金沢市議会 1992-03-03 03月03日-01号
また、環日本海時代の到来に備え、対岸諸国に関する経済情報を地元企業に提供するほか、金沢港の物流拠点機能の向上や航路の開拓にも力を注ぎます。 観光施策では、ひがしの茶屋街の町並み修景を初め、見て歩きコースの設定など金沢の風情が漂う観光資源を整えるとともに、全国キャンペーンや新しいイベントにも創意を凝らし、観光客やコンベション誘致に努めます。
また、環日本海時代の到来に備え、対岸諸国に関する経済情報を地元企業に提供するほか、金沢港の物流拠点機能の向上や航路の開拓にも力を注ぎます。 観光施策では、ひがしの茶屋街の町並み修景を初め、見て歩きコースの設定など金沢の風情が漂う観光資源を整えるとともに、全国キャンペーンや新しいイベントにも創意を凝らし、観光客やコンベション誘致に努めます。
金沢港の整備を図り、対岸諸国との物流拠点としての機能強化を推進するとしたことです。 その4は、環日本海交流拠点づくりのための基盤設備等であります。対岸諸国との交流を円滑に行うために必要な基盤設備や環日本海交流ネットワークの形成を促進するとしたことです。 以上、私なりの考えを述べてみましたが、これを具体化し、金沢市に適した施策にするためには、さらに角度を変えての検討や補強も必要とします。
去る8月3日と4日にかけて、金沢港を出撃の訓練拠点にしようとしたもので、訓練内容も艦艇の会合や潜水艦の潜行と浮上、飛行艇の編隊飛行、また掃海作業や対潜ロケットの発射、空砲発射などを行い、この展示訓練に金沢から2日間で延べ 5,000人にも上る見学者を護衛艦で訓練海域まで体験航海として市民を洋上に連れ出す、極めて危険なものとなっていたのであります。
さらに、西口広場から金沢港へと伸びる50メートル道路沿線を見ますと、ビルの建設も着々と進み、金沢の副都心の新世紀への飛躍と発展を象徴するかのようであります。今後の駅西地区における開発構想や開発戦略の策定、駅西地区と既成の都心との機能分担等について十分検討され、市民と一体となった新しい町づくりに大いに期待するものでありますが、市長の御所見を伺いたいと存じます。
名古屋通産局長の私的諮問機関である「環日本海交流拠点構想実現化研究会」より、北陸地方を環日本海交流拠点として位置づけて、その交流の実現に向けての答申がなされ、また、今回新たに金沢港振興調査費として計上されている、運輸省の金沢港の活性化を掲げた「ポートルネッサンス21」調査が実施されることとなったのであります。
魅力と活力のある駅西地域の形成を目指して、金沢港に向かってさらに多面的な開発整備を推進するとともに、駅東地区との有機的な都市機能の分散配置にも格別の努力を重ねてまいる所存であります。そして、次なる都市整備の課題は、東西市街地が真に一体化する都市基本軸の形成にあります。
質問の第5点は、金沢港北部工業団地の水害問題と諸江-向粟崎線都市計画道についてであります。北部工業団地は、昭和45年ごろ、東蚊爪地内に石川県が造成、分譲したところであります。その後、昭和48年6月議会で市道認定が議決され、以来、市道として金沢市が道路管理をしているのであります。
また、海の玄関--金沢港の活性化にも力を込め、環日本海時代を展望した港湾機能の充実に努めます。 一方、市内の交通渋滞は、今や大きな都市問題として受けとめ、単独街路事業に10億円を投入するなど環状道路網の整備を最優先に、多方面にわたる方策を講じました。
◆4番(石坂修一君) 今の御答弁の中で、企業誘致の中で、助成措置に対しての再検討と、検討されるということはわかったんですが、その中に、例えば金沢港の木材工業団地ができましたときに、事業所税の減免措置がされておるわけでございますが、この事業所税の取り扱いも検討の中に入っておるのかどうか、そこをちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ○副議長(不破実君) 山出市長。
そのためにも、金沢港の整備、小松空港の国際化等々、広域交通体系の整備を進めながら、多面において国際都市にふさわしい町づくりを推進することだと思っておりまして、このことに努力をする所存であります。 国際交流のためのもろもろの御提案がございました。学術、文化、スポーツ等の交流については、御提案の趣旨、もっともでございまして、ありがたく拝聴いたしました。
金沢の町づくりに当たっては、周辺市町村を包括したより大きな金沢都市圏としてとらえ、新幹線や金沢港など広域交通体系を整えながら、ここに広範な都市機能を集約させ、環日本海時代にふさわしい希望豊かな都市圏を創造したいと願っています。鉄道高架化と駅西広場の完成を弾みとして、未来の金沢の背骨となる都市基本軸の開発に全力を注いでまいります。
また、防災上注意すべき社会的条件として、金沢港の野外タンク群、高圧ガス製造及び貯蔵所65カ所、木越、山王、しじま台団地など簡易ガス事業供給地点19カ所、以上、自然的条件及び社会的条件で非常に危険な場所とその内容を申し上げましたが、これら所管が農水省、建設省あるいは石川県であったとしても、これらの危険地域でもし大規模災害が発生したと仮定したとき、現在の本市の防災システムをもって地域住民の要望にこたえるのには
厳しさの増す商業環境の対応策といたしましては、大型店出店対策セミナーの開催や新商業展開のための特別診断など商店経営の強化を図り、個性豊かな地域商店街の活性化や金沢港の物流拠点化に努めてまいります。
他都市とは自然条件、気象条件等、多少の違いはあるとは思いますが、日本海と港を一望できる金沢港付近での設置は、決して不可能なことではないと思うのでありますが、いかがでしょうか。 これまで、幾度となくこの議場で指摘されている金沢港防波堤での危険きわまりない釣りの状況を見るにつけても、「21世紀“金沢の未来像”」に描かれている海洋公園の実現に向け、ぜひとも具体化に向け、検討していただきたいのであります。
さらに余暇に関連し、金沢港臨海地区の海洋レクリエーション基地についてであります。金沢港の港湾計画は、昭和62年に臨海地域を活用する産業構造が変化されたとして、大浜地区における埋立工業用地69ヘクタールが海洋性レクリエーション用地に変更され、明年のオープンを目指し、今ゴルフ場に変わろうとしているのであります。
郊外ならば駅西から金沢港方面や、森本方面に適地は多く挙げることができます。コンベンションの開催は人の交流を生み、それに伴って物が交流し、各方面に波及的効果が期待でき、本市の活性化に寄与するところ大であると思いますので、コンベンション都市として今後どのような方針で臨まれるのか、お聞かせください。
とりわけ現実の問題として、やはり何回か議論になっておりますが、浅野川線--北鉄のですね、あるいは石川線とを結ぶ、これは恐らく地下鉄になるだろうと思いますが、ならざるを得ないと思いますが、やはりそうなりますと、先ほど申し上げたように内灘、あるいは市街地-野々市-鶴来、いわゆる日本海側から市街地を通って南部大住宅団地へ通ずる一大幹線であるわけですから、もう計画にも金沢港から南部住宅団地へという計画が、ちゃんとこう
-------------------------------------- 〔参考〕 -------------------------------------- 昭和63年定例第1回金沢市議会陳情の委員会審査結果表 審査結果 番号 件名 付託委員会 不採択 陳情 第16号 金沢港大浜用地譲渡再検討についての陳情 総務 〃 陳情 第17号 刑事訴追する
……………… 第2条 繰越明許費の補正 10款 教育費…………………………… 8 11 53 ───────────────────────────────────── 昭和63年定例第1回金沢市議会陳情文書表 1.新たに受理した陳情(4件) 番 号 陳情件名 陳情人代表 受理年月日 陳情要旨 付託委員会 第 16 号 金沢港大浜用地譲渡再検討