821件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

加賀市議会 1993-03-02 03月02日-01号

今日の高齢化社会における福祉ニーズにはさまざまなものがあり、市民地域、団体、行政が密接な連携をとる中で、真の福祉を自主的に、かつきめ細かな施策を展開する必要があると思っております。また、我が国国際社会における地位、役割の飛躍的な増大対応して、地域レベル国際交流を推進する必要があると思っております。

加賀市議会 1992-12-22 12月22日-03号

消費税導入高齢化社会のためなどという理由でありましたけれども、ところが高齢者皆さん方に対しては衣食住すべてにわたって税金がかけられるという結果にもなっており、この悪税廃止を一貫して主張し頑張る党として、この2件の議案に反対するものであります。 以上討論といたします。 ○議長平井清君) 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 これにて討論を終結いたします。

加賀市議会 1992-12-17 12月17日-02号

市長としても施設充実は考えてはいると思いますが、高齢化社会到来目前であります。今日の日本の繁栄を築いたこれらの人々のことを十分に視点に入れた、93年度の予算編成をされんことを希望いたしまして、革新クラブを代表しての質問を終わります。 ○議長平井清君) 矢田市長。 ◎市長矢田松太郎君) お答え申し上げます。 

金沢市議会 1992-12-11 12月11日-05号

今後、高齢化社会の進展につれて、高齢者事故増加が懸念されるところであり、ソフト面交通安全施策に、生涯学習の一環としての交通安全教育を強力に推進していくべきと存じますが、今回の交通安全実施計画での取り組みにあわせ、今後の方策についてお伺いしたいと存じます。 さて、交通事故撲滅は広く国民全体の悲願であり、交通事故のない社会づくりは、行政に課せられた大きな使命の一つと言っても過言ではないでしょう。

加賀市議会 1992-09-30 09月30日-03号

今日自民党の政調会長等が税率10%への引き上げの発言を行うなど、高齢化社会対応といって導入した消費税が、実際はその2割程度しか高齢化対策に回っていないことを考えるとき、市当局政府の方針に無条件に追従し、市の公共料金公共施設使用料消費税の転嫁に対して容認することはできないのであります。 以上、議案第88号に反対する理由であります。 

金沢市議会 1992-09-24 09月24日-02号

また今日、かってない高齢化社会が予想を超えるスピードで到来しようとしております。かかる状況のもと、今後の町づくりにおいて、生活の豊かさやゆとりが実感できるよう、いまだ整備がおくれている社会資本充実が強く求められているところであります。道路、公園、福祉施設等、ますます高まる住民ニーズにこたえていくためにも、公共用地確保重要性は論をまたないところであります。 

加賀市議会 1992-09-24 09月24日-02号

ここには緊急課題であるはずの高齢化社会到来についての危機感はみじんも見えません。しかし、翻って考えてみますと、当市当局高齢者福祉に関するこれまでの答弁の中にも、これと似通った発想があることは否めません。 例えばヘルプサービス導入に関しては、需要がないからと切り捨て、訪問看護に対しては民間活力期待するとして行政責任を回避するなど、積極的な意気込みが感じられないことを残念に思います。 

加賀市議会 1992-06-18 06月18日-02号

今さら、高齢化社会の背景と状況については、既に御承知のことと思いますので省略をさせていただきます。政府消費税とともにゴールドプランを打ち出し、ホームヘルパー10万人の目標が掲げられ、当市も長寿いきいきプラン21を策定し、具体的な活動を展開しております。市の福祉制度も44項目に新しく42項目が追加され、高齢者身体障害者、そして家族、市民要望にこたえてきております。

加賀市議会 1992-03-19 03月19日-04号

政府人材確保制定等を通して以上の施策を早急に実現し、高齢化社会対応する保健医療福祉サービスを維持向上させるよう要請するというものであります。 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出するよう提案するものであります。 何とぞ議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、提案にかえます。 ○議長平井清君) 説明を終わります。 △質疑議長平井清君) 質疑はありませんか。 

金沢市議会 1992-03-13 03月13日-05号

余暇の増大高齢化社会を迎えました。そして、一方では生涯学習時代到来が叫ばれ、地域住民学習意欲多様化し、活発化し、公民館の果たす役割も従来に比べ物にならぬほど重要性を増してきました。このことは、必然的に公民館経費増加を招き、地域人々要望にこたえるために過重な地元負担を強いられている公民館も出てきています。 特に人件費について言えば、従来の委託料率ではもう対応できなくなっています。

金沢市議会 1992-03-11 03月11日-03号

今日、来るべき高齢化社会に向けて在宅福祉重要性が指摘されるとともに、地域行政が一体となって地域社会を基盤とした地域福祉のあり方がさまざまに論議されています。このような状況の中で、市長本市固有善隣館活動の復興を促し、地域福祉の拠点として整備する考えを示されました。本市のすぐれた遺産とも言うべき、この相互扶助組織を現代に再生、強化することはまことに意義深く、大きな期待を寄せるものであります。 

加賀市議会 1992-03-10 03月10日-02号

さらにここ数年のこの両会計に、特に後者の伸び率を見ますと、まさに驚きの一語に尽きるわけでありまして、かかる現象は当市だけの問題ではなく、高齢化社会の必然的なものでありましょうけれども、考えるべき多くの問題を包含しておるように思われるのであります。今後の、これら会計見通しはどうなのか、またこれらの問題に、どう対処していかんとされるのか、市長の御意見を拝聴したいわけであります。 

加賀市議会 1992-03-04 03月04日-01号

すべての市民が幸せで生きがいのある生活を送ることのできる福祉社会を形成するため、市民連帯感に支えられた地域福祉充実と、高齢化社会にふさわしい、生涯を通じた健康づくりの推進に取り組んでまいります。 その1つは、市民の支える福祉づくりであります。 市民のふれあいがはぐくむ地域福祉普及啓発に努め、民生委員の総数を121 名から6名増員し、相談及び指導援護体制の強化を図ります。