白山市議会 2019-09-12 09月12日-02号
ことし6月に、昨年に引き続き福井県永平寺町にあります九頭竜川の鳴鹿大堰の魚道観察室にて水中の魚類の生態を見てきました。改めて、子供たちの教育にも生かされると思った次第であります。 以上、2番目の質問であります。 ○議長(石地宜一君) 東元産業部長。 〔産業部長(東元清隆君)登壇〕 ◎産業部長(東元清隆君) 白山頭首工の魚道における監視カメラ設置についての御質問にお答えいたします。
ことし6月に、昨年に引き続き福井県永平寺町にあります九頭竜川の鳴鹿大堰の魚道観察室にて水中の魚類の生態を見てきました。改めて、子供たちの教育にも生かされると思った次第であります。 以上、2番目の質問であります。 ○議長(石地宜一君) 東元産業部長。 〔産業部長(東元清隆君)登壇〕 ◎産業部長(東元清隆君) 白山頭首工の魚道における監視カメラ設置についての御質問にお答えいたします。
そのような中、アユなどの魚類の河川漁業資源の保全のための魚道ができ上がるわけであります。 母なる清流手取川と呼ばれながら、手取川ダムの建設により水量が調整され、特に手取川中流域では、水量が少なく感じているところでもあります。私も小さいころヤスを持ちながら安久涛ヶ淵でゴリなどを追いかけて泳いだことを懐かしく思うところでもあります。
そんな中で、哺乳類は言いましたけれども、魚類です、主に皆さんのなじみのものはブラックバスです。それから、ブルーギルもございます。ソウギョもございます。ソウギョは特定外来生物じゃないかもしれないけれども、そういうような魚が白山市のダムやため池、河川に多くすみついてきております。
主食の米、野菜や果物、山菜、加工品の豆腐、そば、漬物、新鮮な魚類、お菓子類や酢、酒、しょうゆ、みそなど、数え上げたらきりがないほど豊富な農産物・農産物加工品が生産されています。これらの品質を、市が認定する制度が原産地呼称管理制度であります。 品質を市が認定することにより、白山市の生産者も生産意欲が高まると思いますし、消費者はこれまで以上に安心して白山市の生産物を買い求めるのではないかと考えます。
その中で、旧鳥越村では平成12年度から13年度に実施をいたしました大日川魚類減少原因調査の水質調査では、下水道未整備地区の生活排水の流入部及び農薬散布時期の水質検査では、鮎等が生息する環境としては好ましくないとの報告があり、また水量不足も指摘をされ、川の水量で川底のれきを転がすことによって、絶えず新しいコケを付着させるクラッシュ効果が期待できない状態が好ましくないとの報告がありました。
アユ、イワナ、ヤマメ、サクラマス等の内水面魚類の乱獲を防止し、保護と増殖の観点から、手取川の美川河口までを平成25年1月1日の10年に一度の漁業権行使の見直しまでに漁区の拡張を行い、漁場管理の一元化を図っていくべきかと思いますが、市のお考えをあわせてお尋ねしたいと思います。 次に、白山市における耕作放棄地についてお尋ねをいたしたいと思います。
山の幸・里の幸・海の幸、主食の米、野菜や果物、山菜、加工品の豆腐、そば、つけもの、新鮮な魚類、お菓子類や酢、酒、しょうゆ、みそなど数え上げたらきりがないほど豊富な食材が生産されています。これらを利活用しない手はないと考えます。白山市の食料生産・加工・販売・消費の住民、観光客、学校給食関係などそれぞれ食に関する活動につきまして、現在のところ各担当部・課での活動に終始しているように感じられます。
旧鳥越村では平成12年度、13年度に大日川魚類減少原因調査を行っておりました。この調査業務では、大日川における魚類減少原因の把握を目的とした調査を実施しましたが、2カ年度の調査であったために明確な要因がわからないまま現在に至っております。