輪島市議会 2020-03-10 03月10日-02号
東日本大震災、昨年の長野県などでの広域での降雨災害などなど、記憶にも新しいところであります。こうした経験を踏まえ、国は大規模な災害時に発生する瓦礫や家具などの廃棄物について、処理計画を策定するよう自治体に求めております。 また、近年、災害ボランティアの活動が増え、災害が起きたその週末の土日にはどっとやってくる。
東日本大震災、昨年の長野県などでの広域での降雨災害などなど、記憶にも新しいところであります。こうした経験を踏まえ、国は大規模な災害時に発生する瓦礫や家具などの廃棄物について、処理計画を策定するよう自治体に求めております。 また、近年、災害ボランティアの活動が増え、災害が起きたその週末の土日にはどっとやってくる。
おくれた理由につきましては、7月7日に発生した未来町のガスボンベ破裂事故、同日に判明した美化センターの事故、7月14日から生じた異常降雨災害など、市民の生命、財産にかかわる緊急事態が生じ、市長を先頭に全庁的に取り組まなければならない状況となったために日程のおくれが生じたものであります。
議員も御指摘のように、平成10年の台風7号の降雨災害ということで、宮谷川を横断します町道にかかっております橋がございます。それに添架されました水道の水管橋、これが上流から流れてきました流木でふさがれまして、おっしゃいましたように民家並びに納屋等に浸水を来したという経緯がございます。