七尾市議会 2022-12-08 12月08日-04号
今後のまちづくりのビジョンについての御質問でございますけれども、まず第1に、中心市街地の活性化、商店街のかつてのにぎわいを取り戻すために、地域住民や関係団体と連携し、駅前パトリアから七尾港までの町なかのにぎわい創出に向けて、あらゆる方策に取り組んでいくことが重要であると考えております。青柏祭や港まつり、文化の日の大市のようなにぎわいをもっともっと多く増やしていきたい、そう考えております。
今後のまちづくりのビジョンについての御質問でございますけれども、まず第1に、中心市街地の活性化、商店街のかつてのにぎわいを取り戻すために、地域住民や関係団体と連携し、駅前パトリアから七尾港までの町なかのにぎわい創出に向けて、あらゆる方策に取り組んでいくことが重要であると考えております。青柏祭や港まつり、文化の日の大市のようなにぎわいをもっともっと多く増やしていきたい、そう考えております。
そして、20日に行われた創生ななお説明会、やはりテナントの皆さん、関係者の幅広い皆さんに説明をし、多くの御意見を伺う、この駅前パトリアというのは市民の財産であります。しっかりと市民に説明をする、その責務を果たしていただきたい。
今まだ検討中ではございますけれども、駅前パトリアに大型モニターを設置しまして、そこに七尾市、七尾市以外の奥能登の市町の映像等を発信することによって、もっともっとこの能登、七尾に興味を持ってもらう方がどんどん増えてくれればいいなと思っております。
まずは駅前パトリアから食祭市場までのにぎわい、それから地域商店街へのにぎわい創出をつくり、人の流れをつくることによって多くの方が来られる、そういう中で空き家の利活用の方法というのもしっかりと考えていきたいと思っております。 ○議長(佐藤喜典君) 14番、木下敬夫君。 ◆14番(木下敬夫君) ありがとうございます。
昨年2月の七尾都市開発の破綻から、我々議会も行政と一致協力して、一日でも早く、明かりの消えた七尾駅前パトリアの再生に向け、9月に建物の取得に始まる議案の承認から、今年ドン・キホーテ進出の実現性が高まってきたこの9月まで、毎月のように議会を開催してまいりました。
もう一つは、中心市街地活性化策、駅前の活性化策ということで市長からは積極的なお答えはいただけませんでしたが、今現在、駅前パトリアの1階も店舗等の撤退等で空洞化しており、また駅前商店街、また袖ヶ江地区の東部商店街含めて空洞化というものが進んでおります。具体的な対策というものはお持ちなのか、もし検討しているのであれば、いつまでに検討されるのか、なかなか地域の人にもその具体策というのがはっきり見えない。
シンボルロード整備の中でも、駅前パトリア、ミナ.クルに最も近い御祓川にかかる2つの橋は、駅前再開発と食祭市場をつなぐ通りとして、景観上の視点からもこのまま放置しておくことはふさわしくないと考えております。今後、この2つの橋のかけかえの考えはないのか、また、相当傷んでおる部分もありますので改修の考えはないのか、伺います。
今後につきましては、現在利用されている駅前パトリアの駐車場やマリンパークの駐車場と、今後整備を進める駅前第2再開発ビルの駐車場の利用実態を見きわめながら、駐車場の整備計画を検討していきたいと思っております。