小松市議会 2018-06-12 平成30年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2018-06-12
私は、ことしの曳山八基曳揃えが8年ぶりにJR小松駅前に勢ぞろいをし行われ、集まった観衆を魅了いたしました。ことしの上演が寺町、八日市町だったためか小松駅前での上演となりました。8年前の駅前上演から、細工町や市役所前などで上演してまいりましたが、いろいろ見てきましたが、駅前が一番すばらしいのではないかと感じた次第でございます。
私は、ことしの曳山八基曳揃えが8年ぶりにJR小松駅前に勢ぞろいをし行われ、集まった観衆を魅了いたしました。ことしの上演が寺町、八日市町だったためか小松駅前での上演となりました。8年前の駅前上演から、細工町や市役所前などで上演してまいりましたが、いろいろ見てきましたが、駅前が一番すばらしいのではないかと感じた次第でございます。
JR小松駅の駅東エリアでは「科学とひとづくり」、駅西エリアは「歌舞伎のまち」をテーマにまちづくりを進めてきましたが、東西のコントラストの中央に位置するKomatsu A×Z Squareと大学の開設によりJR小松駅周辺は学びに関する施設が集積する北陸の際立ったエリアとなり、まちのブランド力が大きく高まりました。
いずれにいたしましても、4月以降、JR小松駅前の中央キャンパスには、県外や市外からも含め元気いっぱいの学生が集い、学業や課外活動はもちろん、放課後や休日のさまざま過ごし方で、小松に新しい風を吹き込み、町なかも大いににぎわうことを期待するものであります。 そこで、確認させていただきたいのは、学生の食と住についてであります。
│ │ │ │ │ │ ・これまでの志願状況や開学に向けた準備作業等の進捗状況に対する評 │ │ │ │ │ │ 価 │ │ │ │ │代表質問 │ (2) 学生の「食」と「住」への対応について │ │1 │○ │ │会派自民 │ ・JR小松駅周辺
・5つのテーマに沿って多くの事業が計上されているが,最も重視した分 野や重点政策は 2 公立小松大学の開学について(答弁:市長)…………………………………………………………25 (1) 開学に向けた準備状況について ・これまでの志願状況や開学に向けた準備作業等の進捗状況に対する評価 (2) 学生の「食」と「住」への対応について ・JR小松駅周辺
49 ◯総合政策部長(越田幸宏君) 市内のJR小松駅、そして粟津駅、明峰駅の3駅、近年いずれも乗車人員がふえてきておるということです。 まさしく在来線が地域住民の皆様の生活の足として欠かせないものになってきているということでございます。 IR移管後の運行計画の策定に当たっては、もちろん開業前の普通列車の運行本数の確保。
次に、北陸の空の玄関口であります小松空港とJR小松駅や北陸自動車道、国道305号、国道8号バイパスを結び、南加賀地域を東西に一体化する幹線道路空港軽海線は、全線4車線化に加え、町なかの無電柱化や景観に配慮した歩道整備も整い、平成22年6月に完成しています。
JR小松駅南エリアに、全国初の公的不動産の開発手法、特別目的会社(SPC)を活用した不動産特定共同事業として注目されています官民連携のプロジェクト(仮称)小松駅南ブロック複合施設は、昨年6月30日に着工し、ことし10月31日竣工いたしました。
その場合に、粟津駅西側線というのはやはり小松の中央キャンパスと言っていいんですか、このJR小松駅の中央キャンパスから粟津キャンパスに、ほとんどの学生さんは恐らくJR線を使って移動されると。小松駅と粟津駅のほうで今以上に学生さんたちが頻繁に往来するんだろうなと思います。そういうやはり学生街の顔になるかなめの道路である。
公立小松大学は、生産システム科学部、保健医療学部、国際文化交流学部の3学部で構成され、南加賀地域のものづくりの集積地に位置する粟津キャンパス、南加賀地域での広域医療の拠点の小松市民病院に隣接する末広キャンパス、JR小松駅前の複合ビル、Komatsu A×Z Squareの中央キャンパスの3キャンパスにおいて、地域のものづくり人材や地域医療に貢献する医療従事者、地域と世界で活躍するグローカル人材を養成
幸い今、JR小松駅、粟津駅、明峰駅もそれぞれ乗車人員がふえておりまして、小松駅は150万人を超えました。年間。それから、粟津駅が今50万人に迫ろうとしております。これも過去最高の数字だろうと思います。それから、明峰駅は来年で30周年ということですが、間もなく20万人を超えるということでありますので、そういう意味では小松市が持っている駅につきましてはそれぞれ右肩上がりなのかなと思います。
このように小松の新しい風を感じつつも、さらに6年後の北陸新幹線小松開業も見据えて、JR小松駅周辺を初めとする町なかの一層の魅力アップが重要であります。このような観点から、駅前を中心とする3キャンパスで計画が進められております公立小松大学と今回の補正予算案に多くの取り組みが計上されております駅周辺整備について質問いたします。
2020年夏の東京オリンピック・パラリンピック、2023年春の北陸新幹線小松開業など大交流時代を迎え、JR小松駅周辺は大きく進化しています。これまで、駅東エリアでは産業技術や科学をテーマとした「科学とひとづくり」の拠点、こまつの杜やサイエンスヒルズ、駅西エリアでは町衆文化と伝統を学ぶ芸術劇場うららや曳山交流館みよっさを中心に和文化にあふれた歌舞伎のまちづくりを進めてきました。
さて、公立小松大学、この中央キャンパスはJR小松駅横に現在建設中の(仮称)小松駅南ブロック複合施設の2、3階部分に入居予定です。この施設には食の大切さを学ぶクッキングスタジオ、遊び体験を通じて学ぶ広場、子育て世代包括支援センターの拠点も併設されるということで、「学び」をテーマとした複合施設という色合いがはっきりと打ち出されました。
さて、JR小松駅周辺はさらに進化しようとしています。駅東エリアでは世界的企業の本社教育部門が集約されたこまつの杜に加え、日本最大級のドーム型3Dシアターを備え、「科学とひとづくり」の拠点となるサイエンスヒルズこまつの整備は2016年アジア景観賞を受賞したほか、全国の優秀な建築作品に与えられる第56回BCS賞を受賞するなど、専門機関より高い評価をいただいております。
ただし、小松市が管理する屋外施設について、JR小松駅周辺のトイレとか駐輪場など多くの人が利用する場所につきましては、犯罪やいたずら防止として防犯カメラの設置を行い、市民の安全を確保しているような状況でございまして、石川県の管理する公園につきましても屋外トイレの施設については防犯カメラは設置されておりません。
那谷寺開祖1300年、その後、粟津温泉開湯1300年を控え、さらなる誘客促進のため、JR金沢駅、JR小松駅並びに小松空港までの2次交通の整備、そしてオール加賀会議で取り組んでおります観光地を結ぶ加賀の國観光グランキャブの導入による3次交通の早期実現と充実を望みますが、考えをお聞かせください。
外国人のニーズに対応したホテル機能、公立小松大学の中央キャンパス、そして民間企業の事業協力による子供たちが食の大切さを学ぶクッキングスタジオや子供たちの興味、関心に応じた体験を提供する学びの広場などから成る子どもと市民の学びゾーンで構成され、来年秋の完成により、駅東エリアの「科学とひとづくり」、駅西エリアの「歌舞伎のまち」を含め、JR小松駅周辺はこまつ創生総合戦略「はつらつとしたひとづくりで、まちの