七尾市議会 2022-03-09 03月09日-04号
本市での健康課題でございますが、各種統計データから見まして、肥満、メタボリックシンドローム、高血圧、糖尿病などの割合が伸びているというところでございます。中でも肥満の割合の増加が顕著でございます。特に学童期、小学校5年生を指標の基準としておりますけれども、男子におきまして、令和元年度9.1%、令和3年度には16.7%と、7.7ポイント伸びております。
本市での健康課題でございますが、各種統計データから見まして、肥満、メタボリックシンドローム、高血圧、糖尿病などの割合が伸びているというところでございます。中でも肥満の割合の増加が顕著でございます。特に学童期、小学校5年生を指標の基準としておりますけれども、男子におきまして、令和元年度9.1%、令和3年度には16.7%と、7.7ポイント伸びております。
国保連合会の資料によりますと、60歳から74歳までのデータではございますが、心疾患で約4億1,800万円、それから糖尿病で約3億9,200万円、高血圧症疾患で約2億3,200万円であり、同年代の受診件数における割合は、男性で約34%、女性では19%を占めております。 次に、医療費削減の具体的な対策についてでございます。
高血圧の要因としてはストレス、そしてまた多分な緊張感の要素が多いと聞いております。私もいつまでたってもこの議場の場に上がる前は緊張した理由で、今日は血圧が少し高めだったことを少し報告させていただきます。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。 七尾市は古代から日本海を望む天然の良港である七尾湾を中心として発展をし、豊かな自然と古くから養われてきた風土・歴史・文化を受け継いでいます。
多胎妊娠は単体妊娠に比べて、妊娠高血圧症候群や早産等の危険性が高いことから、母胎の管理が極めて重要であり、健診回数が多く必要とされております。 本市では、妊婦が安心して出産できる環境づくりを推進するため、厚生労働省が示す望ましい妊婦の健康診査の回数として、14回分を助成しておりますが、平成29年度より市独自で、さらに2回分を追加して充実を図っております。
昨年11月から実施された65歳以上の方及び高血圧や糖尿病などの基礎疾患をお持ちで治療中の方を対象とした助成制度活用者数は3月までで111人でございます。今回、この年齢要件を設けずに、新たに行政検査の対象とならない方々への検査拡充という形で進めており、検査の数は今後挙がっていくものと考えております。
また、生活習慣病、いわゆる糖尿病や高血圧、脳卒中などは認知症や要介護状態への移行について大きく関連していることから、若い世代からの生活習慣病予防対策と高齢期からのフレイル予防対策を一体的に実施し、生涯にわたる健康づくり、介護予防施策を推進してまいりたいと思っております。
次に、検査の対象者についてでありますが、65歳以上の方または基礎疾患のある方とありましたが、基礎疾患には慢性閉塞性肺疾患、糖尿病や慢性腎臓病、高血圧、心血管疾患等々ありますが、悪性腫瘍とかは対象外になっております。 今回、この助成対象の基礎疾患とはどういうものですか。
この10項目のうち、目標達成または改善に向かっている項目を例えば申し上げますと、血糖コントロールの不良者の割合の減少、また3歳児の虫歯保有率の減少、また高血圧の改善、血圧が90から140以上の方の割合の減少といった目標値や、成人喫煙率の減少といったような目標が最近では達成及び改善している項目となっております。
最後に、オンライン診療ですが、オンライン診療は、高血圧、糖尿病などの生活習慣病で一定期間通院している方を主な対象として利用可能とされてきました。現在、当院では、電話による問診と患者宅近くの薬局へのファクス処方箋で対応しており、特にコロナウイルス感染を心配する高齢者には、オンライン診療よりも利用しやすいのではないかというふうに考えております。
晩婚化の傾向にある昨今、高齢妊娠に伴う高血圧症や糖尿病など保険診療を必要とする妊産婦が増えています。少子化が急速に進む状況で、出産される方々を社会全体で支援する明確な意思表示とその施策として、さらには本市における妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援をさらに充実させるために妊産婦医療費助成制度の導入を求めますが、見解をお聞かせください。 次に、子供の任意予防接種費について伺います。
まず、本市では、生活習慣病の予防、これは、生活習慣病というのは高血圧症とか糖尿病、あるいは脂質異常症、ほかにがんとか慢性・閉塞性肺疾患、こういった生活習慣病の予防を目的といたしまして、国民健康保険被保険者の40歳から74歳までの皆様方を対象として特定健康診査を実施するとともに、二十から39歳までの皆様方につきましても、特定健康診査と同じ項目で健康診査を実施いたしております。
特に、30代後半以降では、流産率も高くなり、妊娠・出産に伴う周産期死亡や妊娠高血圧症候群などの合併症の発症頻度は、43歳以上では30歳の2倍以上であるとの報告がございます。 また、子供の染色体異常の発症頻度も高まるなど、女性や子供への健康リスクが上昇する傾向にあるとも言われております。
この地域は大変高血圧の人が多いですね。いや、ここはコレステロールの人が多いですね。さまざまあります。これもいろんなカルテ、そういったものを分析をしていただいてわかるようになってまいりまして、そして金沢大学と私どもの保健師が一緒になって地域に入って、この地域は高血圧が多いから、もっと減塩しましょうよということをけんこう推進委員、食生活改善推進員の皆さん方と繰り返しやっております。
また、更年期障害は、老年期の骨粗鬆症、高血圧、高脂血症、精神、神経症状を引き起し、健康寿命にマイナスの影響を与えることになります。
また、健康を推進している小松市としては、心臓突然死は生活習慣とストレスが大きくかかわっていることから、いわゆる糖尿病、過度の肥満、高血圧の予防の指導にも力を入れているところであります。 次に、はつらつ環境整備助成金の対象にならないかであります。 AEDが普及し始めた初期のころの価格は約50万円と高価でしたが、次第に安価になり、現在では20万円から30万円での購入が可能となりました。
認知症の大きな要因は加齢によるもので、高血圧症や糖尿病などの生活習慣病が危険因子になっている可能性があると言われており、生活習慣病の発症予防や早期発見・治療が認知症の発症予防にもつながると考えられております。
具体的な取り組みの一つとして、平成27年度に病院内に予防対策プロジェクトとして、糖尿病部会、高血圧部会、この2つの部会はことしの4月に統合して生活習慣病部会としましたが、そのほかにも認知症部会を設置し、昨年度には多くのがんの原因にかかわるということでたばこ対策部会を設置し、生活習慣病やがんの予防、認知症の早期発見、早期治療の啓発、啓蒙を推進してきたところでございます。
3点目は、認知症の発症と深い関係があると言われています糖尿病や高血圧などを予防するために運動や栄養などの生活習慣の改善指導を行います。 2つ目は、地域における相談などの拠点づくりとして2点ございます。1点目は、もの忘れ相談員の配置でございます。
1点目のふえ続けているヒートショックに関連した入浴死、特に高齢者の入浴死について、市はどのように呼びかけをしているのかという御質問についてでございますが、市消防本部による入浴に関する救急搬送では、平成27年1月から12月末までに53人で、このうち入浴中の転倒などによる方は16人、高血圧や心臓疾患などで容体が急変した方は37人でございました。
ヤーコンの効果は、糖尿病、高血圧によく、カロリーは少ない健康野菜。また、茎や葉でつくった茶は、糖尿病や高血圧等の生活習慣病の予防のほか、血液中の中性脂肪やコレステロールといった脂肪の数値を下げる働きが確認されています。 「健康でありたい」は人間の願望であり、昨今のサプリメントCMがそのことを物語っております。