金沢市議会 2020-03-13 03月13日-04号
そこで、以前にも触れたのですが、今、再びコンクリートから木材への流れで注目されているCLTという、本市の鼓門にも使われている木質パネル建材の活用はいかがでしょうか。CLTは、現在、主に使用されている鉄筋コンクリートに比べ、軽いため基礎が簡素化できる、工場製作のため工期が短縮され、同じ厚さで比較するとCLTのほうが断熱性が高いなどがメリットとされていて、国内の林業関係者たちの注目を集めています。
そこで、以前にも触れたのですが、今、再びコンクリートから木材への流れで注目されているCLTという、本市の鼓門にも使われている木質パネル建材の活用はいかがでしょうか。CLTは、現在、主に使用されている鉄筋コンクリートに比べ、軽いため基礎が簡素化できる、工場製作のため工期が短縮され、同じ厚さで比較するとCLTのほうが断熱性が高いなどがメリットとされていて、国内の林業関係者たちの注目を集めています。
新国立競技場の屋根架構に採用された構造は、JAS構造材の直交集成板--CLTと鉄の組合せに、木造の耐火や強度等の技術開発の改新的な進歩と職人技術の融合により、魅力的な建築や表現を生み出し、日本の高度な木造文化に対する評価が高まっています。
今ほどCLT、公共建築物等へのCLTの利用促進についても触れました。 CLT(クロス・ラミネーティド・ティンバー)とは、直交集成板、厚さ30ミリの板を3層から9層程度、順に直交した大型の接着パネルで、反りや収縮等の変形が抑えられ、寸法の安定性も高くなる等の特性があります。さらに工場生産されることから、施工上も現場では足場も要らず、少人数施工による施工期間の短縮が図られるそうです。
第1期として、防火、避難、バリアフリーなどシニアに配慮した低層2階建て住宅や環境に配慮したCLT工法等の木材を生かした新技術を導入するなど、一般世帯、高齢者世帯居住ゾーン60戸の建てかえ工事に要する経費を債務負担行為も含めて計上しています。 第一地区コミュニティセンターについては、本市の学びあい支えあう共創・共生の拠点として、防衛省の助成により10月よりリニューアル改修をします。
かといって見えない部分の主たる構造材、すなわち桁の部分をメタルやPCにしたり、下部の構造材をCLTにすると総ヒノキづくりとは言えなくなってしまうわけでございます。そうすると、材の腐食対策や荷重による構造計算、維持管理のしやすさ等に重点を置いて設計しなければなりません。
一応、新田議員からも質問もありましたけれども、今回はこの新技術であるCLT(直交集成材)を採用いたしまして、このCLTというものは耐熱性とか耐火性、そして施工性、構造性にすぐれたということで、本事業で国が推奨しているCLTを床材とか屋根材で使用することを考えております。
それと次の質問ですけれども、提案理由の説明のところでCLT、直交集成材というんですか、CLT工法というふうに、ちょっと初めて聞いた言葉でしたけれども、この工法について御説明をいただきたいと思います。
フューチャーデザインに基づく安宅の関周辺整備について │ │ │ │ │ │ ・今後の取り組みについて │ │ │ │ │ │2 木曽町住宅建替事業について │ │ │ │ │ │ ・事業内容について │ │ │ │ │ │ ・CLT
・これまでの経緯について ・利用者数の推移について ・事業内容について (2) 安宅フューチャーデザインに基づく安宅の関周辺整備について(答弁: 経済観光文化部長) ・今後の取り組みについて 2 木曽町住宅建替事業について(答弁:市長)………………………………………………………123 ・事業内容について ・CLT