金沢市議会 2023-09-12 09月12日-03号
障害福祉課では、視覚障害がある方への郵送物を入れる封筒に手作業で点字サインを入れて、差出人が分かるような心遣いをしています。視覚障害の方からは、大変ありがたく感謝しているという声をいただいておりますが、一方で、ほかの担当課から届く郵送物に関しては、点字サインがなくて識別が困難なわけであります。
障害福祉課では、視覚障害がある方への郵送物を入れる封筒に手作業で点字サインを入れて、差出人が分かるような心遣いをしています。視覚障害の方からは、大変ありがたく感謝しているという声をいただいておりますが、一方で、ほかの担当課から届く郵送物に関しては、点字サインがなくて識別が困難なわけであります。
なお、議員の御質問の中にもありましたとおり、障害福祉課では携帯用磁気ループの貸出しを行っております。こちらも市広報や市ホームページで多くの方に御活用いただけるよう周知啓発に努めてまいります。 次に、聞こえのバリアフリー社会への見解はについてでございます。
そこで質問ですが、道路を造るときに、歩道に点字ブロックを敷設するときには、点字ブロックの色や敷設場所をマニュアルだけで決定するのではなく、障害福祉課と協議の上、決めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。最初の質問とさせていただきます。 ○北嶋章光議長 山田市長。
そういったときにどういった体制が必要かというような中で、ぜひこの終活登録というようなことを少し頭に置いていただいて、福祉の中で長寿介護課、障害福祉課とありますけれども、やはりそういった中で課をまたいだ状況でそんなことができるようになっていけば、より安心感につながるかなというふうに思いますので、ぜひ御検討をしていってほしいというふうに思います。 それでは、次の質問です。
このような実情から、障害福祉課の職員として聴覚障害者の職員採用を行ってはどうかと考えますが、見解をお尋ねします。また、聴覚障害にかかわらず、啓発活動や相談窓口の職員としてより丁寧に寄り添った対応ができる障害のある当事者の職員採用を検討してはどうかということも併せてお尋ねします。 ○藤田政樹議長 岡田健康福祉部長。
現在、本市の障害者の相談体制につきましては、障害福祉課内に障害者相談支援センターを設置しているほか、市内8事業所に相談支援事業を委託いたしているところでございます。 また、毎週、共生のまちづくり推進協議会の相談部会を開催いたしまして、市職員及び相談支援専門員による摂食障害を含めました精神疾患のある方などの困難事例の協議を行っており、相談体制のネットワークが構築されております。
ノーマライゼーションプラン金沢2021の施策には、市役所が障害のある人を非常勤的会計年度任用職員として雇用し、業務経験を積むことにより、一般企業等に就職できるよう支援するとあり、今年度は障害福祉課で1名を職員採用していると伺っています。
なお、聞こえについて不安がある高齢者や、その御家族からの相談につきましては、身体障害者手帳の交付に該当する場合がありますので、またそうしますと、手帳を取得することで補聴器購入の助成制度もございますので、これは、障害福祉課内に設置しております障害者相談支援センターのほうにはしっかりとつないでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○藤田政樹議長 宮岸議員。
成年後見等の権利擁護に関する相談につきましては、現在、障害福祉課、長寿介護課、障害者相談支援事業所、地域包括支援センターにおいて対応しているところであり、相談件数は、平成30年度は611件、令和元年度は1,231件、令和2年度9月現在では595件となっております。
所管は、それぞれ地域長寿課、障害福祉課、危機管理課です。それぞれの所管で、その存在の重要性を鑑みて、それぞれのカードになったのだと思われますが、もしコロナ禍で災害が発生した場合は、より迅速かつ丁寧な対応が必要になると思われます。各所管のカードでは記入事項が若干異なりますが、これを機に統一してみてはいかがでしょうか。見解をお伺いいたします。
実は2月20日ですか、厚生労働省の障害福祉課が政令都市とか都道府県に対して事務連絡で通知を出してます。ちょっと読み上げますけれども、市町村においても例えば事業所が在宅でのサービス提供が可能である場合には、必要に応じて在宅でのサービス利用を認める等、感染拡大防止の観点から柔軟な対応を適宜検討いただきますようお願いいたしますということでした。
専用窓口に係る関係課としては、市民税課、資産税課、納税課、障害福祉課、介護長寿課、こども子育て課、保険年金課、環境課、市民課、林業水産課、企業総務課などで--これは白山市の課名ですけれども、いろいろ回らなくてもよくなる点では、市民にとってありがたいことだと思います。
また、昨年4月に障害福祉課内に設置をいたしました障害者相談支援センターにおいては、聞こえについて不安がある方や、その御家族に対し、生活全般に関する相談を受けており、さらに週3回、こがね荘では聴覚障害者生活相談支援員による個別相談や、訪問による相談支援などを行うなど、相談体制の充実に努めているところであります。
前回の私の質問の際、県のひきこもり地域支援センターを中心に、石川中央保健福祉センターにおいて、専門医による心の健康相談、ひきこもり家族教室、保健師等による電話、来所、訪問相談を実施している、また、いただいた相談に対して関係部署につなぐ体制を維持し、地域包括支援センターを初め、いきいき健康課、障害福祉課、生活支援課、発達相談センター、社会福祉協議会などが行う生活相談事業等、訪問事業などにおいて、引きこもりの
また昨年4月、障害福祉課内に設置いたしました障害者相談支援センターでは、ハローワーク白山や石川障害者職業センター、金沢障害者就業・生活支援センター、障害者支援施設と連携して、就労促進・定着支援会議を開催し、就労系障害福祉サービスを活用して、一般就労を目指す障害者への支援を行っているところであります。
さて、本市では、手続の種類では19種類、取扱窓口は15カ所、市民課、医療保険課、介護保険課、障害福祉課は、利用者が多いことで1階フロアに集中させていると考えますが、2階の窓口は6カ所、3階に1カ所、庁外に1カ所となっており、申請には時間と労力が必要となります。
御提案の部局を超えたひきこもりに特化したワンストップ窓口の設置につきましては、関係課が連携を密にし、ひきこもりの原因に応じて適切かつ迅速に対応するため、関係部署につなぐ体制を維持するとともに、地域包括支援センターを初めいきいき健康課、障害福祉課、生活支援課、発達相談センター、社会福祉協議会などが行う生活相談事業、訪問事業などにおいて、ひきこもりの早期発見、相談機関への迅速な橋渡しに努め、石川中央保健福祉
早速金沢市では市のホームページの障害福祉課の福祉マークのコーナーでの周知と、石川県肢体不自由児協会さんがヘルプカードにヘルプマークのロゴを入れ込んだ新しい形のヘルプカードの作成を温かく見守っていただきました。まず、御対応に感謝申し上げます。
また、相談体制については、本年の4月に障害福祉課内に設置しました障害者相談支援センターにおいて、聞こえの相談を初め、生活全般に関する相談に対応しているほか、週1回、こがね荘に聴覚障害者生活支援員を配置し、相談体制の充実に努めているところであります。 以上であります。 ○議長(永井徹史君) 山口俊哉君。
市では、地域包括支援センターを初め健康センター松任や障害福祉課、生活支援課、発達相談センター、社会福祉協議会などを通じてひきこもりの早期発見や迅速な橋渡しに努めており、今後ともこうした関係部署が連携を密にする中で、円滑かつ適切な対応に取り組むことといたしております。 以上でございます。 ○副議長(吉本史宏君) 宮岸美苗君。