小松市議会 2019-11-29 令和元年第5回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2019-11-29
さて、先週、松尾芭蕉翁が奥の細道の旅に出て330年の節目を記念し、国指定名勝おくのほそ道の風景地の関係自治体が本市に集い、奥の細道こまつ330年祭が開催されました。粟津演舞場を主会場に、奥の細道の旅の文学を楽しむ朗読や演奏、講演が行われたほか、ことしから新たに創設された英語俳句、スリーラインポエムを含むビジュアル俳句コンテスト表彰式や記念のキャラバン隊セレモニーが行われました。
さて、先週、松尾芭蕉翁が奥の細道の旅に出て330年の節目を記念し、国指定名勝おくのほそ道の風景地の関係自治体が本市に集い、奥の細道こまつ330年祭が開催されました。粟津演舞場を主会場に、奥の細道の旅の文学を楽しむ朗読や演奏、講演が行われたほか、ことしから新たに創設された英語俳句、スリーラインポエムを含むビジュアル俳句コンテスト表彰式や記念のキャラバン隊セレモニーが行われました。
11月23、24日には、小松でおくのほそ道の風景地ネットワーク総会の開催とともに、奥の細道小松330年祭として記念事業を予定しております。紀行文としての奥の細道の魅力、小松ゆかりの地を発信する事業を展開するとともに、9月21日からは博物館特別展の「芭蕉とこまつ」の開催、10月14日には先ほども御紹介ありました芭蕉ウオークなど、芭蕉翁と小松のかかわりを再発見してまいりたいと思っております。
11月には粟津演舞場をメーン会場に国指定名勝おくのほそ道の風景地ネットワーク総会など、奥の細道紀行330年を記念するイベントが開催されるとのことであります。 ことし、奥の細道の日本遺産登録を目指して14都県32市区町で申請されたとのことでありますが、その後の状況についてお聞かせください。
11月23日、24日、国指定名勝おくのほそ道の風景地のある全国17自治体で構成されるおくのほそ道風景地ネットワーク総会など奥の細道330年を記念するイベントが粟津演舞場をメーン会場に開催され、奥の細道の旅の文学を音楽とともに楽しんでいただく朗読会や奥の細道を楽しむ講演などを行います。
「おくのほそ道の風景地ネットワーク」の総会についてと、それに関係する道明が淵と俳句大会について質問いたします。 まず、総会誘致についてであります。 先月11月29日付の北國新聞の掲載記事によると、小松市が来年の11月に芭蕉翁来訪、芭蕉がこちらにいらしてから330周年、330年記念としての「おくのほそ道の風景地ネットワーク」の総会を開催するとのことでありました。
指定対象の風景地は、埼玉県、栃木県、福島県、宮城県、岩手県、山形県、秋田県、新潟県、富山県、石川県、福井県、岐阜県の12県、25カ所を数えます。 松尾芭蕉が小松を訪れて330年、来年11月には、2012年9月に奥の細道こまつサミットが開催されて以来7年ぶりとなります関連イベント、おくのほそ道ネットワーク総会が小松市で開催されるとのことであります。 そこでお尋ねいたします。
│ │ │ │ │ │ ・さらに活性化するためには │ ├──┼──┼──┼──────┼──────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 奥の細道紀行330年記念事業について │ │ │ │ │ │ (1) おくのほそ道風景地
………………………………………………………………………88 (1) 中山間地域の農業について(答弁:市長) ・里山エリアの現状と課題はなにか ・活性化への取り組みはどうか ・さらに活性化するためには 8番梅田 利和君 1 奥の細道紀行330年記念事業について………………………………………………………………96 (1) おくのほそ道風景地
11月23日、24日にはおくのほそ道風景地ネットワーク総会が小松市で開催され、奥の細道の名勝が所在する自治体が連携してPRするほか、第7回小松ビジュアル俳句コンテストの開催や講演会など、奥の細道紀行330年を記念する事業を実施する予定であり、記念の絵はがきなどPRグッズの作成費用や事前準備に必要な経費について計上しています。
さらに、おくのほそ道に関しましては、芭蕉が歩いた自治体で構成される奥の細道サミットや、国の名勝おくのほそ道の風景地を有する自治体のネットワークに参加するなど、全国の関連自治体と広域の連携をし、情報発信やブランド力強化に取り組んでいるところであります。
これも私どもが参加しております奥の細道サミット、またおくのほそ道の風景地ネットワークという2つございまして、この2つともに加入しておりますけれども、そういったところが協力して全部で29の自治体が連携しておりますけれども、330年という節目をぜひこの日本遺産になることによってさらに脚光を浴びるんではないかなと思っておりますけれども、こればかりは審査が大変厳しゅうございますので、日本遺産になるならない関係
先月、私は、国名勝おくのほそ道の風景地にも選ばれている大垣船町川湊のすぐそばにある奥の細道むすびの地記念館に出かけ、お話を伺いました。この記念館には、松尾芭蕉や奥の細道に関する資料が展示され、開館5年で来館者が既に100万人突破し、平成28年10月に開催される奥の細道サミットの開催会場に決定しております。
滝ケ原地区ではアーチ石橋群が文化的景観も形成しておりますし、那谷寺の奇岩遊仙境など、これも石に関する風景地も多いといったところでございます。 そして、伝統工芸九谷焼の原料となる陶石は小松の花坂が原産地であると。ざっと並べさせていただいてもこういったたくさんの石資源があるということでございます。
おくのほそ道の風景地指定についてであります。 9月議会におきましても、鶴仙渓の道明が淵のおくのほそ道の風景地指定について質問させていただきました。その答弁の中で、おくのほそ道の風景地について加賀市にとって有望な観光素材との見解をいただき、加賀地域連携推進会議等の広域の中で観光ルート化できないかとの前向きな答弁もいただきました。
当局の御尽力により那谷寺境内全体が国指定の名勝となり、市長の議案説明の中にありましたおくのほそ道の風景地ネットワークが発足されたとのことでありますので、期待が持て大変ありがたく感じております。 今回、那谷寺や多太神社など芭蕉ゆかりの寺社とネットワークを活用した芭蕉ファンを呼び込む観光ルートを整備していただけるとのことであります。
文部科学省においては、ことし3月に埼玉県の草加松原を初めとして松尾芭蕉の「おくのほそ道」に記された13カ所を、おくのほそ道の風景地として名勝指定したところであります。本市においても、鶴仙渓について、文化、観光素材としての付加価値を高めることを目的に、今年度中の追加指定に向け、測量調査を行う費用を計上するとともに、国への働きかけを強力に行ってまいりたいと考えております。
ことし3月に那谷寺など「おくのほそ道」に詠まれた風景地13カ所が国の名勝地に指定されたことを受けて、先月17日、大垣市、平泉町など全国12市町が広域連携し、風景地の保存、魅力をPRするため、おくのほそ道の風景地ネットワークを発足いたしました。那谷寺や多太神社など松尾芭蕉ゆかりの寺社も多く、このネットワークも活用しながら芭蕉ファンを呼び込む観光ルートの整備に取り組みます。
「おくのほそ道の風景地」の国指定についてであります。 国は、松尾芭蕉とその弟子の曾良がおくのほそ道の作品に書きとめた風景を近世・近代を通じて人々の風景観に影響を与え続け、今なお往時の雰囲気と遺風を伝える一帯の風致景観であると評価し、おくのほそ道の風景地として国の名勝地にすることにしました。
国の文化審議会が俳聖松尾芭蕉が陸奥・北陸路を旅した奥の細道の風景地として石川県内から那谷寺の境内を国名勝として指定するよう文部科学省に答申をされましたが、山中温泉も芭蕉ゆかりの地として全国的にも知られていることは皆さんも御承知のとおりであります。 芭蕉は、元禄2年の7月27日(新暦9月10日)から8月5日まで山中温泉の出湯、泉屋に杖をとどめました。
例えば、希少価値のある生物、魚や水生生物と言えばトミヨやゴリの住む川、サンショウウオの里など、すぐれた自然の風景地や貴重な自然環境を有すると判断される地域指定や水産物、農産物における七尾ブランドとしての地域指定や認定をすることも必要かと存じますが、当市の対応を賜りたく存じます。 人口対策について伺います。 この人口対策については、今日まで多くの同僚議員からも質問がされております。