小松市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-02-16
令和元年の調査では、確認された魚類は26種類でございまして、在来種としましてはホトケドジョウとゴクラクハゼ、外来種としてはカラドジョウが木場潟周辺で初めて確認されたほか、いしかわレッドデータブックに掲載されている種としましては、ミナミアカヒレタビラ、アジメドジョウ、シラウオ、シンジコハゼが確認しております。
令和元年の調査では、確認された魚類は26種類でございまして、在来種としましてはホトケドジョウとゴクラクハゼ、外来種としてはカラドジョウが木場潟周辺で初めて確認されたほか、いしかわレッドデータブックに掲載されている種としましては、ミナミアカヒレタビラ、アジメドジョウ、シラウオ、シンジコハゼが確認しております。
そして、県内で唯一、自然のままの姿で残された潟であり、多種多様な野鳥、昆虫、魚類が集まる水郷景勝地であること。以上、2つの際立つ魅力をいかに全国に目がけてPRしていくかが木場潟公園来園者100万人を目指す上で大切なことであります。 御存じのとおり、平成27年春には第66回全国植樹祭が木場潟公園で開催されます。
また、市街地も近く、自然のままの姿で残された県内唯一の潟であり、前川、梯川も含めて多種多様な野鳥、昆虫と魚類に選ばれる水郷景勝地でもございます。 このような木場潟のさらなるグレードアップと利用者の増加を図る取り組みとして、植樹祭を機に霊峰白山、木場潟、叡智の杜を初めとした環境王国こまつの自然や粟津温泉などを含めた広域的な総合プロデュースを行い、世界に誇れるブランドとして発信してまいります。
その中にイチジクも出ておりましたし、そしていろんな魚類はもちろんですし野菜もたくさんございました。すべて石川県のものを利用した、そしてその料理を小松カントリーの料理人が腕を振るったということでございます。 そんなふうに、やはり最終的にはそれを食するお客様、遠来のお客様も含めて、地元の人も含めて口に入れていただくということが大事だろうと思います。
ヨシの再生につきましては、木場潟の象徴的な風景の再現でもあり、水鳥や魚類の生息地として、また潟の浸食や水質保全の役割も担っております。 なお、潟の水を浄化し、酸素を水中に取り組むことにより、生態系を豊かにする一面も当然担っております。
現在、小動物や魚類を飼育している学校は小学校が17校、中学校が2校ございまして、飼育動物の種類はウサギ、鶏、アヒル、アイガモなどが中心でございますが、中にはミニ豚というのもございます。また魚類では、コイ、金魚が中心でございます。
梯川の軽海大橋、江指大橋、赤瀬地区で5年に1回魚類調査を行っております。この魚類生息調査の結果では、平成8年度に比べて魚の種類がほとんど減っていないという報告であります。梯川は、この結果からも自然豊かな水辺であることを証明されているものと考えます。
しかし、既に20年がたっておりますので、県では来年、自然環境調査を実施すると、このような予定であると聞いておりますので、この本格的な調査の際には、市といたしましても今ほどお話しございましたように魚類、鳥類、貝類、水生植物を含め木場潟の環境整備促進期成同盟会とともども市としても当調査に積極的に協力をしてまいりたいと、このように思っておるところあります。
潟の魚類の生態系が変化し、バランスが崩れているのではないかという思いをいたして心配をしているのであります。 これまで潟の生物調査は、1970年から79年に小松市科学研の木場潟の動植物総合調査報告がありますし、1982年、県環境部による木場潟、柴山潟自然環境報告書に魚類の実態が詳しく報告をされております。
┃ ┃ │ │ (3) 組織体制及び市民協力について ┃ ┃ │ │ (4) 地元カヌー選手の育成状況について ┃ ┃ │ │ (5) 大会に向けた水質浄化について ┃ ┃ │ │3 木場潟に棲息する魚類
………………………………………………………………96 (3) 組織体制及び市民協力について………………………………………………………………………96 (4) 地元カヌー選手の育成状況について…………………………………………………………………97 (5) 大会に向けた水質浄化について………………………………………………………………………97 3 木場潟に棲息する魚類
除去対策につきましては、除草剤等による除去が可能であると聞いておりますが、魚類、作物あるいは環境等に対しまして悪影響を及ぼす可能性が高く、使用できないところでございます。
が、実際は鑑賞用の小鳥、あるいは熱帯魚等の魚類、あるいは犬、猫などにつきましては、近隣に迷惑をかけるおそれのない程度で、子供の情操教育や老人単身者の孤独感緩和というようなことで、実際はそういった小動物につきましては常識の範囲内で飼われているというのが実態でございます。
現在、木場潟には魚介類等、水生植物があるわけでございますけれども、魚類につきましてはギンブナほか21種、貝類につきましてはマシジミほか4種がございますし、水生植物では現在アシほか4種があるわけでございます。しかし、これに大日川の清水、仮に22度と仮定いたしますと、そのままの水温を保って木場潟に流入すると仮定いたしましても、木場潟の平均水温そのものは極端に変化はしないというふうに考えられております。