野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
鉄道利用時のバス運賃を割り引くことも含めて実証実験をすべきだと考えます。中央都市圏地域公共交通協議会に関わる行政の一員として、本市としても需要増加の可能性について様々な実証実験を通して模索することを提言すべきではないでしょうか。伺います。 ○議長(中村義彦議員) 山口副市長。
鉄道利用時のバス運賃を割り引くことも含めて実証実験をすべきだと考えます。中央都市圏地域公共交通協議会に関わる行政の一員として、本市としても需要増加の可能性について様々な実証実験を通して模索することを提言すべきではないでしょうか。伺います。 ○議長(中村義彦議員) 山口副市長。
そこで、鉄道利用者にその負担を全てお願いするのではなく、県及び市町が値上げ幅の抑制のため、支援をすることといたしております。
IRいしかわ鉄道各駅においてジャパンレースパスが利用可能になりますと、観光誘客及び鉄道利用者の増加が期待できることから、新幹線の敦賀開業後も本市においてジャパンレールパスが引き続き利用できるようにならないか、県に相談してまいりたいと考えております。 以上であります。 ○藤田政樹議長 北嶋議員。
駅西側には公立小松大学粟津キャンパスや粟津公園、(株)コマツ粟津工場があり、土地区画整理事業による住宅の増加や、今回、東西連絡通路や駅西広場も整備される予定でございまして、通勤など鉄道利用者の駐車場や生活利便施設など隣接する遊休地の民間需要による活用も期待しているところでございます。 今後は、地元の意見を聞きながら、PPPなど官民連携を含めて活用を検討してまいりたいと考えております。
地酒や九谷焼など小松の魅力あふれる土産コーナーと観光案内、リラックスして読書、談話ができる図書館やビジネスラウンジなどを備え、市民や鉄道利用者が交流、憩いの場として快適な時間を過ごすことができるとともに、小松の文化、芸術を発信する楽しい駅ナカプロムナードを目指します。
9日の予定でございまして、いわゆるそのときに奥山清行さんという、前、小松・能美鉄道利用連携会議で、北陸新幹線のデザインをしました。北陸新幹線の白の色は九谷焼の陶石の白ですよということを盛んにおっしゃっていただいて、本当にうれしく感じましたけれども、その方も参加されます。
休日に駐車可能となれば、駐車場の空きの活用につながり、通勤通学以外の鉄道利用の促進にもつながります。新規の設備投資が少なく済みますので、ぜひ検討いただきたいと思っております。 最後になりますが、明峰駅へのバス停設置についてです。 現在、明峰駅に最も近いバス停は板津中学校前バス停になります。バス停の位置について、駅から目視は難しく、距離も少し離れています。
また、運賃の値上りを抑制するには鉄道利用を促進することも重要であることから、小松・粟津・明峰駅の駐車場など環境整備をし、利便性を向上するよう求める意見が出されました。 防災体制強化費については、避難所の電源強化対策として車から電源を確保する外部給電器1台と変換装置10台を国の補助金を活用して整備するとのことであります。
この計画におきましては、JR北陸本線と北陸鉄道石川線を本市の基幹交通と位置づけ、鉄道利用環境の向上を図り、また、路線バスとコミュニティバスの継続的な運行並びに利便性の向上に取り組むことといたしております。
新幹線開業後、多くの方が本市を訪れている状況については、開業効果と呼ばれ、東京-金沢間が2時間半で結ばれたことにより、首都圏と北陸の間で鉄道利用者の数は3倍に達し、金沢地域への入り込み客数が1,000万人台の大台を超えるなど、本市の交流人口は大幅に拡大しております。
これにつきましては、小松・能美鉄道利用連携会議におきまして、地域を超えた連携事業を展開することで、北陸新幹線小松開業時に向けた効果的なプロモーション、誘客につながる事業展開を行っているものであります。
また、両駅が整備されれば、在来線の利便性向上や地域の活性化、さらには鉄道利用者の増加につながるものであります。 まず、西松任駅についてでありますが、本年度、地方創生推進交付金を活用し、JR西日本の御協力を得て、概略設計に着手をすることとなっており、現在、業務委託の発注に向けた準備を進めております。
小松・能美鉄道利用連携推進費については、小松・能美鉄道利用連携会議の活動費に対する小松市負担分と小松駅-小松空港間のアクセス強化策に関する調査など、小松駅と小松空港との一体感向上に向けた事業に要する経費とのことであります。2023年春の北陸新幹線小松開業に向けては、加賀市を含めた南加賀全体で連携を図るよう求める意見も出されました。
平成27年に金沢開業を果たした北陸新幹線は3年を経過し、今なおその開業効果は続いており、首都圏と北陸間の鉄道利用者は、開業前に比べて3倍に達し、金沢地域への入り込み客数が1,000万人を超えるなど、新幹線効果により本市の交流人口は着実に拡大しております。
石川県のほうでは、IRいしかわ鉄道の運行支援基金として総額30億円を積み立てて運用するということにしておりまして、負担の割合につきましては県が2分の1の15億円を負担し、残り2分の1の15億円を関係市町、9市5町になりますけれども、これをこの9市5町が鉄道利用者の割合に応じて負担するということになっております。
終わりに、今、能美市と小松市とそれぞれの商工会も含めまして鉄道利用連携会議というのを開きました。当然、小松駅を利用するのは小松市民だけではなくて、能美市民の方、また白山市ですと鶴来方面の方も当然利用いただけるものだろうと思っておりますし、加賀市におかれましても山代温泉だとかさまざまなところも利用していただけるような駅にしたいと。これが南加賀のターミナル構想であります。
小松・能美鉄道利用連携推進費については、2023年春の北陸新幹線小松開業を見据えて、小松市、能美市、小松商工会議所、能美市商工会の4者による(仮称)小松・能美鉄道利用連携会議を年内に設置し、情報収集や調査研究、関係機関との連絡調整、要望活動を行うとともに、市民フォーラムの開催など市民への広報、啓発を通じ、鉄道利用拡大の機運を高めていくとのことであります。
者 2名 2 予 算 決 算 常 任 委 員 会 総 括 質 疑 一 覧 12月15日(金) 会派自民1番/自民党こまつ2番/無会派3~4番 会派名 会派自民 1.小松・能美鉄道利用連携推進費
小松・能美鉄道利用連携推進費についてでございます。予算は100万円ということでございます。 今、気づいたんですが、このファイルが「羽田空港から1時間 小松の玄関口 小松市」ということで、これに次に新幹線が加わるということでございます。私個人もわくわくしながら待っとるという状況でございます。
現況としては、まず北陸新幹線が開業したことにより、首都圏と北陸間の鉄道利用者数は従前に比べおよそ3倍を記録し、本市への入り込み客数は1,000万人を超えております。また、連日のようにメディアに取り上げられたことで、全国各方面からの観光客が金沢を訪れ、繁忙期や週末には宿泊施設が不足する状況が見られることから、まちなかにおいてホテル等の建設が急ピッチで進められております。