57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2021-06-21

一方、遊泉寺銅山は、今年閉山して101年たちました。51年前、1970年、銅山跡地は銅の精錬かす残渣ボタ山となっておりました。小松駅からもはっきりと見える、地元では砂山と呼んでいました。当時は、銅山跡から流れる金谷山川の水は赤茶けた色で仏大寺川に合流しており、合流した川下には魚が全くいなかったそうでございます。  地元皆さんの御尽力で、砂山に客土をし、松、杉、アカシアの苗木を植栽しました。

小松市議会 2020-12-16 令和2年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2020-12-16

その以降、鵜川、中海町のシバザクラであったり、こまつの杜のげんき里山桜並木の道であったり、小松駅周辺の市街地のハナミズキのフローラル化という話であったり、東山、那谷町の千本桜構想を実際にやっていただいていますが、そういうことであったり、遊泉寺銅山この辺の桜、梅、シャガというようなものを次々と、こういう場所をつくっていこうよというようなことの創出で立ち上がってきています。

小松市議会 2020-12-08 令和2年第5回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2020-12-08

小松市の里山エリアは、日本遺産登録小松の石の文化歴史ある那谷寺や日用町の苔の里、尾小屋鉱山資料館や近年オープンした九谷焼施設CERABO KUTANI、TAKIGAHARA CRAFT&STAYや銅山記念館里山らい館があり、来年には大杉町で古民家再生での伝泊施設や、旧西尾小学校跡地活用施設運営開始を控えるなど、多くの歴史文化産業遺産にあふれ、豊かな里山の自然は数多くの景勝地をつくり

小松市議会 2020-09-07 令和2年第3回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2020-09-07

さらに、仏大寺水系あるいは滓上川水系におきましては、来年5月開館の予定でございますが遊泉寺銅山ものがたりパーク整備も進められております。加賀国府1200年を記念いたしまして加賀国府歴史回廊整備も2023年の完成予定で進めているところでございます。  ウイズコロナの中、近場で楽しむ観光が注目されておる今、里山を舞台とした特別なツーリズムが見直されてきているのが現状でございます。

小松市議会 2020-08-31 令和2年第3回定例会(第1日目)  本文 開催日: 2020-08-31

このほか、国補助金を活用したグループホームや小規模多機能型居宅介護事業所等への非常用自家発電装置等防災関連設備整備に対する助成企業版ふるさと納税を活用した遊泉寺銅山跡公園広場整備への追加助成北陸新幹線建設工事により駐車場等が失われたさわ池ふれあいパーク機能回復工事などについて計上しています。  今回、法人市民税について、令和元年度の確定申告に伴う予算調整を行っています。

小松市議会 2019-12-10 令和元年第5回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2019-12-10

そういったことも含めまして、来年は遊泉寺銅山、小松製作所創業者でいらっしゃる竹内明太郎様がお生まれになって160年とか、いろんな節目をくっつけますとたくさんございます。でも、そこにそういった昔の人たちが大変努力されたことを思いをいたして、そしてさまざまな事業展開をしていくと。そして、それは未来永劫続くように、いろんな仕掛けをしていかなきゃいけないんだと思います。  

小松市議会 2019-09-13 令和元年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2019-09-13

また、遊泉寺銅山整備工事も進んでおります。それが完成に向かうのもこの23年の前というふうなことでございますので、里山地域体験型の施設がさらに充実してくるというふうに考えております。また、SDGsの理念に基づいて環境教育という部分では里山体験も非常に重要ですし、教育旅行というふうな部分でも関心の高い部分かなというふうに思っています。

小松市議会 2019-06-17 令和元年第3回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2019-06-17

また、先ほど副市長のほうの答弁にございました観音下での石切り場の景観を活用した学び、食、農が体験できるSatoyama Artist College計画への着手、また滝ケ原での海外の芸術家を迎えてのアーティスト・イン・レジデンス、地域おこし協力隊を核にした若者たち地域活性化の活動、企業版ふるさと納税を活用した遊泉寺銅山跡地整備の取り組みなども展開中でありまして、鵜川遊泉寺滝ケ原尾小屋など、

小松市議会 2019-03-06 平成31年第1回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2019-03-06

一方で、企業版ふるさと納税につきましては、遊泉寺銅山跡の整備であったり、ことし5月にオープンするCERABO KUTANI整備など具体的なプロジェクトを示した上で、そのプロジェクトに賛同した企業から御寄附をいただいて事業を実施しております。平成28年度から31年度までで合計で2億8,000万円余の寄附をいただくことになっております。

小松市議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2018-09-10

この国府地域遊泉寺銅山跡地鵜川石切り場跡地ハニベ岩窟院といった石切り場跡がたくさんあります。  ふるさと納税といった大変ありがたい寄附整備できる遊泉寺銅山跡地整備は大変ありがたく、いいんですが、地域活性化、一つのゾーンとしての整備をしていかなければならないのではないでしょうか。  そのためにも、やはりやらなければならないことがたくさんある中で、まず辰口小松線の早期の開通であります。  

小松市議会 2018-06-04 平成30年第2回定例会(第1日目)  本文 開催日: 2018-06-04

(株)コマツ様からの企業版ふるさと納税により支援しております遊泉寺銅山跡については、5月13日、本格的な整備着手を前に事業の成功を祈願する記念式典遊泉寺銅山再生パートナーシップ主催のもととり行われました。今後、2021年春のプロジェクト完了まで、「銅の音めぐり」をコンセプトとした7つの見どころや休憩・学習施設などが順次整備されていく予定です。  

小松市議会 2018-03-12 平成30年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2018-03-12

それでは、3月議会に上程をされておりますまず遊泉寺銅山跡地整備費1億2,600万余りですが、この件に関してお尋ねしていきたいと思います。  遊泉寺銅山というのは皆さん御存じのとおり、小松製作所コマツ創業者である竹内明太郎さんが1902年に本格的に銅山として開設をされたと。

小松市議会 2018-02-26 平成30年第1回定例会(第1日目)  本文 開催日: 2018-02-26

本市においても、平成30年を節目と捉え、明治期世界を魅了したジャパンクタニや国内トップクラス銅産出量を誇った遊泉寺銅山などを後世に残すとともに、市民の皆様が満足する時代を先取りした施策を展開し、2年後の東京オリンピックパラリンピック開催小松市制80周年、5年後の北陸新幹線小松開業加賀國立国1200年へ、ふるさとこまつをさらに進化させ、未来へつないでいきます。