加賀市議会 2010-03-09 03月09日-03号
最後の、実はペーパーには来年度、山代小学校に4名と書いてありますけれども、聞きますと3名に減って、1名の方は錦城養護学校へ行かれたみたいですけれども、来年、山代小学校の1年生に3人の障がいを持った方が入学するということを聞いたときに、これは大変だなということを思いますので、その御配慮を願いたいという話を少ししたいと思います。
最後の、実はペーパーには来年度、山代小学校に4名と書いてありますけれども、聞きますと3名に減って、1名の方は錦城養護学校へ行かれたみたいですけれども、来年、山代小学校の1年生に3人の障がいを持った方が入学するということを聞いたときに、これは大変だなということを思いますので、その御配慮を願いたいという話を少ししたいと思います。
次に、錦城養護学校の看護師配置について提言いたしたいと思います。 随分前にも質問したことがありますが、通学の帰りに交通事故に遭って亡くなられたお母さんがいます。毎日の送迎に疲れていたのではないかと危惧されます。脳性麻痺のために重度の知的障がいと身体障がいをあわせ持つ子供を持つお母さんたちは、毎日の通学や介護に大変な重労働を強いられています。
特に、加賀市の地場産業であります九谷焼について、加賀九谷陶磁器協同組合と石川県立錦城養護学校の連携協力による窯業実習で、適職の検討を行っております。 このように職種の拡大を図ることによって、障がいのある人がその能力、適性、個性によりマッチした職業につくことができる環境を、より一層促進したいと考えております。
また、将来自立した生活を送れるためには、何よりも障害児の早期発見・早期療育事業が必要であると考えられますが、加賀市内では錦城養護学校や幼児教育相談室などで取り組まれてはいますが、ニーズに合った人員の配置がなされているのか、私の調査によると充足していないように思われますが、所見をお聞きいたします。
片野鴨池観察館駐車場でありますが、これを基点として、豊町、フルーツランド、錦城養護学校、それから旧放牧場に至る道路の途中から山合いを抜けて下福田ため池を周回して県道に至り、鴨池観察館に戻ってくる、約4.5キロの行程がその道であります。 私は過日、同僚議員の勧めもありまして、この道を初めて散策してまいりました。
障害者の具体的な就労対策といたしましては、教育から一般就労への連続性を確保し、障害者の職業能力におけるキャリアの形成が重要であることから、本年6月には市内の錦城養護学校で生徒、保護者、学校関係者を対象に、障害児教育に関するセミナーを開催し、教育現場での実施を呼びかけてまいりたいと考えております。
あと1点は、既に耐震対策が済んでいる加賀高校、大聖寺実業高校、加賀聖城高校、錦城養護学校などの県立の施設が、相変わらず避難の指定施設に加えられていません。せめてこの耐震対策が完了している学校を早急に避難施設として指定されることを願います。 「備えあれば憂いなし」ですが、その備えがあるように見えて実際はなかったというのでは市民を不安にさせるばかりです。情報は正確に公開すべきだと考えます。
県立錦城養護学校や錦城学園が存在する加賀市との対応の違いの大きさに驚いたのであります。一例でありますけれども、伊達市ではこうした知的障害者がまちの中で生活をするために、アパートの経営者に対して障害者の生活しやすいように改造する資金を援助しておるのであります。そしてそうしたきめ細かい施策の実態は、障害者生活支援センターがこれを担っておるのであります。
また錦城養護学校でも受け入れが緩和されるようになってはきています。しかし、どんな子供も加賀市の子供は加賀市の学校に通えられるようにできないものでしょうか。また、瀬領養護学校で学ばせたい人は選べるようにしてほしいと思いますが、いかがお考えでしょうか。お聞きいたしたいと思います。 また、幼児の身体障害児は、同じく小松の和光学園に通園するように指導されています。
実際、錦城養護学校と三谷小学校、片山津小学校、黒崎小学校、動橋小学校とで実施されており、その教育的効果も上がってきていると聞いております。 しかし、問題点としては、実施回数が年6回程度と少なく、交流というよりお客さまの訪問の域を出ていないのも事実です。ここには養護学校は県教委管轄、小学校は地教委管轄となり、その管轄の違いから来るのか、連絡がスムーズになされていない状況もあると聞きます。
石川県立錦城学園と県立錦城養護学校を市内に持ちながら、この2つの施設と加賀市は過去どれほど連携を保ってきたのでありましょうか。大いに考えさせられることであります。その錦城学園の現有施設がかなり老朽化してまいりました。県ではこの施設の改築に向けて、平成9年度に調査費250万円を計上していると聞きます。