21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 2019-06-25 06月25日-03号

国の通知は法的な拘束力はなく、廃プラ処分を引き受けるかどうかは自治体の判断に任されているとしていますが、これまででも市長震災瓦れき協力でき得る対応をとられておりますが、今回の対応について御所見をお伺いいたします。 さて、金沢ごみ処理基本計画第5期は平成26年度に報告され、これまでの5年ごとに改定されています。

輪島市議会 2016-06-27 06月27日-04号

過去には、美谷町の一般廃棄物埋立処分場震災瓦れき受け入れようとしたときには、地元下流域の住民の反対で阻止した経緯もあります。 しかし、今回の管理型産業廃棄物最終処分場を運営する事業者、並びに許認可を与える石川県、そして地元輪島市が、果たして環境省の指導を毅然と拒否できるのか、その辺にも大きな疑念が残ります。

七尾市議会 2014-03-12 03月12日-04号

当初15年計画であったと思いますが、途中、予想だにしなかった震災瓦れきの搬入もありました。また、分別廃棄により増減はあろうと思いますが、現状及び今後の動向について伺っておきます。 2点目といたしまして、施設の状況であります。 埋立地内の浸出水地下に浸透しないように、土壌及び地下水から汚染されないようゴム合成シートが敷設されております。埋め立て終了面での破損がないのかどうか。

金沢市議会 2012-12-11 12月11日-03号

震災瓦れきはたとえ微量でも放射能で汚染されている。焼却により環境中に放出される放射性物質は、風評被害にとどまらず、人体や環境に実害を及ぼすことも危惧されている。  環境省が示す安全性科学的根拠はなく、震災瓦れき広域処理は汚染の全国拡散につながる。現地処理原則であり、被災地に必要な予算を投入すべきである。先人の知恵とたゆまぬ努力で受け継がれた石川放射能で汚染させるわけにはいかない。

金沢市議会 2012-09-18 09月18日-02号

特に被災地方々にとっては災害廃棄物、いわゆる震災瓦れきが暮らしの中にあることで、震災の記憶が思い起こされ、また、害虫や悪臭、火災等の深刻な問題も抱えることにもなります。こういった被災地現状を踏まえて、災害廃棄物広域処理を日本全体で検討し、一日も早く瓦れきの山をなくすることが、同じ日本人としての我々の使命ではないかと思うのであります。

輪島市議会 2012-09-11 09月11日-02号

宮古市の震災瓦れき6,000トンの受け入れ、いまだに美谷町を初め、反対市民の理解が得られていない状況が続いています。強引に進めるのではなく、安全性をしっかりと説明し、問題を補償する必要が行政としてあると思います。 困っている人を助けたり、協力してあげることは当然です。しかし、受け入れを嫌がっている理由もあります。それをいきなり引き受けさせることは、私は間違っていると思います。

輪島市議会 2012-06-25 06月25日-04号

復旧・復興をおくらせている一つの大きな要因として、震災瓦れき処理問題があります。通常のごみでなく、微量でも放射能に汚染されている瓦れきであることから、全国自治体安全性に疑問を持っており、処理が進んでいないというのは事実であります。このことは、福島原発事故以来、的確な情報公開や対策がなされなかった。国が示す安全基準国民が全く信用していない。そこに起因いたしております。

金沢市議会 2012-06-20 06月20日-04号

現在、有識者を交えて行われている震災瓦れき受け入れ可否検討に関して、福島第1原発事故を受けて、ようやく私たちの目にも触れることになったラルフグロイブとアーネストスターングラスの著書などで、病理学疫学調査が結び合った研究成果として、低線量の放射性物質による内部被曝こそが、活性酸素や過酸化脂質の生成により、がんを初め多様な疾病を引き起こすとの警告が発せられております。

輪島市議会 2012-06-20 06月20日-03号

そこで、震災瓦れきについての質問通告を出させていただきましたが、代表質問の、あるいは同僚質問の中で、瓦れきがたくさん言われておりました。多分、私も出したら、もう言うことなくなったと言うんで、代表質問同僚質問にお答えしましたということで終わるんじゃないかなということから、私もほんなら仕方ないからひょうたんを振ってみようと。

小松市議会 2012-06-11 平成24年第2回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2012-06-11

まず初めに、3月議会でも質問いたしましたが、東北震災瓦れき受け入れについてであります。  今、県内では金沢市と輪島市が受け入れ検討を本格化しております。小松市でも、市長受け入れに「検討する余地がある」と言うから、私はあえて3月、今議会でお尋ねをしているわけでございまして、3月議会では私の答弁で「大変熱い思いを改めて聞かさせていただきまして、胸にじんと来ております」とおっしゃいました。

小松市議会 2012-03-13 平成24年第1回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2012-03-13

震災から1年、復興の最大の課題の一つ震災瓦れき処理の問題でございます。  東京都の石原都知事は、震災地瓦れきの量の多さ、処理の進まない状況を知るや真っ先に瓦れき受け入れを表明をいたしました。今、全国的に震災瓦れき処理を積極的に受け入れようとする、そしてこの準備を進めております。  

小松市議会 2012-03-12 平成24年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2012-03-12

次は、震災瓦れきについてであります。  東日本大震災発生から1年が経過をいたしました。東京電力福島第一原発事故処理がいまだ終わらず、多くの方々避難生活を余儀なくされており、一方で地震や大津波による甚大な被害を受けた岩手宮城両県の瓦れき処理が一向に進まず、再建、復興の足かせとなっております。  

白山市議会 2012-03-12 03月12日-02号

震災瓦れきの話であります。 国は宮城岩手両県で発生した震災瓦れき復興の妨げになっているということで、全国自治体協力要請を行って、東京都、山形県は既に受け入れを開始していますし、静岡県島田市などは前向きに検討するというようなことも出始めております。県内では輪島市が意欲を示しておられますし、金沢市も当初予算調査費を盛り込むというようなことが報じられております。 

輪島市議会 2012-03-09 03月09日-03号

最初に、今回の質問戦市長東日本震災瓦れき受け入れ検討を表明したことにより、さまざまな意見がありますが、私は現段階において反対という立場で強く申し上げたいと思います。 確かに、東北被災地の惨状を見るとき、私たちでできる支援があれば最大限の協力をしてあげたいと思うことは共通した意見であります。 

七尾市議会 2012-03-07 03月07日-03号

この大震災、3月11日で1年となり、今、復興元年としてスタートしておりますが、一番の問題がこの震災瓦れきでございます。沿岸37市町村で推計2,252万8,000トン、そのうち処理できたのは約5%だけでございます。福島県の瓦れき県内処理原則としております。県外自治体受け入れをお願いしている瓦れきは、岩手宮城両県で発生した瓦れきだけになっております。

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