小松市議会 2021-07-07 令和3年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-07-07
その結果、本委員会では、国防の重要性に鑑み、昭和59年告示後に建設した住宅の防音工事を認めること等、周辺協の要求がかなうことを条件に、今回の配備を受け入れるとの結論に達したのであります。 以下、結論に至った理由について御報告申し上げます。 大きく2点御報告させていただきます。 1点目は、F-35Aの飛行の安全性、騒音についてであります。
その結果、本委員会では、国防の重要性に鑑み、昭和59年告示後に建設した住宅の防音工事を認めること等、周辺協の要求がかなうことを条件に、今回の配備を受け入れるとの結論に達したのであります。 以下、結論に至った理由について御報告申し上げます。 大きく2点御報告させていただきます。 1点目は、F-35Aの飛行の安全性、騒音についてであります。
私が議員になった当初、告示から20年たったのに防音工事が一切してもらえないと。こんな意見を聞きながらちょうど10年が経過して、もう30年がたったわけであります。 30年といえば、それこそ1世代代わるぐらいの年代でありまして、昭和特に60年前後に建てられた方は、周りの古いおうちは防音工事をしてもらえている。
また、騒音被害を居住環境面で軽減するための住宅防音工事については、これまで対象とされていなかった告示後住宅の防音工事の着実な先行実施を求めてまいります。 次に、安全性に関してでございます。 2019年4月の青森県沖の墜落事故に関しては、パイロットが一時的に平衡感覚を失った状態になる、いわゆる空間識失調が推定原因とされております。
次に、昭和59年の防衛庁長官告示、その告示後住宅の防音工事の問題について。 これは長年の懸案事項でありました。なかなか防衛省側は認めてくれなかった、そういう経緯がございます。 この問題は、単なる騒音問題、また騒音対策にとどまらず、小松市が良好な市街地を形成していく上でもやはり大きな障害になってきたことも事実であります。
また、昭和59年以降、騒音区域が見直されていないことにより増え続けている、いわゆる告示後住宅の住宅防音工事について、騒音区域見直しに先行して実施することを防衛省として調整していくとのことであります。
住宅防音工事のうち空調復旧工事に関しては、平成30年度から後期高齢者のみの御家庭や家庭保育のお子さんや障害者手帳をお持ちの方が暮らす御家庭について、エアコンの取替え1台の限定で申請から2週間で工事着手ができる優先措置が受けられる制度が実施されており、今年度も申請受付が6月から開始となり、現時点で8件の申請がなされたとの報告を受けました。
53 ◯総合政策部長(高田哲正君) 今ほど狭まったらということありましたが、一つ、コンターの見直しにあっては、一旦告示のエリアを解除されて、新たに設定されるということですので、59年に告示された後の住宅防音工事の新たな告示がされれば、またそれを住宅防音工事の対象とすることが可能になるといったそういう面も一応ございます。
(1)こまつ新婚住まい応援金について ・実績について ・条件の年齢、夫婦合計所得の緩和について 3.飛行場周辺地区定住促進費(50,000千円)について (1)飛行場周辺地区居住環境整備助成金制度について ・実績について ・国の住宅防音工事
ちょっと費用とは直接的ではございませんが、同様に国の制度として住宅防音工事が行われております。先ほども言いましたけれども、昭和59年12月までに建てられたおうちに対して国が補助しているものでありますけれども、その国の住宅の防音工事のまず進捗状況についてお答えを頂きたいと思います。
住宅防音工事を初め騒音防止、道路改修、緑地整備、周辺環境整備など地元の要望を優先に、ぜひとも民生安定化に向けて、これからも予算確保の要望に努めていくよう求めました。 次に、航空祭についてであります。 9月16日月曜日の敬老の日に開催されました。ことしの航空祭は好天に恵まれ、アクロバット飛行チーム、ブルーインパルスの参加もあり、来場者は約12万9,000人とのことでありました。
住宅防音工事のうち空調復旧工事に関しては、昨年度から後期高齢者のみの御家庭や家庭保育のお子さんや障害者手帳をお持ちの方が暮らす御家庭について、エアコンの取りかえ1台の限定で、申請から2週間で工事着手ができる優先措置が受けられる制度が実施されており、今年度も申請受け付けが6月から開始となり、現時点で十数件の申請がなされたとの報告を受けました。
平成30年第4回定例会12月議会におきまして質問の機会をいただきましたので、私からは基地周辺対策、主に住宅防音工事についてと、スポーツ関連の御提案の2点について御質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 まず1点目、基地周辺対策の住宅防音工事について、小松市における年度ごとの状況についてお聞きをしたいと思います。
│ │ │ │ │ │ ・中小企業や飲食店の事業承継支援について │ ├──┼──┼──┼──────┼──────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 基地周辺対策について │ │ │ │ │ │ (1) 住宅防音工事
・企業誘致と人材不足のバランスについて ・就職・移住支援アプリについて ・公立小松大学生の地元就職・定住支援について (2) 事業承継について(答弁:市長) ・中小企業や飲食店の事業承継支援について 5番新田 寛之君 1 基地周辺対策について……………………………………………………………………………………68 (1) 住宅防音工事
住宅防音工事を初め騒音防止、道路改修、緑地整備、周辺環境整備など地元の要望を優先に、ぜひとも民生安定化に向けてこれからも国直轄事業及び国の補助金を活用し、予算をスムーズに執行していくよう求めました。 最後に、小松空港の国際チャーター便の運航状況についてであります。
住宅防音工事のうち空調復旧工事に関しては、今年度、国の予算が大幅に増額され、待機期間が1年に短縮されるとのことであります。さらに、75歳以上の御高齢者のみの御家庭や家庭保育のお子さんや障害者手帳をお持ちの方が暮らす御家庭については、エアコンの取りかえ1台の限定で、今年度より申請から2週間で工事着手ができる優先措置が受けられる制度が開始されたとの報告を受けました。
住宅防音工事の拡大等については、国の9割助成によるエアコンの取りかえは、現状では順番待ちで申し込みから着工まで2年近くかかるケースがありますが、今年度、住宅防音工事に係る小松飛行場管内分の国予算が昨年度の7億6,000万円から18億円に大幅に増額され、待機が約1年に短縮されます。
このたび防衛省は、防衛施設周辺放送受信事業の見直し(NHK受信料補助)について、会計検査院から防衛大臣宛てに指定基準を見直すなどして透明性を十分に確保するよう意見の表示を受け、昨年12月末に本事業について住宅防音工事を完了した世帯は補助を終了などとする見直しを公表しました。 この件について、1月24日、小松飛行場周辺整備協議会と意見交換を行いました。
ただ、このときには昭和34年に小松市並びに小松市議会が防衛省に対していろんな提案をしておりまして、それの一番大事なのはもちろん防音工事、これは民家もそうでございますし、また学校、こういったことをしっかりやりなさいと。これは今も変わらず、さらによりよくしていただいているというふうに思っております。 もう一つは、民間空港との共用ということでありまして、これも実現をしているわけでございます。
これは住宅防音工事が完了した世帯について、ことし8月31日で助成を終了とするものです。また、住宅防音工事後、追加防音工事の未施工世帯については、9月1日からは従来の半額助成(全体の4分の1)とし、その後2024年3月31日をもって助成が終了されますが、住宅防音工事の未施工世帯については継続されるものです。また、事業所や新たな転入世帯については、来月31日で助成制度が廃止されます。