加賀市議会 2007-03-12 03月12日-02号
また、市内3駅においても鉄道利用者が減少傾向にあります。2月には市民生活に必要な交通サービスの確保について審議するため、市民、事業者、関係団体、行政などから成る地域公共交通会議を設置したところであります。 今後の取り組みといたしましては、高齢化の進展、市民ニーズの変化、多核分散という地域特性などを踏まえ、9月をめどとして地域公共交通基本計画を策定することとしております。
また、市内3駅においても鉄道利用者が減少傾向にあります。2月には市民生活に必要な交通サービスの確保について審議するため、市民、事業者、関係団体、行政などから成る地域公共交通会議を設置したところであります。 今後の取り組みといたしましては、高齢化の進展、市民ニーズの変化、多核分散という地域特性などを踏まえ、9月をめどとして地域公共交通基本計画を策定することとしております。
駅舎への各種施設の併設や関連事業の展開、駅周辺への優先配置は、駅舎等の集客力を高めるとともに、鉄道利用者の増加というメリットがあります。ご所見をお伺いいたします。 次に、便利な交通拠点としての観点でお尋ねいたします。 安全な鉄道であるという前提の上で、鉄道利用を促すために利用しやすい鉄道であることが重要であります。
駅舎、東西自由通路、駅西広場の整備につきましては、鉄道利用者に及ぼす影響を最小限に抑えたく、新幹線高架橋の工事に先行して整備する必要があります。駅西広場へのアクセス道路の整備につきましては、その必要性は十分認識しておりまして、新幹線開業までの期間でできる限り早期の完成を目指してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(森雪枝君) 土谷土木部長。
しかし、現状では、駐車場の不足により鉄道利用者に不便を来し、乗降客の減少が見受けられます。このまま見過ごしますと、特急電車の停車の削減や駅舎の委託化、さらに将来の新幹線の停車駅の指定問題にまで影響するおそれがあります。
一方で、津幡駅と金沢駅間に適当な間隔で駅がないということが、通勤・通学における鉄道利用の促進を阻害している原因の一つと考えます。その解決策として、例えば、津幡駅・森本駅間の中間点に当たる花園地区に新たに駅を設けることはできないものでしょうか。地域活性化の観点からも有効であり、市として並行在来線の協議の中で議論をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。
そういう意味で、七尾線の現在の利用も年々減っている状況の中で、非常に大きな課題があるわけでございますが、我々自身も鉄道利用をさらに進めていくような努力をしていかなきゃならないというふうに思っておりますので、またこれからも御意見や御指導を賜りたいと思うわけでございます。
あと、どのような支援策をしているかということでございますが、のと鉄道のバックアップとしては沿線の市町村、3市6町1村ございますが、それに県が加わりましてのと鉄道運営助成金組合というものをつくっておりますし、また、のと鉄道利用促進協議会という団体を持っております。その任意団体が有機的な連携をもちまして、財政的な支援等々も、あるいは利用促進等々の施策も展開をしてきております。
また、南北の隣接地には鉄道利用者のための利便性を考慮いたしまして、2カ所の駐輪場、自転車置き場約1,800台を計画いたしておりますし、そのほか駅周辺以外の高架下には月決めの駐車場を中心に埋蔵文化財倉庫等も考えているわけであります。
また、南北の隣接地につきましては、鉄道利用者の利便性を考慮いたしまして2カ所の駐輪場、約1,800台を予定をいたしておりますし、その他駅周辺以外の高架下には月決め駐車場を中心に埋蔵文化財倉庫、水防倉庫等を計画をしていきたいなと思っているところであります。 そして、この施設の利用方法について、例えばまちづくり会社による運営移管という話がありました。
現在、駅の東西にあります駐輪場につきましては、鉄道利用者の利便性を考慮いたしまして大和デパート横の高架下と駅西の市営駐車場横の高架下の2カ所に約1,800台程度の収容できる駐輪場を計画をいたしておるところであります。
鉄道利用の中でトロッコ電車の復活というお考えというのは、市長、持っていらっしゃいますか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(田中秀男君) 市長。 (市長 梶 文秋君登壇) ◎市長(梶文秋君) 小山議員の再質問にお答えをいたします。 個人的な意見は、こうした中では許されないというふうに考えたときに、この問題について非常に複雑な思いをしながらお答えをしていかなければなりません。
鉄道の代替交通といたしまして、バスターミナル機能を設け、市内循環バスの運行と合わせて交通機能の利便性を鉄道利用時よりも高めるとともに、市街地への回遊のための起点にしたいと、そのように考えております。
そして、11月30日、輪島市ののと鉄道利用促進協議会が緊急懇話会を開きました。輪島市議会も全員が参加をした会議であります。そこで作業部会を設置し具体案などを策定することを確認をしました。そして、12月22日、年末になりましたが、利活用のワーキング委員会、小委員会を設置し、ダイヤの改正、存続の具体案、問題点、経営安定基金のことにつきましても議論を重ねたわけであります。
このことは沿線住民の人口減少や道路整備の進展などにより、鉄道本来の機能が発揮されず、また、経営改善の糸口も見えない現状であるという認識に立ったものでありますが、こうした知事発言を受けて、輪島市のと鉄道利用促進協議会でも3月1日に最終意見書を市長に提出し、「廃止はやむを得ないと考える」しかし「今後は、住民の足の確保に向け、現在の鉄道サービスを下回らない利便性を確保する」また、「観光・産業など新しい輪島
このことはのと鉄道の利用を図るという点から考えますと、さらに輪島市ののと鉄道利用促進協議会で、このイベント列車の利用に対する助成ということで、1両につき1万円の助成もこの中で行っているわけであります。こうしたことが利用の促進が図られているということにつながっているのだというふうに理解をいたしております。
先ごろ開催されました輪島市のと鉄道利用促進協議会の緊急懇話会の席上でも、廃止への反対意見が数多く出され、駅がなくなるのは観光にとって大打撃、乗れないダイヤの問題、直通列車が少なく、乗りかえ時間も長い。あるいは施設を無料で引継いだ穴水・蛸島間と、有料の穴水・輪島間を暗に比較して赤字が大きいと言うのはどうかといった数々の意見がありました。
また、最速列車の停車につきましては、鉄道利用による誘客の大きな要素となることから、その実現に向け地元関係団体による運動を盛り上げ、運行主体となるJR西日本に対し、強く要望していきたいと考えておるところであります。 次に、錦城中学校の整備計画についてであります。 先般行いました耐力度調査の結果、近い将来における改築が必要と予測されたところであります。
そして、駅西口の設置と株式会社コマツの通勤者用の陸路の有効利用という話があったわけでございますが、これも今ほどお話しいたしましたように、やはり駅西側の鉄道利用者の動向等を調査をする必要があろうかと思います。JR西日本、そしてコマツ等の関係機関と協議してまいりたいと、このように思っております。 それから、粟津駅舎等整備基本構想調査委員会と、非常に長たらしい名前でございます。
さらに、これに加えて、のと鉄道利用促進協議会、これには3市6町が加わりまして、そこでそれぞれ助成を行っているところであります。しかしながら、毎年、赤字補てんを続けてまいりまして、いよいよ経営安定化基金につきましても、平成11年度にその基金が底をつくという状況となっております。