加賀市議会 2015-03-09 03月09日-02号
なお、第6期での整備計画により、国の示す2025年の整備目標数におおむね達することから、第7期計画以降の整備につきましては、今後の国の方針や加賀市の介護事業状況により、介護保険事業計画策定の審議を行っていただいております健康福祉審議会高齢者分科会で今後検討をしてまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(高辻伸行君) 上田朋和君。
なお、第6期での整備計画により、国の示す2025年の整備目標数におおむね達することから、第7期計画以降の整備につきましては、今後の国の方針や加賀市の介護事業状況により、介護保険事業計画策定の審議を行っていただいております健康福祉審議会高齢者分科会で今後検討をしてまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(高辻伸行君) 上田朋和君。
スモール1として、健康福祉審議会及び高齢者分科会の会議の内容についてお伺いをいたします。 最近、健康福祉審議会の会議、高齢者分科会の会議が開催されたと聞いておりますが、老人福祉計画や介護保険事業計画の話が出なかったのか、審議会の会議の内容はどのような話であったのか、分科会の会議の内容はどのような話であったかを健康福祉部長にお尋ねをいたします。
先日開催されました健康福祉審議会高齢者分科会において、第5期の介護保険料が上がる見込みであるとの情報が提供されましたが、加賀市の場合は幾らぐらいになるのか、現状の見込みを示してください。 また、介護保険料の負担軽減策についてお聞きいたします。介護保険料が上がる場合、低所得者にとっては国民健康保険税と合わせるとさらなる負担増になるが、加賀市独自の負担軽減策が必要ではないかお聞きいたします。
また、今回の療養病床の転換計画の変更について、健康福祉審議会の高齢者分科会で審議はなされたのかとただしたところ、整備の内容については、特別養護老人ホーム60床を新築し、低所得者にも配慮したユニット型準個室タイプとするものである。また、今回の療養病床の転換の指定権限は県であるため、高齢者分科会で内容を報告したとの答弁がありました。
高齢者分科会の内容について話をされたのでしょうか。以上の問題も人口増につながる重要なことでありますので、市当局においてぜひ県へ計画申請をしていただきますようお願いいたしまして、私の質問は終わります。 ○議長(石川邦彦君) 武元市長。 〔市長(武元文平君)登壇〕 ◎市長(武元文平君) 灘会を代表して大林議員からお尋ねをいただきました。
今後も、生活の課題や利用者の状況及び必要とするサービス量の調査を行いまして、健康福祉審議会高齢者分科会の意見を踏まえて、適正な介護保険計画を策定してまいりたいと思っております。 なお、介護保険事業調整基金の活用も含めまして、保険料を極力抑えていきたいというふうに思っております。 ○副議長(高辻伸行君) 山口忠志君。 ◆(山口忠志君) 介護に携わる方々、本当に激務だろうと思われます。
案件以外において委員から、老人保健施設、特別養護老人ホームへの療養病床転換の計画変更なども、健康福祉審議会高齢者分科会に提出して審議すべきではないかとの意見がありました。また、新病院建設に関しても、広域連携や、建設はしたが医師を確保できないなどの問題が起きないように慎重に検討すべきとの意見がありました。 以上、審査の主な経過及び結果であります。
加賀市健康福祉審議会の高齢者分科会は、他市に比べても先進的な取り組みであり、その機能も、加賀市の福祉施策が先進地としてマスコミ等で取り上げられるほどに高められてきたと評価いたしております。今後も、公平・公正さを保ちながら十分に協議を深め、高齢者分科会の機能が生かされる取り組みの継続に期待したいところであります。
また、高齢者福祉施設の整備に関しては、加賀市は他の市町村に先駆けて加賀市健康福祉審議会を設け、その中の高齢者分科会において、希望事業者から提出された新設施設概要のマニフェストを審議して決定するという、全国的にも貴重な制度が施行されています。市民にとっては、公平、公正であり、質の高いものが整備されていくシステムであり、最近は近隣の市町村も関心を持ち始めています。
そんな中でも、加賀市には全国的に自慢のできる取り組みとして、加賀市健康福祉審議会をつくり、高齢者分科会において公平に市民の要望にこたえるべく施設整備などの充実に取り組んでいます。また、介護予防、地域見守り施策、食改善推進会議、健康推進員などの取り組みも功を奏してきていると思います。そして、福祉の現場でも全国に先駆けた高い理念のもとにケアの質を維持しようと日々努力を重ねています。
なお、介護保険料につきましては、健康福祉審議会高齢者分科会の答申を尊重し、保険料基準額を今後3カ年間についても据え置きする方針としております。 一方、本年10月に導入しました燃えるごみの処理費用の有料化については、合併以前からの懸案として、ごみ処理施設の運営と環境対策から、市民の皆様に御負担をおかけしております。
本市における特別養護老人ホームのサテライト化、個室ユニット化を図るための圏域の設定につきましては、今後、健康福祉審議会高齢者分科会で協議されていくこととなります。
具体的な指定基準の設定、事業者の指定につきましては、3月末に政省令により国の最低基準が示されますので、市独自の基準を設定するかどうかも含め、平成18年度に入りましてから加賀市健康福祉審議会・高齢者分科会を開催し、公平、公正に決定してまいりたいと考えております。