七尾市議会 2017-03-08 03月08日-02号
この地震により、七尾市でも最大震度6強を観測し、被害を受けたことは、記憶に新しいかと思っております。あれから10年を迎えようとしております。この震災から得られた教訓をしっかりと後に残すとともに、防災意識の向上、防災対策への反映を図っていかなければと思っております。 また、新年度はいろいろなものがスタートする年でもあります。
この地震により、七尾市でも最大震度6強を観測し、被害を受けたことは、記憶に新しいかと思っております。あれから10年を迎えようとしております。この震災から得られた教訓をしっかりと後に残すとともに、防災意識の向上、防災対策への反映を図っていかなければと思っております。 また、新年度はいろいろなものがスタートする年でもあります。
ことし1年を振り返ってみますと、4月に震度7を記録した熊本地震、10月には鳥取県中部地震、さらに11月には福島県沖の地震により1.4メートルとはいえ、東日本大震災の記憶がよみがえるような津波を観測いたしました。全国各地で発生した台風や豪雨被害も含め、列島を襲う自然災害の連鎖が依然として収束していないという事実をまざまざと見せつけられてきました。
大規模地震時に発生する金沢駅周辺の帰宅困難者を想定した初の対応訓練が、市や警察、JR西日本など22機関、約200人が参加し、帰宅困難者役の30人を駅東の県立音楽堂と地下広場に誘導し、一時待機した後、受け入れ施設への移送バスに乗せる手順を確認する訓練は、北陸新幹線開業で観光客が増加する中、金沢市内で震度6強の地震が起き、公共交通機関が麻痺した状況を想定して行われました。
まず、ことし4月、過去に例のない同じ場所で震度7の地震が2度発生をした熊本地震、10月は鳥取県でも震度6弱の地震が発生いたしました。被災地の一日でも早い復興を祈念するものであります。 こういった地震の報道を聞くたびに、合併直後のあの能登半島地震を思い起こさざるを得ません。あれから来年3月には、能登半島地震発生から10年を迎えます。被害の大きかった門前町道下地区はきれいになりました。
まず防災・減災への取り組みについてでありますが、平成19年に本市においては、震度6強を記録するとともに、住家では全壊513棟、大規模半壊及び半壊が1,086棟など、多くの建物被害やライフラインなどに未曽有の被害をもたらした能登半島地震から、来年3月で10年が経過しようといたしております。
ことしを振り返ってみますと、4月の平成28年熊本地震では、熊本、大分両県を中心とする九州地方を二度にわたり最大震度7の強い揺れが襲い、8月、9月には相次いで日本列島に上陸した大型の台風が、東北地方、北海道を中心とする広範囲の地域に大きな被害をもたらしました。
実はこれは耐震強度が、震度5強で、それ以上のものには耐えられないという、いわゆる耐震性能が全く満たされていない、そういう建物でありますので、それを取り壊しをして、その跡地についてどうするかということは、今後のあり方検討会の中で議論がなされるというふうにご理解をいただきたいと思います。
また、熊本県ではここ数日間余震が発生しており、けさほども1時56分に熊本県熊本地方を震源とした震度4の地震が観測されました。台風などによる降雨で地盤が緩んでいる地区もあり、深刻な状況が続いています。 防災の日となっている9月1日以降、各地で防災訓練等が開催され、万が一の事態に備える大切さをテレビや新聞で報道される被災地の状況を見守りながら感じています。
4月に発生しました熊本地震、本震が、震度7の前震の後に発生するというものでした。そして、9月1日の防災の日直前に、北海道、東北に甚大な被害を及ぼした台風10号は、統計史上初めて東北の太平洋側からの上陸ということでした。 改めて、被害に遭われた方々に心からのお見舞いを申し上げます。 こうした想定外の大災害が発生する今、災害はいつでもどこでもということを改めて感じた人は多かったのではないでしょうか。
訓練では、午前8時ごろに富樫断層を震源とする震度6弱の地震が発生したとの想定のもと、各町内会ではそれぞれの一時的避難場所に集まり、そこから小中学校などの拠点避難所へ集団避難を行いました。
今回の熊本地震のような震度7が2回、これがどっちが余震なのか本震なのか、私らはわからんようなものですけれども、私どもの思いとしますと、本震というのは一番最高のものが1回あって、あとは余震なのかなというふうに思いますけれども、この今回の熊本地震は、後から起きた震度7が本震だったということで大変私自身も驚きましたし、私どもの認識の甘さといいましょうか、認識の違いがあったんだなというふうに痛感しております
熊本地震災害対策と被災者生活再建支援法の充実を求める意見書 平成28年4月14日夜及び16日未明に立て続けに2度の震度7を観測した「平成28年熊本地震」により、多数の家屋倒壊やインフラ設備など、広い範囲にわたり極めて甚大な被害が発生し、今もなお「終わりなき余震」が続いている。
4月に熊本で震度7を観測する地震があり、今なお避難生活を続けている方がたくさんいらっしゃいます。また、今月16日には函館で震度6弱の地震が起こるなど、日本全国どこで地震が起きても不思議ではなく、七尾市においても決して人ごとではありません。七尾市からかほく市に至る邑知潟断層帯について、改めて深く重く考えなければいけないのではないでしょうか。
震度7を観測したマグニチュード6.5の地震が「前震」で、2日後には、その約16倍ものエネルギーのマグニチュード7.3の「本震」が襲うという、従来の「内陸直下型の経験則」からは考えられない被害が発生している。 熊本地震は、震度6クラスを含めて体に感じる揺れが1,400回を超えてもおさまらず、日本の観測史上かつてない被害をもたらしている。
56 【木下委員】 次の質問にちょっと移るんですけれども、熊本地震の教訓を生かしてなんですけれども、二度の震度7に見舞われました熊本県の益城町です。あちらは事前に5カ所の福祉避難所を指定されていたんですけれども、実際、そういうことが起こりますと一般の利用者も利用されて非常に混乱を来したと。20日間ほどやっぱり開設できなかった経緯があったということです。
ことしの4月14日、16日の二度にわたる震度7以上の激震が襲った熊本県。その後、長期的余震が続き、今も不安な生活を送られています。こころよりお見舞い申し上げます。 さて、野々市市内では瞬間最大風速37.5メートルの暴風が襲いかかりました。2016年4月17日の暴風による市内の被害状況については、市議会として総務産業常任委員会及び教育福祉常任委員会において執行部より報告を受けました。
まず初めに、大規模な災害発生時の学校職員の役割についてでございますが、各学校では、学校防災計画に基づきまして、震度5弱以上で学校災害対策本部を設置し、児童・生徒の安全確保を最優先に対応するとともに、避難所支援班を編成し、避難者の受け入れや誘導など、避難所の運営に協力することになっております。
死者49人という大きな被害を出した熊本地震は、最初の震度7の地震発生から14日で2カ月を迎えるが、震度1以上の地震は約1,400回を数え、今も多くの人が避難生活を送っています。長引く車中泊、地域の分断、障害者など災害弱者への対応のあり方、終息の見えない状況で、被災者支援の課題が浮き彫りになったのではと思います。
能登半島地震の被災地としてどのような支援を行ってきたかということでありますが、マグニチュード3.5以上の余震活動が200回を超え、新潟県中越地震を上回った今回の地震では、気象庁においても、活発な地震活動に加え、震度7が2度起きたことは「過去に例がない」として、「今後は大きな地震の後に発表する余震の発生確率の発表を今後取りやめる」との方針変更を行わせる「経験則が通じない」大地震となりました。
次の質問に移りたいと思うんですけれども、日曜日も熊本のほうで震度5弱の地震がありました。熊本城のほうも復興しているわけですけれども、余震によってさらに被害が出るのではないかというようなそんな心配もされておりました。 実は、地震の発生の可能性については、これまでは熊本よりも金沢が先ではないかというふうに言われております。