野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 富樫用水林口川は、県の農林事業によりまして長寿命化改修工事を平成24年度から事業化をいたしまして、昨年度末までに完了をしております。 この改修工事では、用水の壁や底をコンクリートで覆うことにより水の抵抗を減らすとともに、流れを速くし下流へ流すという治水の効果もございます。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 富樫用水林口川は、県の農林事業によりまして長寿命化改修工事を平成24年度から事業化をいたしまして、昨年度末までに完了をしております。 この改修工事では、用水の壁や底をコンクリートで覆うことにより水の抵抗を減らすとともに、流れを速くし下流へ流すという治水の効果もございます。
御園小学校のOBといたしまして、末永くこの学校は長寿命化を図っていただきたいと思いますので、ぜひとも今おっしゃられた目標年度に向かってお取組をいただきたいということをお願いを申し上げまして、次の関連質問に移りたいと思います。 市立教育センターにつきましては、その役割は多岐にわたっておりまして、重要な役割を果たしております。
その多面的機能というのは、今ある農水の原状復帰、あるいは長寿命化というところで、今回の対策につきまして、なかなか使いにくい部分がございます。こういうものを今あるそういう事業をうまく活用をして、そういった農業用排水路の改修といいましょうか、洪水対策というのを、今後積極的に働きかけていっていただければというふうに思ってはおりますけれども、その辺の見解、考えについて再質問させていただきたいと思います。
こうした点を踏まえ、平成30年度に策定された第2次白山市スポーツ推進計画においても市民が安全・安心に施設を利用できるよう必要な管理水準を維持することが盛り込まれ、施設の長寿命化と利用率の向上に向けて松任総合運動公園再生総合事業を推進することがうたわれております。
これらのほか、この冬の積雪の状況から、除雪に係る予算の不足が見込まれますことから、除排雪費の追加予算5,000万円を計上するとともに、国の令和3年度補正予算に係るものとして、道路、橋梁の整備に係る費用や事業費の確定による橋梁の長寿命化対策に係る費用について計上いたしております。
白山市公共施設等総合管理計画は、市が所有する建築物に加え、道路や橋梁、上下水道などのインフラ資産を含めた公共施設等の長寿命化や更新など総合的に判断する計画で、本市では平成26年度に策定し、今年度は見直しを図っているところであります。 また、令和2年度には個別施設ごとの具体的な対応方針を定める個別施設計画を、また今年度は過疎地域持続的発展計画を策定いたしたところであります。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 富樫用水、林口川の改修につきましては、国の交付金を活用し、県営事業として既存の水利施設に対する長寿命化などを目的とした機能保全計画に基づきまして、平成24年度より順次計画的に改修が行われているところでございます。
次に、2点目については、公共施設等の施設種別ごとに更新時期のピークは異なり、全体的には2035年頃から更新費用のピークを迎えることが推測されるため、私が「施設の長寿命化を図り、更新時期を調整・分散させることにより更新費用の平準化や軽減を図ることが必要かと思われる。
北陸工業新聞によりますと、経年劣化が進んでいたこの両施設を対象に、シロアリ防止や雨漏り是正などの改修、長寿命化対策を行い、里山の新たな観光資源として活用。川魚を手づかみで取り、いろりで焼いて食べたりする食の体験、伝統体験を利用者で楽しんでもらう。旧前家家は1棟貸しをして提供。2棟共に浴室、キッチン、トイレを備え、無線LANを完備。長期滞在にも対応とあります。
それでは、発言通告書に基づき、公共施設など総合管理計画による今後の展開と長寿命化に期待するところについて一般質問をさせていただきます。 そこで、何点かについてお聞きをしたいと思います。 公共施設の水銀灯、蛍光灯をLED照明に入れ替えることにより、長寿命によるメンテナンスの軽減、電力消費量の軽減による管理コストの縮減にもつながっています。
公共施設の長寿命化と財政負担の平準化を推進してまいります。 第4に、組織の見直しと事業の選択と集中でございます。対話とコミュニケーションを重視しながら、事業の最適化に取り組んでまいります。
また、本市の公共施設の個別計画によりますと、押野公民館、そして女性センターが令和13年から長寿命化の大規模改修に入ってまいりますし、令和18年からは郷公民館、富奥防災センターが大規模改修に入ってきますので、したがってコストも大変かかってくるという状況でございます。
また、交通対策の充実と防災体制の整備ということについて申し上げますと、防災行政無線のデジタル化、都市計画道路本町宅田線の整備、そして、県内19の自治体の中で4番目に多いと言われている本市の橋梁の長寿命化、また県内唯一の離島であります舳倉島への交通手段、新船の建造などについても行ってまいりました。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 野々市市公共施設個別施設計画は、施設の長寿命化を推進し、維持管理、更新に係る経費の縮減を図るとともに、実情に応じた施設の総量や配置の最適化など公共施設マネジメントを推進するため、個別施設ごとの具体的な方向性をお示しする計画でございます。現在、計画案についてのパブリックコメントの手続を終え、今年度内の策定に向け準備を行っているところでございます。
公共施設個別施設計画は、平成28年度に策定いたしました公共施設等総合管理計画に基づき、本市が保有する公共施設について長寿命化など施設ごとの具体的な取組方針を示す実施計画として策定するものでございます。現在、パブリックコメントを終え、3月末の公表に向けて準備を進めているところでございます。
これまで消雪井戸につきましては、ほぼ全ての井戸で材質を繊維強化プラスチック管のFRP管に更新しており、消雪パイプについても鉄分を多く含む地下水による腐食を防ぐため、材質を塩化ビニール管に更新しながら長寿命化を図っていっております。
─┤ │ │ │ │ │ 膨大なビッグデータをAIが解析してもたらされる情報等)の過渡期│ │ │ │ │ │ での図書館をどう考えるか │ │ │ │ │ │ ・市立図書館の代表的な蔵書とは(専門的情報は何か) │ │ │ │ │ │ ・地方財政の逼迫,高齢化の進展,資産の長寿命化
………………………………54 (1) 図書館機能の強化について(答弁:教育長) ・Society5.0(仮想空間と現実空間を融合させたシステム,膨 大なビッグデータをAIが解析してもたらされる情報等)の過渡期での 図書館をどう考えるか ・市立図書館の代表的な蔵書とは(専門的情報は何か) ・地方財政の逼迫,高齢化の進展,資産の長寿命化
田中先生の御指摘では、通常50年から60年の寿命のビルが、それにより100年の長寿命化ができるとのことです。そして、ビルの長寿命化に加え、省エネ化、さらに温度差解消による職員の仕事の生産性向上につながったことをお聞きしました。
金沢美術工芸大学の移転や中央地区の教育施設整備など、現在進行しているものやインフラ再整備、長寿命化に係る事業は優先せざるを得ませんが、次に着手される中央卸売市場、市立病院、金沢歌劇座の建て替えなど、大規模な公共工事、公共事業をどのように進めていくお考えか、御所見をお伺いいたします。