野々市市議会 2000-03-22 03月22日-03号
その中で、用地の確保の容易さや用地取得の経済性、確実性、また十分な憩いの空間の確保や将来的な交通アクセス、防災拠点としての機能などの観点から、中南部の土地区画整理事業地を建設候補地とすることが最適であるとの見解が示され、その後2回にわたりこの問題について慎重なる審議を重ねてまいりました。 6月23日の議員総会では、その間の審議の経過の報告をさせていただいております。
その中で、用地の確保の容易さや用地取得の経済性、確実性、また十分な憩いの空間の確保や将来的な交通アクセス、防災拠点としての機能などの観点から、中南部の土地区画整理事業地を建設候補地とすることが最適であるとの見解が示され、その後2回にわたりこの問題について慎重なる審議を重ねてまいりました。 6月23日の議員総会では、その間の審議の経過の報告をさせていただいております。
さて、市長は就任早々錦城中学校の整備方針を変更し、木造校舎建設を検討していますが、学校は御案内のとおり防災計画の中で緊急避難と炊き出しの場所、つまり防災拠点施設として位置づけられており、より耐震性が高い安全な施設でなければならないことは当然理解されていることと思います。木造校舎でその役割を果たして果たすことができるのでございましょうか。
町長が常に申されているとおり、行政センターとしての十分な機能と防災拠点としての危機管理機能を満足するものであれば、あとはあくまで簡素なものに限定すべきだと思います。
そのほかの学校建設についても「木材活用の推進に取り組みたい」、「木造建設のぬくもりや柔らかさが子供たちの成長期に与える影響などについて調査研究するとともに防衛庁と協議を進めてまいりたい」、「今後の学校施設のあり方につきましては防災拠点施設としての安全面を考慮しながら整備方針を決定したい」。また、「保育所についても学校と同様木造建設の持つよさを活用していきたい」などと述べられております。
2.5 ヘクタール以下でも十分防災拠点としての機能を果たすことはできるのではないでしょうか。現在町が持っている用地を有効に利用しながら、最低限の不足分を用地買収するなどのやり方もあるのではないでしょうか。例えば、本町第二区画整理事業施行地区であれば、野々市小学校、文化会館も含めた防災拠点はつくれるのではありませんか。町長のお考えをお聞きいたします。
なお、今後の学校施設のあり方につきましては、防災拠点施設としての安全面も考慮しながら整備方針を策定したいと存じます。また、保育所についても学校と同様木造建築の持つよさを活用していきたいと考えております。 ○副議長(若林幸子君) 大庭福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(大庭保夫君) 介護保険の御質問にお答えいたします。
新庁舎につきましては、町の防災拠点としての防災センターの機能を持った地域のコミュニティ施設の中心としての併設施設の建設を考慮に入れた場合、約 2.5ヘクタールの用地を確保することが必要となっております。 お示ししました3候補地のうち、町有地を中心とした2つの候補地につきましては、移転補償費がかさむこと、さらに代替施設の建設などの問題があり、用地の確保が極めて困難と判断をいたした次第でございます。
当面、広坂消防署泉野出張所につきましては泉野出町2丁目地内に移転新築をすることにいたしまして、南部地区防災拠点施設と併設のための実施設計費を新年度に計上した次第でございます。残りの署所につきましても、耐震性の強化につきまして、移転の必要性も含めて検討を進めてまいりたいと、このように思っています。 次に、児童クラブのことでございますが、第1に指導員の研修体制をお尋ねになりました。
また、地震や風水害等の大規模な災害から市民の生命と財産を守るため、地域防災計画全体の取りまとめを急ぐとともに、都心部の防災拠点となる大和町広場の4月オープンを果たすほか、新たに南部地区の防災機能を強化するため、泉野出町2丁目地内で泉野出張所の改築と防災備蓄施設の整備を進めることといたしました。 第5の重点は、「豊かな心を広める」ことであります。
さらに、教育文化の向上を図るため図書館のリニューアルやクラブハウスの建設、また、これまでも長期計画の中で継続をしてまいりました公共下水道や土地区画整理の推進、生活道路及びふるさと農道の整備、交通拠点としての野々市町北口プラザの建設、地域拠点としての野々市町交遊舎の建設、防災拠点としてのコミュニティ消防センターの建設や女性消防分団の新設、あるいは防災備蓄品の配備拡充、総合防災訓練の実施など、防災体制の
平成9年度は、高齢化社会への対応では特別養護老人ホーム建設計画の着手、地域交流拠点としての交遊舎の建設、防災拠点としてのコミュニティ消防センターの建設など、社会の情勢の変化に的確に対応した施策の推進に努めてきたところでございます。
将来の人口増や多種、多様化する住民ニーズにこたえ、防災拠点として役割を果たすためには、現在の分散された状態を一刻も早く解消し、住民が安心、憩い安らげる行政センターの建設が望まれています。 これからの住民と行政とが共存し、つながりや触れ合える場として、行政センター建設を目指して調査、研究を行うために昨年3月に当委員会が設置され、この1年間、各種の取り組みを行ってまいりました。
新たな防災拠点として活用されることを大きな期待をいたしておるものでございます。 地方分権に向けた新しい地方行政の推進につきましては、公文書類の分類、整理に取り組み、今後の情報公開の導入に向けた準備をいたしたいと思っております。 また、行政センター基金につきましても、積み立てをふやしながら10年度中に建設基本設計の策定に取り組んでいきたいと、このようにも考えている次第でございます。
引き続き、総合防災体制の強化を期するため、大和町防災拠点広場において備蓄倉庫や給水拠点等を整備するとともに、被害想定に基づく食糧等の計画備蓄を進めてまいります。さらには、震災アセスメントに対応するためにも消防力の強化を目指し、消防水利の確保や資機材の充実を図るとともに、消防通信指令体制の高度化にも取り組みたいと存じます。 第4の重点は、「心豊かな人をつくる」ことであります。
耐震診断は、市立の小中学校や保育所について個別に実施しているほか、1つには市庁舎や消防施設などの防災拠点施設、2つには体育館などの避難施設、3つには不特定多数の市民が利用する会館、図書館などの施設、これらの施設を最重点に平成8年度から5カ年計画で調査を進めているところでありまして、その結果に基づきまして大規模改修や庁舎整備等とあわせて、今後とも逐次計画的に施設の耐震補強を進めていきたいというふうに考
この消防センターが無事竣工の運びとなり、防災拠点の一つとして一日も早く利用されることを望むものでございます。 次に、国際交流についてご報告申し上げます。 まず、ギズボーン市学生友好訪問団が当町へ先般参りました。
……… 金沢市退職年金及び退職一時金に関する条例等の 一部改正について……………………………………… 昭和42年度以後における金沢市職員共済組合条例 等の規定による年金受給者のための年金の額の改定 に関する条例の一部改正について…………………… 工事請負契約の締結について(金沢テクノパーク 2号橋梁(仮称)下部工築造工事(第1期))…… 工事請負契約の締結について(大和町防災拠点広
金沢市地域下水道条例の一部改正について 議案第13号 金沢市農村下水道条例の一部改正について 議案第14号 金沢市水道給水条例の一部改正について 議案第15号 金沢市液化石油ガス供給条例の一部改正について 議案第16号 工事請負契約の締結について(金沢テクノパーク2号橋梁(仮称)下部工築造工事(第1期)) 議案第17号 工事請負契約の締結について(大和町防災拠点広場
旧市街地における防災拠点の設置についてどのように考えているのか、お伺いします。 また、小立野台地から延びている高架橋が大きく目を引きますが、これは中環状道路、小立野-鈴見線の一部であり、内外の環状線と合わせ中心部の交通渋滞を緩和するための重要な路線であります。全区間のほぼ9割が整備されています。
さらには、全国的にも注目されました市民芸術村がオープンをいたしましたが、その大和町用地についても防災拠点広場の機能を含め、用地全体の活用方法がこれから議論されることと思います。市街地にはこれら進行中の事業のほか、県庁移転後の跡地利用問題もあり、大型プロジェクトが目白押しであります。その財政規模も多額なものになることが予想されております。