音楽が鳴ったら家に帰ってきなさいと教えております。 では、その音声、音は防災行政無線として有効に小松市内一円をカバーできているのでしょうか。
それはカラスとかそういうことの被害はあるかもしれませんが、そういうところとそういう協議会をつくるのは、白山市、間違っていたんじゃないですか。金沢市と白山市が境界を接して山からいつどういう形で来るかわからない、そういう鳥獣害の被害があるところ、金沢市と大いにやっていくべきではなかったのかなというふうに思いますが、その辺の見解をもう一度お尋ねしたいというふうに思います。
以前、カラスの大群に困っているというようなそういった地域の声を聞くことがありました。人に直接危害を加えないとしても、カラスが大群で群れているとやはり脅威だというふうにも思います。なかなかカラスに対抗する有効な手段というのはないようなこともお聞きするんですが、小松市として考えている有効な手段、そういったものがあるのか。
質問の第5点目は、カラス対策についてお聞きします。 カラスは、夜、大きな森などに集まって集団で眠る習性があり、特に冬は大集団をつくって眠るようで、本市は金沢城がカラスのねぐらになっています。夕刻に金沢城を目指して移動するカラスの大群は、気味が悪いくらい異常な風景です。
また、獣害につきましては、これまでタヌキやカラスによる被害が中心でありましたが、平成21年度に初めてイノシシが目撃され、その翌年度からはイノシシによる被害が目立って増加している状況であります。 石川県で集計した被害額といたしましては、平成24年度では、石川県全体で約6,000万円、そのうち、本市は約200万円となっております。
今日、熊やイノシシ、タヌキ、カラスといった有害鳥獣によっていろんな問題が起きております。熊については第3期のツキノワグマ保護管理計画を策定しておりまして、地域固有個体群を適正に維持する、そういった計画ですが、これはこの4月1日から5年間という計画です。 こういった中で、早速質問をしたいわけですが、七尾市で目撃された熊は、果たしてどこから来て、その個体数は七尾市でどれだけぐらいいるのか。
当市でも近年タヌキやハクビシン、キツネ、カラス等による農作物への被害が多く発生をしていることは、皆さんもご存じかと思います。最近は、これに加えてイノシシやシカも出現をしているのも事実でございます。南志見地区でもイノシシの出没が確認されておりますし、先月中旬には私たちの町内にも、それも私の畑へ、イノシシかと思われますけれども、大きなひづめの跡がございました。
次に、カラス、カモ、ムクドリなどの鳥類です。カラスは、ある程度毎年一定の数は駆除されていますが、スイカなどの被害は一向に減っておりません。また、カモもレンコン、クワイなどの芽を食べるため、その被害も大きなものです。また、カラスやムクドリ、ハトのふん害も、兼六園周辺やまちなかのバス停、店先などを汚し、観光都市金沢にとってはまことに迷惑至極の現状ではないでしょうか。
聞くところによると、過疎になる、あるいは人が住まなくなることによってカラスもスズメもいなくなる。あるいはいろんな生き物がいなくなるということでございます。お年寄りの皆さんが寂しい思いをしながら、要するに、限界集落、あるいは過疎集落で生活していることについて、なお一層のご配慮を賜ればと思っております。
内容といたしましては、平成20年度に中能登町と共同でイノシシ、ツキノワグマ、カラスを対象鳥獣とした七尾鹿島鳥獣被害防止計画を策定しているところであります。計画期間については、平成21年度から23年度の3カ年となっております。この中に、イノシシであれば年間20頭捕獲するというような計画が盛り込まれております。
最後に、カラスのふん害について質問いたします。 別所町地内には、以前から夕方になると、気味悪いほどの大量のカラスが集まってきます。そして、電線や建物に所狭しと立ちどまって、これまた大量のふんをするわけであります。美観の面、衛生面から、いただけない状態であります。
近年、高齢化・過疎化による里山利用の低下、耕作放棄地の増加により、タヌキなどの小動物が市街にも頻繁に出没しており、農村部においては、これらの小動物及びカラス等による農作物被害がふえていると聞いております。
ことしの駆除については春から、山間部ではイノシシを、平野部ではカラス、カモ、ドバトの駆除を市で行っております。平場での駆除方法は、空気銃での対応であり、市民の皆様には余り気づいていない人も多くいると思いますが、大きな成果を上げております。 そこで、今回は平野部における有害駆除のことで質問をいたします。
なお、イノシシによる被害が5件、カラスによる被害が2件の報告がございました。 以上でございます。 ○議長(竹田伸弘君) 小田白峰支所長。 〔白峰支所長(小田孝二君)登壇〕 ◎白峰支所長(小田孝二君) 大口議員の白峰スキー場について残そうとしている関係者の考えについてお答えをします。
本市の鳥獣被害は、猿、クマ、イノシシ、カラス、ハクビシン等々多種にわたっておりますが、特に近年は御指摘のイノシシ被害が急増いたしております。昨年はイノシシだけで約1,400万円の被害が発生したわけでございます。
続きまして、イノシシ対策研究会の設置ということですけれども、これは、七尾市と中能登町及び猟友会七尾鹿島支所が連携して、21年2月に七尾鹿島鳥獣被害対策協議会というものを設置して、既にイノシシやその他ツキノワグマやカラスの被害を対象とした鳥獣被害防止対策事業を実施しているところでございます。
平野部のカラスは、本年は報告された数だけで900羽の捕獲数となり、山ろく地区においては、クマ、猿、イノシシは農林業に多大な被害を与えていることは御承知されていることと思います。クマは植林された杉の皮をはぎ、猿は山ろくの農家が丹精込めてつくった野菜を荒らし、イノシシは収穫直前の田んぼの稲を食い荒らし、放棄された水田も多くあると聞きます。
近年、鳥獣による農作物への被害につきましては、全県的に増加しており、加賀地方ではイノシシやクマなど、能登ではタヌキやイタチ、カラスやゴイサギ、キジバトの被害について報道等により承知もいたしているところであります。 昨年、市に被害届が出ているところで見てみますと、稲作に係るもので15ヘクタールで38万円、畑作に係るものでは6ヘクタール、60万円の被害を確認をいたしております。