小松市議会 2016-09-12 平成28年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2016-09-12
この公立四年制大学設立に関しては、過去、私も含め多くの議員が、その概要、開学までのタイムスケジュールについて質問しており、JR小松駅前、旧大和小松店跡地に建設予定である複合施設の2階、3階部分に駅前キャンパスとして入居予定と発表されてからは、町なかのにぎわい創出、若者人口、回遊人口の増加というまちづくりの観点からも質問がされています。
この公立四年制大学設立に関しては、過去、私も含め多くの議員が、その概要、開学までのタイムスケジュールについて質問しており、JR小松駅前、旧大和小松店跡地に建設予定である複合施設の2階、3階部分に駅前キャンパスとして入居予定と発表されてからは、町なかのにぎわい創出、若者人口、回遊人口の増加というまちづくりの観点からも質問がされています。
JR小松駅の東西は新旧のコントラストによってまちの表情が豊かになってきています。その東西のかけ橋となる(仮称)小松駅南ブロック複合施設の完成により、JR小松駅周辺が夢を育む学びのエリアとして、まちのブランド力を一層高め、にぎわいを創出する拠点となることを確信しています。
曳山250年本祭のことしは「歌舞伎のまち こまつ」の魅力を広く国内外へ発信していくため、実物2分の1サイズの曳山と花のコラボレーション、曳山華舞台のJR小松駅前設置を皮切りに、第18回全国子供歌舞伎フェスティバルin小松では本市を初め愛知県新城市、愛知県豊田市の子供役者が迫真の演技で満場の客席を沸かせました。
JR小松駅東口広場において、八日市地方遺跡調査を行うため通行が一部制限されるとのことであります。調査期間は5月に開催されるお旅まつりの終了後から年内いっぱいの予定とのことでありますが、調査の際には貴重な遺産を通行人にも見てもらえるよう仕掛けを施し、学生や観光客に小松の石の文化等をPRする機会とするよう求める意見が出されました。
那谷、菩提、滝ケ原で産出された碧玉を2300年前の弥生時代に、JR小松駅周辺で当時の最先端の加工技術で生産され、全国各地の王を魅了した管玉はものづくりのまちの原点であります。さらに、市内各地で採掘された石は日本各地の文化的建造物に現在も使用されています。
市長のほうからちょっと笑いが漏れましたが、まずJR小松駅前のサイエンスヒルズ、この問題について質問いたします。 実は、私ども議会の経済建設常任委員会で長野県佐久市の佐久市子ども未来館に行政視察を11月に行ってまいりました。受け入れ側の佐久市子ども未来館側の皆さんは本当に丁寧で私どもを歓待していただきました。
また、さまざまな人との交流ができるということでございまして、まさにJR小松駅周辺というのはこれから新しい文化、新しいさまざまな交流が生み出されてくる、そういう場所になるというふうにぜひお考えをいただきたいなというふうに思っております。 そんな意味で、駅東にまたキャンパスを書いてあるじゃないかとこうおっしゃっておられますが、今は四年制大学を想定をしています。
高野議員は3期という長きにわたり、市民のために議員活動を続けられ、特にJR小松駅周辺と町なかの活性化のために取り組んでこられました。今、小松駅周辺を含む町なかは学びのエリアとして大きく進化しており、副議長としての卓越した手腕を御期待申し上げるとともに、市勢発展にさらなる御協力をお願いするものでございます。
次に、JR小松駅高架下についてであります。 JR小松駅高架下にレンタカー営業所が出店するとのことであります。新幹線開業に向け、JR小松駅高架下の利用方法については、既存の施設等も含め総合的な検討を求めたものであります。 次に、ひととものづくり科学館についてであります。 ひととものづくり科学館については、昨年のオープン時に比べると今年度は利用者が大幅に減っているとのことでありました。
市民の大きな期待を背に「科学と交流のまち こまつ」の拠点として、昨年、JR小松駅東エリアに華々しく誕生したのがこのひととものづくり科学館、サイエンスヒルズこまつです。 先日開催された決算報告会の中で、この施設の昨年、平成26年度の有料入館者数が8万5,168人であったとの報告を受けました。この数字をどう見るか。
ただ、ことし、JR小松駅にコンシェルジュを置きまして、駅からおりて来られる方の御案内等努めたわけでございますけれども、やはり首都圏、それから近畿圏から、特に首都圏ですね。JRをお使いになっておいでになった方が昨年はおりませんでしたですけれども、多かったなという印象を持ったということでございます。幾分かの効果はあったものではないかというふうに考えております。 失礼しました。
また、小松市においても、JR小松駅鉄道高架事業や、在来線だけでありますけれども、大変立派な小松駅舎も完成しており、地方都市としては恵まれた状況でありますし、これを生かしまちの成長につなげていかなければなりませんと市長の施政方針の中にも入っていたように思われます。
次に、JR小松駅の南加賀のターミナル化についてであります。 小松駅南ブロック、いわゆる旧大和小松跡地でありますけれども、現在、民間事業者が建設主体となって複合施設の整備が進められております。
北陸新幹線金沢-敦賀間には、平成24年6月認可をされ、同8月にはJR小松駅東口で起工式が行われました。小松における新幹線の路線は全長約13.6キロ、28町内で16万平方メートルの用地を取得する必要があるとの執行部から数字をいただいております。そして、補償の対象となる物件は約250件、これがまだややふえるようなことも聞いております。
──────────────────────────┤ │ │ │1 小松駅南ブロック複合施設について10の質問 │ │ │ │ (1) 予測される経済波及効果約94億円の内訳と試算の根拠は │ │ │ │ (2) 利用者見込み,日平均約5千人は可能なのか │ │ │ │ (3) JR小松駅
環境推進担当部長 110〕 9番吉本慎太郎君 1 小松駅南ブロック複合施設について10の質問 (1) 予測される経済波及効果約94億円の内訳と試算の根拠は……………………………………114 (2) 利用者見込み,日平均約5千人は可能なのか……………………………………………………114 (3) JR小松駅
さらに、JR小松駅鉄道高架事業も12年前に完成しており、地方都市として恵まれた状況を生かし、まちの成長を目指してまいります。 小松駅東エリアには「科学と交流」の拠点施設としてサイエンスヒルズこまつ、小松駅西エリアに歴史文化と伝統で彩る「歌舞伎のまち」の拠点施設としてこまつ曳山交流館みよっさを整備してきました。
最後に、本委員会で重点的に調査を行ってきましたJR小松駅南ブロックのあり方についてであります。 旧大和小松店跡地の開発につきましては、市が6月に関心表明者を募集し、応募のあった事業者と交渉を行ってきた結果、小松市の将来都市像との整合性、建設・ホテル運営のリスク、市民負担などを総合的に勘案し、10月に優先交渉権者を選定いたしました。
これもまた長年の懸案事項であり、来年に大きな進展が期待されますJR小松駅南ブロック活用策についてお聞きいたします。 旧大和小松店の跡地活用策として、その基本方針及び協議スケジュールの説明があったのが昨年、平成25年3月の議会本会議及び全員協議会であったと記憶しています。
JR小松駅の利用者を増加させていく。それが小松駅の価値を高める。価値が高まれば、おのずと次の選択肢が出てくるんだということでございます。これは粟津駅も同じでございますので、JR西日本の支社長ともこれも再三いろんな意見交換をさせていただいております。 最後に、南加賀の海外誘客でございます。