白山市議会 2020-09-09 09月09日-02号
本市における有害鳥獣は主にカラス・イノシシ・猿になろうかと思いますが、市は令和元年9月・12月の安田議員の一般質問に対する答弁の中で、個体数・生息域ともに増加・拡大の傾向にあるとし、白山野々市鳥獣被害防止計画に基づき環境整備、侵入防止、効果的な捕獲の3本の柱を軸に、緩衝帯の整備やモンキードッグによる猿の追い払い、侵入防止柵の設置、猿の巡回捕獲などを行ってきたと述べておられます。
本市における有害鳥獣は主にカラス・イノシシ・猿になろうかと思いますが、市は令和元年9月・12月の安田議員の一般質問に対する答弁の中で、個体数・生息域ともに増加・拡大の傾向にあるとし、白山野々市鳥獣被害防止計画に基づき環境整備、侵入防止、効果的な捕獲の3本の柱を軸に、緩衝帯の整備やモンキードッグによる猿の追い払い、侵入防止柵の設置、猿の巡回捕獲などを行ってきたと述べておられます。
ウイルスを持ったイノシシの死骸をカラスが食べて飛んでいき、ウイルスを含んだふんをまき散らす。県内全域に広がるのもそう遠くはないでしょう。福井県で見つかった感染イノシシと遺伝子は同じだと報告されております。 しかし、これまで殺処分された豚は13万頭にも上っています。見た目は元気な生き物を殺して埋める。養豚業者はどんな思いでいるでしょうか。
近年、多くの人々が暮らす都市部や住宅地で、ハトやカラス、スズメやムクドリなどの数がふえています。それらの鳥のふんで、屋外に干した洗濯物が汚されたり、車の塗装にも損傷を受けるなど、困っている市民の皆様の切実な声をお聞きをいたします。カラスによるごみの食い散らし、ムクドリによる民地や公園の樹木、街路樹周辺でのふんや、大群での鳴き声による騒音被害もあるようです。
近年、暖冬などの自然環境の変化により、イノシシ、猿、カラスなどによる農作物への被害が拡大をしていることから、新年度、捕獲駆除に係る猟友会への委託料を増額し、対策の強化を図ってまいります。 なお、特にイノシシについては、おりの補助枠も確保しており、捕獲数がふえれば、獣肉処理加工施設への安定供給につながることから、ジビエの普及促進にも効果を期待するものであります。
そんな中で猟友会に委託しているカラス、猿等の駆除ですね。猟期以外に駆除した鳥獣類や小動物が年々ふえてきておるのが現状でもあります。こういったことに対応するために、動物専用の焼却処分場ですね、それを何とか里山の近くに建設したらいかがと思いますが、市長の答弁をお聞きしたいと思います。 ○議長(西川寿夫君) 市長、山田憲昭君。
カラスとか猿、イノシシなどの駆除対策については、毎年被害が増加する時期に合わせ、地域住民からの出没情報により猟友会による捕殺を実施しております。 今年度も有害鳥獣の駆除を猟友会にお願いをし、被害の減少に取り組んでいるところでありますが、これまでの地域ぐるみでの取り組みが不可欠なことから、今後とも地域と連携して鳥獣駆除を行っていきたいと考えております。
それはカラスとかそういうことの被害はあるかもしれませんが、そういうところとそういう協議会をつくるのは、白山市、間違っていたんじゃないですか。金沢市と白山市が境界を接して山からいつどういう形で来るかわからない、そういう鳥獣害の被害があるところ、金沢市と大いにやっていくべきではなかったのかなというふうに思いますが、その辺の見解をもう一度お尋ねしたいというふうに思います。
ことしの駆除については春から、山間部ではイノシシを、平野部ではカラス、カモ、ドバトの駆除を市で行っております。平場での駆除方法は、空気銃での対応であり、市民の皆様には余り気づいていない人も多くいると思いますが、大きな成果を上げております。 そこで、今回は平野部における有害駆除のことで質問をいたします。
なお、イノシシによる被害が5件、カラスによる被害が2件の報告がございました。 以上でございます。 ○議長(竹田伸弘君) 小田白峰支所長。 〔白峰支所長(小田孝二君)登壇〕 ◎白峰支所長(小田孝二君) 大口議員の白峰スキー場について残そうとしている関係者の考えについてお答えをします。
本市の鳥獣被害は、猿、クマ、イノシシ、カラス、ハクビシン等々多種にわたっておりますが、特に近年は御指摘のイノシシ被害が急増いたしております。昨年はイノシシだけで約1,400万円の被害が発生したわけでございます。
平野部のカラスは、本年は報告された数だけで900羽の捕獲数となり、山ろく地区においては、クマ、猿、イノシシは農林業に多大な被害を与えていることは御承知されていることと思います。クマは植林された杉の皮をはぎ、猿は山ろくの農家が丹精込めてつくった野菜を荒らし、イノシシは収穫直前の田んぼの稲を食い荒らし、放棄された水田も多くあると聞きます。
また、最近では従来から被害を犯していたニホンザルやイノシシ、クマそしてカラスなどに加えて外来生物と言われていますハクビシンによる被害もふえているのが現状であります。 ハクビシンとはジャコウネコ科に属し、顔と尾を長くした猫のような動物で、鼻の中心に白い線があり、それによってハクビシンと名づけられています。
建物は老朽化も進み、景観は著しく悪く、近隣住民から、敷地内にすみついたカラスの苦情もあると聞きます。犯罪の温床などの防犯の観点からも、早急に解体撤去を求めるもので、いつごろを考えておられるのか、また施設跡地の利用法もあわせて伺います。 次に、次期介護保険料について質問いたします。 初日の北村議員とダブる箇所があるかと思いますが、6月議会で取り上げましたので、質問させていただきます。
その点につきまして、今、カラスの問題が一番の悩みだと思います。 現在、市議会議員の本屋さん初め、石川県の猟友会の方が有害鳥獣捕獲で、年間カラスを300、400羽を鉄砲で撃ってる時代でございます。カルガモも100羽と。これは4月末から6月末で実施しておりまして、その会員の方が40名おいでるということにつきましては--皆さん笑うことではございません。これはただごとでございませんよ。大変なことです。
今この平野といいますか、白山平野の白山市の中では4月の終わりから有害鳥獣駆除を市長の命令でカラスとカモとドバトの駆除をやってまいりました。カラス約500羽近くを淘汰いたしました。そしてその500羽のカラスをとったにもかかわらず、現在4月と同じくらいのカラスが市内に生息をし、田んぼの中、畑の中を飛び回っております。この状態は、ちょうどとった分だけ子供を産んだということだと思うのです。