加賀市議会 2020-12-09 12月09日-03号
転出を食い止める施策についてでございますが、先ほどの住宅取得の際に利用できます若年層定住住宅取得助成事業をはじめ、県内トップクラスの子育て支援、また、市内中学生の市外高等学校への進学流出を食い止めるため、市内高等学校の魅力向上を図る加賀市高校魅力化コンソーシアムの立ち上げなど、少子化の大きな要因でございます若い世代の転出にターゲットを絞って、各種施策を実施しているところでございます。
転出を食い止める施策についてでございますが、先ほどの住宅取得の際に利用できます若年層定住住宅取得助成事業をはじめ、県内トップクラスの子育て支援、また、市内中学生の市外高等学校への進学流出を食い止めるため、市内高等学校の魅力向上を図る加賀市高校魅力化コンソーシアムの立ち上げなど、少子化の大きな要因でございます若い世代の転出にターゲットを絞って、各種施策を実施しているところでございます。
10月5日に、官・民・学が一体となった「加賀市高校魅力化コンソーシアム」を設立したということでありますが、本事業の実現を何度となく訴えてきた身として、当局には感謝を申し上げたいというふうに思います。今後にすごく期待を寄せているのですが、設立したときの内容はどのようであったのか、お聞きいたします。 また、今回、「県と市の枠組みを越えた」と宮元市長が述べられております。
次に、加賀市高校魅力化コンソーシアムの設立について申し上げます。 本市の最重要課題である人口減少の要因の1つである市内中学生の市内高等学校への進学率の減少を食い止め、市内高等学校の魅力向上を図るため、県と市という行政の枠組みを越えた加賀市高校魅力化コンソーシアムを10月5日に設立いたしました。
政府は、2020年以降の第2期の地方創生に向けて、関係人口や中枢中核都市制度の創設など、さらなる地方創生の推進のためにと新たな対策を打ち出していますが、ミニ東京をつくるのかと全国市長会で強硬な反対に遭い、具体策に乏しい内容となったともいわれ、具体策の1つに高校生を対象に地域の産業や文化への理解を深める教育の実施、地域高校魅力化コンソーシアム(仮称)などの施策が示されながらも、施策が小粒になったことや