輪島市議会 2017-12-14 12月14日-02号
しかしながら、屋外にごみ箱を設置することにより、カラスなどによるごみの散乱や家庭ごみの持ち込みが後を絶たないことから、市内の多くの施設ではごみ箱を設置せずに、みずからのごみは責任を持ってお持ち帰りいただくようお願いをしているところであります。 今後も、各種大会やイベントの主催者に対する指導や施設の利用者に対する周知を徹底し、モラルの向上を促してまいりたいと考えております。 以上でございます。
しかしながら、屋外にごみ箱を設置することにより、カラスなどによるごみの散乱や家庭ごみの持ち込みが後を絶たないことから、市内の多くの施設ではごみ箱を設置せずに、みずからのごみは責任を持ってお持ち帰りいただくようお願いをしているところであります。 今後も、各種大会やイベントの主催者に対する指導や施設の利用者に対する周知を徹底し、モラルの向上を促してまいりたいと考えております。 以上でございます。
恐らく天敵であるイタチやタヌキ、ワシタカやトビ、カラスの多い山間部を避けているようでもあります。昨年も放鳥されている佐渡島内においても、何羽か羽と骨だけが残っている死骸が発見されたようであります。解剖もできないので、その死因については不明ということであります。まさに自然界の生存競争の厳しさを、野生化したそのトキが感じているからかというふうに思います。
なおかつ副議長のウグイスのようなお声の後で、カラスが風邪を引いたような声で申しわけありませんが、質問させていただきます。 台風18号ですが、夕方に能登半島に一番接近ということで、雨雲のレーダーを見ると能登半島だけが雨雲から外れておりまして雨が降っていない。本当に被害に遭われた方にはまことにお気の毒というふうに思いますが、私どものこの能登、被害がないことを祈りながら、質問をさせていただきます。
また、獣害につきましては、これまでタヌキやカラスによる被害が中心でありましたが、平成21年度に初めてイノシシが目撃され、その翌年度からはイノシシによる被害が目立って増加している状況であります。 石川県で集計した被害額といたしましては、平成24年度では、石川県全体で約6,000万円、そのうち、本市は約200万円となっております。
当市でも近年タヌキやハクビシン、キツネ、カラス等による農作物への被害が多く発生をしていることは、皆さんもご存じかと思います。最近は、これに加えてイノシシやシカも出現をしているのも事実でございます。南志見地区でもイノシシの出没が確認されておりますし、先月中旬には私たちの町内にも、それも私の畑へ、イノシシかと思われますけれども、大きなひづめの跡がございました。
聞くところによると、過疎になる、あるいは人が住まなくなることによってカラスもスズメもいなくなる。あるいはいろんな生き物がいなくなるということでございます。お年寄りの皆さんが寂しい思いをしながら、要するに、限界集落、あるいは過疎集落で生活していることについて、なお一層のご配慮を賜ればと思っております。
近年、高齢化・過疎化による里山利用の低下、耕作放棄地の増加により、タヌキなどの小動物が市街にも頻繁に出没しており、農村部においては、これらの小動物及びカラス等による農作物被害がふえていると聞いております。
近年、鳥獣による農作物への被害につきましては、全県的に増加しており、加賀地方ではイノシシやクマなど、能登ではタヌキやイタチ、カラスやゴイサギ、キジバトの被害について報道等により承知もいたしているところであります。 昨年、市に被害届が出ているところで見てみますと、稲作に係るもので15ヘクタールで38万円、畑作に係るものでは6ヘクタール、60万円の被害を確認をいたしております。
さて、先般来より某新聞の企画、「新首長の時代の中」で、市長は、大きな集会より、だれもいなくても街頭に立ち、カラスやまた犬に対して話しているうちに、だれかの耳に入るのが理想だと語り、また、いい意味でも頑固者だとも評されておりました。私はそれで結構、市民の本当の幸せ、また地域の振興に合うならば、ポーズだけでなく、地道にひたむきに努力するその姿勢に深く共鳴をいたします。
また、ことしの1月12日には、山口県の養鶏場で鳥インフルエンザに感染している鶏が確認され、あるいは一昨日のニュースの中でも、カラスにも鳥インフルエンザの感染が見られたという問題などを含めて、食の安全に大きな危惧を抱くところであります。
鳥インフルエンザにつきましては、テレビや新聞などにより報告されておりますように、昨年暮れ、アジア地域を中心に鳥インフルエンザに感染した鶏が確認されて以来、瞬く間に日本国内でも被害が広がっているところでありますし、昨日のニュースを見ますと、カラスが鳥インフルエンザで死んでいたということが報道されておりまして、より深刻な状況になっているというふうに理解をいたしております。
農家にとっては、田畑を耕し、苗を植えつけ、収穫期まできめ細かな管理、そして収穫となるのですが、タヌキ、イタチ、カラス、スズメなどによる被害がどの程度あるのか、また、天敵を駆除する方法がないものか、対策を示していただきたいのであります。過去に、植林事業として木の苗を植林したが、新芽をウサギに食い荒され、大きな損害をこうむった。キツネを山に放し、被害を減少させた例もあります。
このことにより、従来カラスなどが袋をつつき、生ごみが道路に散乱するということもなくなり、町の美化運動に一役買っていることは好ましいことであります。そして、ごみの減量化にも貢献しているものと思いますが、指定ごみ袋の導入、徹底分別収集などによる減量効果はどうなってるのか示していただきたいと思います。