金沢市議会 2015-12-16 12月16日-04号
観光庁は平成20年に、自然、歴史、文化などに密接な関係、地域資源を有する複数の観光地域が相互に戦略的に取り組みを促進することを目的に、観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律--観光圏整備法を制定し、雪国観光圏、海の京都観光圏など、現在、全国13地域で近隣の市町村や県同士が観光における連携を図り、国際競争力をつけるための観光地域づくりに励んでいます。
観光庁は平成20年に、自然、歴史、文化などに密接な関係、地域資源を有する複数の観光地域が相互に戦略的に取り組みを促進することを目的に、観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律--観光圏整備法を制定し、雪国観光圏、海の京都観光圏など、現在、全国13地域で近隣の市町村や県同士が観光における連携を図り、国際競争力をつけるための観光地域づくりに励んでいます。
北陸は昔から雪国でございますが、現在の地域社会による流通経済システムから見ますと、積雪時における道路交通安定化の取り組みは必要不可欠であります。また、生活における消費、医療通院、通学など市民の皆様にも経済、福祉、教育の損失が発生いたします。
雪国の人々、全員が冬から春を迎えようとするこの時期に抱く期待感やわくわく感を新幹線が運んでくるものと絡ませて、私はうまく表現しているなと思っております。この新幹線の金沢開業は、季節の春以外にどのような春をこの石川に、この加賀の地に連れてきてくれるのでありましょうか。北陸、石川、そして加賀にとって過去一番の春になることを大きく期待したいところであります。
雪国に住まいする我々にとって、積雪は避けることができない宿命であります。特に道路の除雪は、市民生活や経済活動に密接にかかわるせっぱ詰まった課題であるだけに、備えあれば憂いなし、万全な体制で臨むことを強く要望いたすものであります。
そのときも申し上げましたが、スキーをしたり、雪が舞い散る中の露天風呂に入ったり、かまくらや雪だるまをつくったり、雪合戦で楽しんだり、さらには雪かきや屋根の雪おろしを体験したり、古民家でホームステイするなど、雪国ならではの生活を体験してもらう、留学生を含めた一般外国人を対象にした、2泊3日ぐらいのイベントであります。 国際都市白山市を目指して、再度提案いたします。御見解をお伺いします。
雪国で起きても不思議でないことですし、総点検すべきぐらいの重大なことだと思っています。 また、道路等のインフラ整備面でも雪を想定しておらず、事業者も除雪車を保有していない。日本全体をつなぐライフライン、特に道路が雪に対して弱いということが明白になったと思います。 大量の雪が降ることはないだろうとの思いから除雪用具もない。
雪国で生活している者にとっては仕方はありませんが、大雪になりますと生活に支障を来すことが多々あり、特に高齢者には影響があると思われます。家の前の除雪や屋根の雪おろしなど高齢者にとってはとても無理であり、町内会が対応している町内もあるかと思われます。以前、各町で雪害対策委員会を設置して除雪など対応してきたと思っておりますが、現在、雪害対策委員会の状況はどのようになっておりますか。
今から4年半ぐらい前になりますが、長岡市が雪国の子どもたちに冬でも遊べる場所を確保するため、都市公園の中に全天候型屋根つき施設を整備し、平成21年5月にオープンしました。そこで、この年の11月に自民党会派同期5名で長岡市の全天候型施設子育ての駅千秋、愛称てくてくの視察に行きました。てくてくは、公園と子育て施設が一体となった全国初の屋根つき施設であり、また、全国初の保育士のいる公園であります。
特に、石川県は雪国でありながら、冬場の防災対策が余り進んでいないとの指摘もあります。雪が降ったり、気温が低い中で、一たび災害が発生した場合、避難が難しく、犠牲者が他の季節より大幅にふえる可能性があることから、本市においても降雪期、積雪期における防災訓練を実施すべきと考えますが、見解をお尋ねいたします。 第3点は、災害時における情報の受発信についてであります。
冷静に考えると、特に我が地域は雪国であります。特に冬場の体育施設の充実に考慮する必要が多いと思いますが。そこで中学校の屋内運動場の整備について今後の整備計画をお尋ねいたします。 次に移ります。全国椿サミット野々市大会に向けてであります。
雪国に住まいする我々にとって、積雪は避けることができない宿命でありますし、道路の除雪は市民生活や経済活動に密接にかかわる重要な課題であるだけに、備えあれば憂いなし。早期に万全な体制を整えることを強く要望いたすものであります。
災害が少ないとこう言いますけれども、よく考えてみると毎年のように大雪で、いろんな通勤だとか、それから物の出荷なんかも滞ってしまうということもございますけれども、そういった長い雪国の暮らしを耐え抜いてきたからこそ、今やはりこの北陸、小松市の粘り強い人材、そして勤勉な人たち、そして何よりも農業で成り立ってきた地域でございまして、そういう意味では協同作業を行ってきた、こういうようなチームワークを当たり前のことにやっていくきずなの
そうした中、太陽光発電は一般の家庭でも設置できる身近な自然エネルギーであり、ここに来て雪国である北陸においても設置する家庭の件数が急速にふえてきていると聞いております。恐らく東日本大震災に端を発したエネルギーに対する市民意識の変化や、太陽光パネルの価格低下などが要因であると推測されますが、国や市からの補助金が受けられるにせよ、多くの市民にとっては依然として高額な買い物と言えます。
御指摘のように、本市は雪国で降水量も多いことも事実でありまして、屋内の遊戯施設の整備につきましては、引き続き関心を持って取り組んでいきたいというふうに思っています。 受動喫煙防止についてお尋ねがございました。
その雪国といわれる地域に住んでいる市長として、約80%の会社が除雪を請け負えなくなると答えたのに対し、仕方がないと思っているのか、何か対策を講じてきたのか、また今後対策を講じなければならないと考えているのか、御所見をお伺いいたします。 さて、このアンケートを踏まえ、2010年9月に七尾鹿島建設業協会の役員会が、七尾市の除雪はもうお断りしよう、そんな決意を固めました。
夏の高温時期を避けると、雪国であり、雨の多い本市では、事前の走り込みの必要性から、春や梅雨時を避け、秋に開催するのが適当ではないかと考えます。坂道の多いコースは体力の疲労が非常に早くなり、ランナーから敬遠されます。坂道を可能な限り避ける必要があります。
また、茶室や座敷に面した庭園に雨雪を避けるための土縁を設け、作庭する雪国独特の屋内庭園も独自のものと言われております。先般、金沢みどりの調査会などの調査で、金沢城公園内の植物の種類が18年前に比べて108種ふえ、656種に上り、城跡が市内に緑を広げる緑の心臓として機能しているとの調査結果をまとめております。
内容としては、スキーをしたり、雪が舞い散る中の露天ぶろに入ったり、かまくらや雪だるまをつくったり、雪合戦で楽しんだり、さらには雪かきや屋根の雪おろしを体験したり、古民家でホームステイするなど、雪国ならではの生活を体験してもらう2泊3日くらいのイベントであります。
こう考えますと、今までは雪国北陸ということで冬の大雪対策は除雪作業や消雪装置などで一定の対策がなされていますが、今後はことしの猛暑がある程度の周期で起こる可能性を踏まえ、猛暑対策を考えていかなければならないと考えます。 猛暑でまず考えなければならないのは、熱中症対策ではないかと考えます。
特に、白山山系の雪国、加賀平野にもたらされるおいしい水、その水に養われたお米や野菜や果物が優しい夢をはぐくんでいる。そんな薫りを、神様にも似た祈りが感じられます。 監督の米林宏昌さんの過ごされた青春時代の原風景は、今も生き続けていると思います。ですから、全校児童生徒にはぜひ鑑賞する機会をつくってあげてください。繰り返し繰り返し鑑賞するに値するものだと思います。