金沢市議会 2009-06-11 06月11日-01号
公園・緑地事業では、桜橋詰め・寺町台かいわいでの施設整備に加え、市民提案型公園となる松村あおぞら公園の整備を前倒しいたしますほか、公園施設の長寿命化計画を策定し、適正な維持管理に努めることとしております。 福祉健康関係では、木曳野土地区画整理事業地内における小規模特別養護老人ホームの整備やグループホームのスプリンクラーの整備を支援してまいります。
公園・緑地事業では、桜橋詰め・寺町台かいわいでの施設整備に加え、市民提案型公園となる松村あおぞら公園の整備を前倒しいたしますほか、公園施設の長寿命化計画を策定し、適正な維持管理に努めることとしております。 福祉健康関係では、木曳野土地区画整理事業地内における小規模特別養護老人ホームの整備やグループホームのスプリンクラーの整備を支援してまいります。
次に、だれもが住みたいと思う快適なまちづくりとして、橋梁の長寿命化修繕計画でありますが、今回、橋長15メートル以上の37橋の計画を策定するための予算を計上し、これにより当初予算で計上した橋長15メートル以下の64橋と合わせ、対象となる101橋すべての点検及び計画策定を終了したいと考えております。
先日、同僚議員から橋梁の長寿命化についての質問がありました。私もその件について質問をしようと思いましたが、重なりましたので省かせていただきましたが、市長におかれても、ご自身の長寿命化計画を早期に策定され、健康に留意され、今後も強いリーダーシップを発揮し、輪島市を牽引されることをお願いし、質問を終わります。 ご清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(玉岡了英君) 市長梶 文秋君。
この長寿命化修繕計画策定は、全444橋を対象に、平成19年度に策定済みの56橋を除く388橋につきまして、平成21年度より5カ年計画で順次策定していく計画であります。まず、平成21年度は橋長10メートル以上の橋梁64橋について点検を行い、計画を策定することといたしております。 次に、マリンタウンについて、完成があと1年となるが、旅客船接岸への取り組みについてのお尋ねにお答えをいたします。
このほか、被災経験を踏まえたまちづくりとして、都市防災機能の向上を図るため、橋梁の長寿命化のための計画策定や復興計画に基づく道路及び側溝の整備のための費用のほか、豪雨対策として、河原田川下流域における恒常的な浸水区域の解消を図るための調査設計費用を計上いたしております。
また、建築設計には、使いやすく豊かな空間創造に加え、長寿命化、周辺景観や地球環境への配慮、あるいは地域の文化や活性化への貢献など社会的責務が発生し、それらのニーズの高まりとともに技術力も高度化しており、また、高度に発展していかねばならないのであります。しかし、近年、このような重要な建築設計委託の入札において異変が起きているのではないでしょうか。
現在七尾市で管理をしております道路、とりわけ問題になるのは橋梁といいますか橋でございまして、15メートル以上の橋が49ございまして、平成21年度から24年度までに長寿命化の修繕計画を策定をして、特にこの耐震調査を実施をしようとしております。15メートル以下の橋につきましては414ございまして、平成25年度以降の耐震調査を実施していかなきゃならないというふうに考えております。
総務部長、現在の加賀市にとっては数多い既存施設の長寿命化や耐震化を進め、既存公共施設が市民の負託にこたえることが大切でございます。今回は教育ということで教育関連施設しか聞きませんが、その他の耐震化や長寿命化も市長に言わせれば最も大事な課題でございます。当局の今後の各施設の具体的な取り組みをお尋ねいたします。 ○議長(西出清次君) 山下教育管理部長。
橋については、アメリカのミネアポリスの橋の崩落事故を受け、同僚の室谷議員が9月議会で橋の安全点検・保全整備をただしており、そのとき、建設部長は「国の定めるマニュアルに沿って長寿命化修繕計画の策定を行っていきたい」と、途中略しましたが、そんな答弁がありました。 今回、私がまず最初にお尋ねするのは、山中温泉バイパスにかかる薬師橋と、上原漆器団地と別所町を結ぶ加賀山中大橋であります。
本来、これからは、これまでつくってきた既存施設の維持補修に力を入れ、長寿命化、そして大改修時代に備えなければならないというのが、大体の国の方針ではありませんか。にもかかわらず、管理費20%削減の一方で、「水と森のふるさとづくり」に寄与する新規事業は認められております。 財政を預かる部長として、維持管理に力を入れ、新規事業は必要最小限に改める気はないのか、お尋ねいたします。
これらの路線につきましては、橋梁の長寿命化修繕や地元の意見を十分に取り入れて、高齢者の皆様にも配慮した改良工事などを進めていかなければならないと思います。
国土交通省は、地方自治体が管理する道路の橋梁の老朽化に備えた対策として、各都道府県、各市町村に対し、長寿命化修繕計画の策定を求めることを本年に通知をいたしました。
今年度、国より橋梁の長寿命化修繕計画を平成25年度までに市町村において策定するよう指示を受けております。また、計画策定後におきまして、長寿命化修繕計画に基づき事業を実施した場合、国の補助制度の対象となるとの連絡を受けております。このことを踏まえ、修繕計画に当たりましては、近々国が定めるマニュアルに沿って、長寿命化修繕計画の策定を今後行っていきたいと考えております。
今年度には電光表示されている得点表示部分の電球を発光ダイオードに変更する改修工事が行われるとのことで、長寿命化やランニングコストの削減の観点から喜ばしいことと思います。しかしながら、市民野球場の表示板では、出場選手の表示スペースはあるものの、手書きの表示板であるため、その箇所は使用されておりません。
まず、農地・水・環境保全向上対策の事業についてでありますが、これまで農家が共同活動で実施してきたあぜ草刈り、井掘り、農道愛護などの活動と、用水路等施設の診断、補修、農村環境をよくする花植え、生き物調査など施設の長寿命化や農村環境の向上につながる共同活動を支援するものであります。この共同活動には、農家だけでなく非農家も参加する組織をつくり、活動していかなければなりません。
このために、これまで生産農家が共同で実施してきた水路の泥上げ、畦畔等の除草などの活動に加えまして、今後は農業用施設の点検、水路の目地詰め、農道補修などの施設の長寿命化や農業体験、いわゆる田植え、稲刈り、それから生態系の調査と保全、それから景観形成、いわゆる休耕田、水路沿いの花の植栽など、農村環境向上に向けた取り組みに対しまして支援するとしているわけでございます。
市民が長寿命化の中で第二の人生を安心で豊かに暮らすためにはどのような医療サービスが必要なのでしょうか。能登地方には公立病院や開業医、診療所があり、医療を受けることができますが、安心を求める患者の多くは、救急センターがあり、高度の診断機器がそろった能登総合病院に集まることになります。