小松市議会 2020-06-12 令和2年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2020-06-12
気象庁の震度データベースを見ると、震度4程度の地震は、今年に入ってからも続いております。今年の3月13日、県内で起きた能登地方の輪島市では震度5強、穴水町では震度5弱の地震が起きております。 台風や豪雨、巨大地震は日本列島の成り立ちと地球上の位置から避けがたい自然の営みです。自然災害は今、人間社会がコロナ危機で大変だからといって待ってはくれません。
気象庁の震度データベースを見ると、震度4程度の地震は、今年に入ってからも続いております。今年の3月13日、県内で起きた能登地方の輪島市では震度5強、穴水町では震度5弱の地震が起きております。 台風や豪雨、巨大地震は日本列島の成り立ちと地球上の位置から避けがたい自然の営みです。自然災害は今、人間社会がコロナ危機で大変だからといって待ってはくれません。
これらのほか、本年3月13日に発生をいたしました最大震度5強の地震により被災した河原田小学校や三井小学校、門前中学校の災害復旧事業を実施する費用、さらに、この間、国に申請をしておりましたその補助金の内示額の増額による道路橋梁整備事業に係る費用や、道路災害防除事業に係る費用についても計上いたしております。
先週13日午前2時18分頃、能登地方を震源とするマグニチュード5.5の地震が発生いたし、本市におきましては、13年前に発生した能登半島地震以来となる震度5強の強い揺れを感じたところであります。
日本漢字能力検定協会は昨年暮れに平成30年の漢字を「災」と公表したほどですが、その矢先と言っていい新年早々の1月3日には熊本県熊本地方で震度6弱の地震が発生したのを初め、8月までに震度5以上の強い地震が5回も日本各地で発生しました。
今、本市の水道管は市内896キロメートルにわたり引かれておりますが、震度6強クラスの地震レベル2が来た場合、耐震化率ですけれども、このレベル2が来た場合、本市の水道管はどのぐらい守られるでしょうか。 地震に耐えられる割合を示す耐震適合率は本市はどのぐらいとなっておりますか。
これが動くと、七尾市も震度6強クラスの揺れがあると言われています。 そのような、より一層の危機管理が問われる中で、ことし6月18日22時24分に秋田沖地震による津波警報が発令されました。アラームやけたたましいサイレンが鳴り響く中、市民の皆様は高台へと避難しました。夜ということもあり、車で移動する人、歩いて避難する人ともに大変だったと思われます。
次に、先日1日、9月1日になりますが、西保地区におきまして、旧西保小学校を主会場といたしまして、能登半島北方沖を震源とした最大震度7の地震が発生したことを想定し、輪島市総合防災訓練を実施いたしました。航空自衛隊輪島分屯基地を初め、警察や消防など26の関係機関、また地元西保地区の皆様方など、500名を超える多くの方々にご参加をいただいたところであります。
〔28番宮崎雅人議員質問者席へ移動〕(拍手) ◆宮崎雅人議員 初めに、新潟県、山形県で震度6強の地震被害に見舞われた皆様にお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧・復興に進むことを願っております。本来ならば、私も飛んで行ってボランティアをしたいわけですけれども、皆さんも御存じのように選挙中で九死に一生を得、ただいまも治療しておる身でございます。
以上で、私からの質問は終わりますが、先週18日の夜に新潟県で最大震度6強を観測する地震が発生し、石川県に津波注意報が発表されました。ここ輪島市では、大きな被害がなかったようですが、被害に遭われた地域の方々にはお見舞い申し上げ、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
先週18日の夜には、山形県沖を震源とする地震があり、新潟県村上市では震度6強が観測されましたが、幸いにも大きな被害にはならなかったことに安堵いたしております。けがをなされた方々にお見舞いを申し上げたいと思います。
本市で災害が発生した際に、避難所を開設する基準についてでございますが、避難所は地震の場合は震度5弱以上で、風水害の場合は高齢者などに避難を促す警戒レベル3を発令した際に開設することといたしております。ただ、警戒レベル3に達していない場合であっても、台風などそのときの気象状況などで判断し、開設することもございます。
まず初めに、一昨日、22時22分ごろ、新潟県を中心とした震度6の地震が発生いたしました。被災した地域の一日も早い復旧復興等をお祈りいたしますとともに、被災された方々には心からお見舞いを申し上げるものでございます。 それでは、通告に従い質問をさせていただきます。 まず初めに、保育現場の労働環境の改善についてでございます。
9月には震度7を観測し広範囲で土砂崩れが発生した北海道地震、ことしに入っても、新年早々、熊本で3年前を思い出させるような震度6の地震が発生しました。昨年1年間で全国で発生した崖崩れ、地滑りなど土砂災害の件数は44道府県で3,451件に上り、この件数はふだんの年の3倍以上とのことであります。
〔33番澤飯英樹議員登壇〕(拍手) ◆澤飯英樹議員 8年前のきょう、3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災は、宮城県牡鹿半島の東南東沖130キロを震源とし、最大震度7を記録し、死者、行方不明者が1万8,000人以上にも上り、自然災害としては戦後最大となりました。いまだに約5万2,000人もの方々が避難されているとのことです。一日も早い復興と再生を願わずにはいられません。
また、今後来るであろう南海トラフにおいて、この地域においても震度5レベルの地震が起こる想定をされております。 そんなことも踏まえ、私からは今回、上程されております地域自衛消防隊活性化推進費160万円についてお聞きしてまいりますので、詳細な御答弁をお願いいたします。 初めに、自衛消防隊の役割と組織について順次お聞きをしてまいりたいと思います。
その中に、最後のほうですけれども最大震度をあらわした地震ハザードマップや洪水浸水想定区域図、1000年に一度発生確率をあらわした水深の目安、校下ごとの洪水ハザードマップには衝撃を感じました。我が校下ではそのほとんどが0.5から3メートルの浸水ともなっております。もともと小松は傾度が小さな平野部で、歴史的に見ても湿地地帯で水につかりやすい土地柄ですが、このマップを見て驚きました。
月には、西日本豪雨により、河川の氾濫、土砂災害が多発し、死者数が200人を超える平成最悪の豪雨災害となり、同じく7月23日には、日本歴代最高気温となる41.1度を熊谷市で記録、9月に入り、台風21号、24号が四国、近畿を横断し、関西空港が大規模浸水、大型タンカーが橋に激突、車の横転などが多発し、インフラにも大きな被害が出、皆さんもまだ記憶に新しい北海道胆振東部地震が9月6日午前3時7分に発生、最大震度
さて、白山市には森本富樫断層が走っており、これを震源とした地震が発生した時、震度6強、マグニチュード7.2が想定されています。当然、電気、水道、道路のインフラの多くが破損して使用できなくなります。水道に関しては、仮設のものでも復旧で1週間から10日かかると言われています。
でも、何かあったとき、特に震度7の揺れの際には、自分を守るのがやっとと言われます。いや、それすらできないとも言われています。 壊れた家から備蓄品を持ち出せますか。瓦れきの下では意味がありません。非常持ち出し袋、毎晩枕元に置いていても、飛んで行って家具の下では役に立ちません。だから、まず自分の身の回りの備えが大切なのです。 避難所に全員が行くわけではありません。
平成30年は、福井県の記録的な大雪に始まり、6月の大阪北部の地震、6月末から7月の初めにかけて発生した西日本豪雨、9月6日に震度7を観測した北海道胆振東部地震、また、姉妹都市丸亀市では、西日本豪雨や9月末の台風24号の影響が重なり、10月8日から9日にかけて丸亀城の石垣が崩落したと伺っております。七尾市では、8月31日の豪雨並びに9月4日の台風21号などによって大きな災害が発生をしました。