小松市議会 2003-03-10 平成15年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2003-03-10
多くの市民が待ち望んでいた小松市の歴史を象徴する歌舞伎の殿堂及び音楽専門ホールが、1年後の完成を目指して着実に工事が進んでいることは大変喜ばしいことであります。 現在既に市民センターの大ホール、公会堂の大ホール、こまつドーム等のそれぞれの目的を持った公共施設があります。ドームについてはより多くの市民が計画的に活用ができ、稼働率は極めて高いが、低料金の関係もあり収入は厳しい。
多くの市民が待ち望んでいた小松市の歴史を象徴する歌舞伎の殿堂及び音楽専門ホールが、1年後の完成を目指して着実に工事が進んでいることは大変喜ばしいことであります。 現在既に市民センターの大ホール、公会堂の大ホール、こまつドーム等のそれぞれの目的を持った公共施設があります。ドームについてはより多くの市民が計画的に活用ができ、稼働率は極めて高いが、低料金の関係もあり収入は厳しい。
小松市の百年の大計としての高架化事業に伴って、駅東、駅西の区画整理事業、また空港軽海線、根上小松線、大和末広線等の道路整備事業、さらには国の出先機関の集中化による合同庁舎の建設、駅周辺複合施設いわゆる子供歌舞伎ができて 800人収容、さらに 200人規模の音楽専門ホールなどの大型プロジェクトは平成15年度にすべて完成し、小松の顔として人、物、情報が集積されると大きな躍進が期待をされています。