小松市議会 2021-06-18 令和3年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-06-18
小松市の将来の発展を担うのは、JR小松駅周辺と小松空港、この二大交流拠点であることは皆さんも一致するところであると思います。 対象面積約32ヘクタール、総事業費約50億円の土地区画整理事業となっておりますが、この新たな臨空エリアを創設して、拠点施設を整備するとか企業誘致等、こういう産業ゾーンを造成していく。これは将来の小松市の大きな飛躍のチャンスだろうと思っております。
小松市の将来の発展を担うのは、JR小松駅周辺と小松空港、この二大交流拠点であることは皆さんも一致するところであると思います。 対象面積約32ヘクタール、総事業費約50億円の土地区画整理事業となっておりますが、この新たな臨空エリアを創設して、拠点施設を整備するとか企業誘致等、こういう産業ゾーンを造成していく。これは将来の小松市の大きな飛躍のチャンスだろうと思っております。
「学び」をテーマに変貌し続けるJR小松駅周辺を含め、新幹線小松駅開業に向け、駅舎や周辺環境の機能と魅力を高め、南加賀のターミナルとしてつくり上げていきます。小松空港は、より機能性と利便性を高めるとともに、NEW臨空ゾーンの形成により、世界とつながる北陸の拠点空港に進化させていきます。さらに、次世代技術により2大ターミナルの接続性を高め、大交流時代に生きる強い小松のシンボルになります。
このような取組によりまして、JR小松駅周辺は学びのゾーンとして進化するとともに、若い世代の転出入がプラスに転じ、いきいきシニア率は上昇していると、こういったこととなっております。 そしてまた、先人から磨き上げてきました地域の宝が日本遺産の認定を受けるなど、まちのブランド力も高まってきているというふうに認識しております。
191 ◯産業未来部長(土屋恒久君) 正蓮寺の例でございますけれども、まさしくあそこの産業団地ですが、国道8号など幹線道路に隣接してございまして、小松空港であったり、JR小松駅など交通の拠点へのアクセスが非常にいいところでございます。また、強固な地盤でもございますし、電力の供給も問題はないといったところでございます。
小松市では6月1日月曜日9時4分にJR小松駅西口を出発し、本市のスポーツの象徴である小松運動公園、末広陸上競技場に9時27分に到着予定となります。約1.8キロの区間を8人のランナーによって聖火がリレーされます。聖火リレーのコースの警備体制や安全性については、東京2020組織委員会の承認を得ており、万全の体制で実施いたします。
7月2日、報道機関で旅行大手のHISグループ子会社HISホテルホールディングス、これ東京ですけれども、2020年12月、JR小松駅東口でロボットが接客する(仮称)変なホテル石川小松駅前を開業すると報じられました。 白山の眺望に配慮して3階建てとし、客室は109室となる。駅に近い市の公園、日の出1号公園約3,000平方メートルのうち半分を賃貸する。今年秋に着工する。
その間をつなぐのがJR小松駅、それからIRいしかわのコンコース、そしてプロムナードということになりますので、重要な接点になるというふうに思っております。 考え方は、駅周辺は学びのエリアというふうな位置づけで行っているのは御存じのとおりでありますし、1年1年そういったものが積み重なってきております。もう1点、南加賀のターミナルという位置づけ。
また、本市は全国でも有数の8カ国のホストタウンに指定され、事前合宿のサポート体制を充実させているところであり、今回、JR小松駅や小松空港、木場潟カヌー競技場などにバナーフラッグやタペストリー、横断幕を掲げるための経費について計上しています。
小松空港等は屋内でございますが100%もちろんなっておりますし、今後、JR小松駅等周辺の公衆トイレにつきましては、また駅周辺整備とともに検討がなされていくかと思っております。 それ以外の各地域に小さな公園、緑地等にもトイレがございます。
JR小松駅の乗車数も2011年の143万人から2018年の165万人と16%の増加を示しており、交流人口が確実に伸びているというふうに感じております。 また、8月15日に日経新聞のほうに記事で掲載されたものですが、この新聞社とドコモ・インサイトマーケティングとJCBで連携して分析提示したインバウンドデータというものがございます。
JR小松駅の東西広場や駅プロムナードについては、現在、JR西日本や鉄道・運輸機構と協議中であり、この秋に小松駅周辺デザイン検討会を開催し、基本構想をまとめる予定です。
学生の増加を見込んでJR小松駅周辺にはアパートやシェアハウスなどが新たに建てられていますが、引き続きマンション、アパートの開発が進んでおり、開学によるさまざまな経済効果が生まれています。
本市においては、新幹線開業やインバウンド時代の到来、超長寿社会の進展などを見据えて、10年ビジョン、NEXT10年ビジョンを策定し、時代を先取りした取り組みを進めた結果、JR小松駅周辺は学びのゾーンとして進化するとともに、若い世代の転出入がプラスに転じ、いきいきシニア率は上昇、先人から磨き上げてきた地域の宝が日本遺産の認定を受けるなど、まちのブランド力も高まっています。
そういう意味で、いろんなJR小松駅の周辺、空港の周辺、こういった土地利用、こういったものをさらに高度的にしていくのか。それから、テーマをしっかり設けていく。こういうことが重要であるということはこれまでもいろいろ市政の中に反映をさせていただいたわけです。
本市の状況を振り返れば、鉄道高架化やJR小松駅東、西の区画整理など大型事業の実施により交通の利便性や都市機能が向上し、まちの景観も大きく変わりました。その反面、大型の投資は多額の市債発行につながり、将来負担の増加と財政運営の硬直化を招くなど大きな課題となっています。
この高架下の施設でございますが、今回、私どもは従来のJR小松駅と新幹線の小松駅が併設されます。そういう意味で、高架下の使い方というのは2倍以上になるというふうに思っております。 そして、2つに分かれると思うんですが、そういった新幹線の乗りおりをする駅舎のコンコース部分と、そしてにぎわいを生むプロムナード部分と、この2つに分けて考えております。
それに伴い、JR小松駅東広場の高速バス、貸切バスの乗り場が駅南、Komatsu A×Z Square東側のスペースに移設されますので、混乱のないよう市広報やホームページ等を通じて市民の皆様や駅利用者に周知いたします。 今後も新幹線小松開業に向けて沿線町内の皆様の理解と協力をいただきながら、石川県及び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構と連携し、事業の円滑な進捗に努めてまいります。
また、今年度からはJR小松駅周辺の市営駐車場6カ所でSuica、ICOCAなどの交通系の電子マネーでの支払いができるようになっております。 さらに、市税や保険料などのスマートフォンによるキャッシュレス納付については、この10月から開始する予定でございます。納付書に印刷されたバーコードを読み取り、クレジットカードやネットバンキングなどで納付できることになります。
御指摘のPR看板につきましては、小松空港やJR小松駅に日本遺産をPRする懸垂幕を認定当初から設置しておりますし、昨年度は滝ケ原地区におきまして石の文化の構成材等を紹介する誘導看板を設置いたしました。今年度は鵜川町、遊泉寺町、立明寺町におきまして新たな誘導看板を設置することとしております。