12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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加賀市議会 2007-12-11 12月11日-03号

次に、淡水域魚類です。最も注目すべきものはやはりホトケドジョウ生息です。この種は絶滅危惧種に選定されているとともに、「石川指定希少野生動物種」にも指定されております。このホトケドジョウ土水路に高い密度で生息していることが確認されました。 一方、区域内には、特定外来生物に当たるオオクチバスも見つかっております。これは密放流によるものと考えられます。 

加賀市議会 2005-06-14 06月14日-03号

平成14年度ラムサール条約登録湿地片野鴨池生物相に関する調査報告書によれば、帰化植物ではセイタカアワダチソウなど19種類哺乳類ではアライグマ魚類ではオオクチバスブルーギルで計22種類外来種が確認されております。特に特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律により、1科4属32種37種類が指定されており、そのうち20種類について防除を行う特定生物としております。 

加賀市議会 1999-09-09 09月09日-02号

同様に換算いたしますと、魚・魚類は58.9%の重量自給率、肉類は何と 1.6%、野菜においても 9.9%という数字であります。 もちろんこの数字は、その市の産業構造の違いや地理的な問題など他の自治体と比較対照したり、この数字を見て加賀市が危機的だと判断するものではございませんが、私たちが口に入れる食べ物というのはとても重要なものであります。

加賀市議会 1998-09-10 09月10日-02号

また、マダラカミキリだけに毒性をあらわすだけでなく、昆虫魚類、鳥類、人類など神経系を持った生物に作用を及ぼします。また、スミチオンは紫外線によってスミキソンという物質に変化し、何倍も毒素が強くなります。具体的な症状として、目の異常、頭痛、吐き気、腹痛、下痢、のどの異常、湿疹、アレルギー症状などがあります。 

加賀市議会 1989-09-19 09月19日-02号

甦れ柴山潟の中で魚類放流、いろんなことを考えました。富栄養化現象をなくするのにはどうすればいいのかというようなことも話し合いました。魚を放すには、やはり窒素、りん酸の関係で非常にいいということでございます。アユは川に、コイ、フナは柴山潟にというようなことで考えておりますが、少量では非常にだめであるというようなことで、30万から50万匹くらいの単位にならないと効果が出ないという話でありました。

加賀市議会 1989-06-16 06月16日-02号

山林や河川敷地などは野鳥、小動物生息や、魚類珍しい草木などの育成と多くの貴重な資源の保存などが、開発優先で犠牲になることのないよう、自然環境に万全の対策を立てられるよう強く要望して、質問をいたします。 市長はまた、今年度より次期総合計画の策定の基本構想をまとめると説明しておりますが、現在まで行ってきた総合計画は、教育、福祉に対する冷たい措置、総合計画であったと思われます。

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