金沢市議会 2012-06-20 06月20日-04号
開通後、平成21年12月に鈴見交差点が立体化し、平成22年3月には神谷内インターが供用開始され、これらの整備により渋滞は一部緩和されたものの、依然として交通量は増加しつつあり、東長江では1日当たり3万9,000台を超える交通量であります。現在、国土交通省では、渋滞緩和の解消に向け、鈴見台から東長江町区間の4車線化工事を進めており、2本目の卯辰トンネルも年内の開通との計画であります。
開通後、平成21年12月に鈴見交差点が立体化し、平成22年3月には神谷内インターが供用開始され、これらの整備により渋滞は一部緩和されたものの、依然として交通量は増加しつつあり、東長江では1日当たり3万9,000台を超える交通量であります。現在、国土交通省では、渋滞緩和の解消に向け、鈴見台から東長江町区間の4車線化工事を進めており、2本目の卯辰トンネルも年内の開通との計画であります。
山側幹線につきましては、現在、鈴見交差点立体化工事が行われており、昨年12月に一部暫定供用が開始されました。供用開始により、鈴見交差点では渋滞は大幅に緩和され、小立野方面へのアクセスもスムーズになったと聞いております。鈴見高架橋につきましては、ことし3月には完成とのことで、これまで紆余曲折もあったと思いますが、御所見をお聞かせください。
鈴見交差点の立体化や神谷内インターの整備とあわせ、これからの事業の進展に期待を寄せるところであります。また、内環状道路の疋田上荒屋線につきましては、この23日に三池-高柳間の供用を開始するとともに、北安江町地内では、近く高架橋工事に着手してまいりますほか、橋場若宮線では、芳斉1丁目から三社交差点間の道路築造工事に取りかかることとしております。 次に、歴史文化遺産の保存・整備であります。
山側環状では、国において、この春から鈴見交差点の立体化に取り組んでおりますほか、海側幹線では、残る鞍月-今町間のうち、大河端地区において道路の詳細設計に取り組み、大友地区では、この秋の土地区画整理組合設立に向けて、目下、鋭意準備を進めております。 さて、まちの活力を生み出すものづくりに関してであります。
一方、山側環状では、国において鈴見交差点の立体化工事に着手してまいりますほか、内環状道路の疋田上荒屋線では、北安江地内の高架橋建設工事などを本格化させ、都市内交通の円滑化につなげてまいりたいと存じます。 一方、居住環境や防災機能の向上を図るため、まちなかの住宅密集地で区画整理手法等を用い、狭小な低・未利用地の再整備を進めてまいりたいと存じます。
さて、交流人口の拡大に資する外環状道路の整備につきましては、その山側環状で、国において、早ければ明年2月にも鈴見交差点の立体化工事に着手する予定と伺っております。また、海側幹線では、残る鞍月-今町間のうち、直江地区で土地区画整理事業により道路築造工事が進められておりますほか、隣接する大河端地区では明年1月末に、大友地区では明年秋に土地区画整理組合の設立が予定されております。
山側環状では、国におかれて、早ければ年度内に鈴見交差点の立体化に向けた工事に着手する予定と伺っております。 ところで、県庁跡地の整備でありますが、先月から旧県庁舎本館北ブロックの解体工事が開始され、市にありましても、先月末、中央消防署広坂出張所跡の解体に着手した次第であります。今後とも、県市で連携し、周辺一帯の回遊性に富む緑地空間の整備に努めてまいります。
次に、山側環状についてでありますが、平成18年4月に山側環状が全線開通したことにより、金沢市街地の交通量は減少しましたが、鈴見交差点の渋滞が以前より増加してきております。渋滞を緩和するために鈴見交差点の立体化及び鈴見-今町間の4車線化の計画についてお尋ねしておきます。
ところで、暫定供用でのスタートとなった山側幹線では、鈴見交差点での立体化、鈴見-今町間の4車線化、さらには山側幹線と続く海側幹線の戸水-今町間の事業認可など、急がなければならない課題が残されています。
まず1点目は、東環鈴見交差点についてであります。この交差点は外環状道路と中環状道路が交わる交通の要衝で、全線開通の運びとなれば、現在の交通混雑に一層拍車がかかることが予想されます。将来予想される交通量の増大に備え、この交差点の立体化を図るとともに、交差点に連なる卯辰トンネルを初め、暫定2車線で供用されている区間の4車線化を早期に進めるべきと考えますが、いかがでしょうか。
また、トンネルの先の鈴見交差点のバリアフリー化でございますが、横断歩道を設置することができないか、目下関係機関と協議中であります。 ○議長(安達前君) 北野環境部長。 〔環境部長北野信之君登壇〕 ◎環境部長(北野信之君) 粗大ごみ有料化に関して、数点お尋ねがございました。
事業化されております東部環状道路について説明をいたしますと、今町のジャンクションと月浦インターの間、そして御所インターと鈴見交差点の間、これは平成14年ごろというふうに見通しを立てています。