金沢市議会 2023-12-13 12月13日-04号
本市では、食品ロス削減推進計画を策定し、これまで市民や事業者と協働で、フードドライブ窓口の設置や、スーパー等での啓発イベントの実施、商工会議所など関連団体と連携したセミナーの開催、店舗と連携した堆肥の再利用などを行っているほか、今年度は食品ロス削減全国大会を本市で開催するなど、積極的な啓発、支援に取り組んでまいりました。
本市では、食品ロス削減推進計画を策定し、これまで市民や事業者と協働で、フードドライブ窓口の設置や、スーパー等での啓発イベントの実施、商工会議所など関連団体と連携したセミナーの開催、店舗と連携した堆肥の再利用などを行っているほか、今年度は食品ロス削減全国大会を本市で開催するなど、積極的な啓発、支援に取り組んでまいりました。
第6期ごみ処理基本計画では、指定ごみ袋収集制度導入を機に、家庭系ごみ量の減少が見られる中、ごみ量全体の削減に向けて、事業系ごみの減量化推進や食品ロス削減等の方針を盛り込み、これまでに古紙や生ごみの減量化・資源化、食品ロス削減推進計画の策定と実践等に努め、コロナ禍の中、商工会議所など関係団体等との連携などにより、事業系ごみが減少しました。
10月30、31日ということですので、金沢マラソンの翌日、さらにいしかわ百万石文化祭が開催されている中という大変にぎわう時期でもありますが、これまでこの大会は、食品ロス削減の取組を積極的に行ってきた自治体で開かれているということですので、本市の食品ロス削減推進計画に基づく様々な取組が高く評価されたものと捉え、お受けすることといたしました。
今後、国の食品ロス削減の推進に関する基本方針を踏まえ、本市では、食品ロス削減推進計画を策定し、市民、事業者との協働による施策の推進に努めてまいります。 私のほうからは以上です。 ○松村理治議長 佐久間環境局長。 ◎佐久間悟環境局長 食品ロスについて幾つかお尋ねがございました。初めに、指定ごみ袋制度の導入以前と導入後では家庭系ごみはどれくらい減少したのかとの御質問にお答えいたします。
そんなものも踏まえながら、本市としての削減目標の設定、市民、事業者との協働による施策などを盛り込んだ食品ロス削減推進計画を策定し、より一層施策の充実を図ってまいります。 私のほうからは以上です。 ○松村理治議長 西川保健局長。
国会において5月24日に成立したもので、都道府県、市町村においては国の基本方針を踏まえ食品ロス削減推進計画の策定に努めるようにとのことであり、当市では食品ロス削減の取り組みを進めるために、食べきり運動協力店を募集し、既に71店舗が登録されているとのことであります。今後も引き続き、協力店の増加に努めるとともに、飲食店などに対し食品ロス対策の徹底を求める意見が出されました。
具体的には、食品ロス削減推進計画の策定であったり、フードバンク活動支援に努めることとされてございます。 本法に関する小松市の対応につきましては、食ロス法におきまして地方自治体が食品ロスの削減推進計画を策定することとされております。しかしながら、その具体的な内容は現在明らかになっていない状況でございます。