小松市議会 2007-12-12 平成19年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2007-12-12
現在、県は、物流の円滑化あるいは港湾、空港への連携強化を図るために、金沢美川小松線という道路があるわけですが、この4車線化、あるいは金沢外環状道路海側幹線など積極的に整備を行ってきておりますが、コマツ粟津工場を初めとした工業団地群から金沢港を結ぶアクセス道路として今ほどの加賀海浜産業道路は必要不可欠な道路であると、こう思っております。
現在、県は、物流の円滑化あるいは港湾、空港への連携強化を図るために、金沢美川小松線という道路があるわけですが、この4車線化、あるいは金沢外環状道路海側幹線など積極的に整備を行ってきておりますが、コマツ粟津工場を初めとした工業団地群から金沢港を結ぶアクセス道路として今ほどの加賀海浜産業道路は必要不可欠な道路であると、こう思っております。
現在、宮永交差点と徳光北交差点の間が4車線化されており、宮永交差点から御経塚方面への延伸は、金沢外環状道路海側幹線との接続工事とあわせて、徳光北交差点から美川方面への延伸はその後に4車線化される予定と聞いております。
西部図書館は金沢外環状道路海側幹線沿いの寺中町に建設される計画です。具体的な規模や機能、整備等については、整備検討懇話会が6月19日に開催され、来年2月までには基本計画をまとめるとのことですが、地元は一刻も早い図書館建設を熱望しています。そこで、今後のスケジュールの見通しについて、まずお伺いいたします。
しかし、東海北陸自動車道、能越自動車道、月浦白尾インターチェンジ連絡道路、金沢外環状道路海側幹線とのアクセスが進むことにより、港湾機能の強化が図られることから、本市の発展、産業界支援、国際観光支援面でぜひとも拡充が必要であると考えます。しかし、港湾であるがゆえに権限や財政面から多くの課題があります。
仮称白山インターチェンジの整備につきましては、北陸自動車道と金沢外環状道路海側幹線を連結させ、本市の工業団地や市街地からの高速アクセスを強化する地域活性化インターチェンジとして国・県に強く要望してきたところであり、先般、国土交通省金沢河川国道事務所長から県知事に対して連結許可証が交付されました。
歳出面におきましては、北陸新幹線、金沢外環状道路海側幹線の整備や土地区画整理事業など都市基盤の整備のほか、4月からはコミュニティバスが新しいルートで運行され、市民の足としての交通体系の整備を図るものであります。 教育面においては、白山ろく統合小中学校の建設着手を初め、学校の大規模改造、地震補強事業を順次実施するなど施設の整備を図るとともに、少人数教育の推進など感性豊かな心の教育を進めております。
その熱い思いを受け継いでいただきまして、一日でも早く日の当たる場所へ位置づけていただきたいと思いますし、また、先日は、金沢外環状道路海側幹線の金沢市福増町と白山市乾町間に関しましては、くわ入れもされました。工期の発表こそはっきりしないものの、開通は時間の問題であります。 奥の方を開発すれば口の方が発展するという言葉も聞いたことがあります。
次に、金沢外環状道路海側幹線につきましては、先月5日に本市乾町から金沢市福増町までの第2期区間が本格着工したところであり、金沢都市圏と加賀、能登、白山を結ぶ幹線道路として、広域交流の促進と地域の活力増進に大きく貢献することから、早期完成を目指すものであります。
この大規模公共用地は各位も御承知のとおり、平成10年金沢外環状道路海側幹線の用地として取得したもので、道路・緑道部分と南側の民間に処分した土地を除いた残地であります。金沢外環状道路と金石街道が交差する場所で、西部地区のほぼ中央に位置している1.2ヘクタールの広大な土地であります。
金沢港に近いかたつ工業団地は、2007年春に第1期分譲をスタートさせ、新工場に近い点をアピールし誘致を図り、白山市に近い福増町にあるいなほ工業団地には、白山市などからコマツ関連企業が既に進出を決めているところもあり、将来的には金沢外環状道路海側幹線と接続して金沢港方面とのアクセスを向上させることもあり、進出先の有力な候補地として誘致活動を進めているということであります。
今回認定しようとする路線は、野々市町中南部土地区画整理事業により整備されました道路及び金沢外環状道路海側幹線建設事業により整備されました柳町地内におけるつけかえ道路であり、三納29号線ほか9路線の認定につきまして、それぞれ道路法の定めにより議会の議決を求めるものでございます。 次に、議案第59号野々市町公平委員会委員の選任についてでございます。
土木費では、鶴来地域に設置する排雪場への進入路整備事業費、県道鶴来美川水島線の外29路線の県道路事業負担金、金沢外環状道路海側幹線の外2路線の県施行街路事業負担金及び補助内示額の確定に伴う松任駅南土地区画整理事業費など、7億3,045万円を計上するものであります。
歳出面の各種事業では、金沢外環状道路海側幹線の整備や土地区画整理事業など都市基盤の整備のほか、白山麓地域情報通信基盤整備事業など情報ネットワークの整備を推進し、情報格差の解消が図られております。
また、同じく7月には、金沢外環状道路海側幹線や金沢能登連絡道路の早期整備を目指す金沢地区外環状道路海側幹線等整備促進協議会が設立、国土交通省ほか関係機関へ要望する2市2町のやぐら組みが確立されました。中でも私にとってとりわけうれしいことは、金沢港の整備の展望が大きく開けたことであります。
しかし、この道路も地域高規格道路金沢外環状道路海側幹線の側道整備計画にあわせて、用地買収に踏み切ったわけでありますが、この区間の道路線引きにかかわる家々は、線引き当初からの家も含めまして55軒であります。この計画線上にかかっている家々の方々は、家をさわろうとするときに、いつも悩まれておられます。今春の市議会議員の選挙期間中にも、この沿線の方から2件の相談がございました。
ただ、金沢外環状道路海側幹線、これは側道を今建設いたしております。本線の工事にはまだかかっておりません。これはやはりインターチェンジを設置するには、早期に本線の建設をまず図らねばなりません。それとあわせて、いわゆる北陸自動車道との接点で白山インターチェンジができることになればというふうに計画をいたしております。
この問題については、2年前にも質問いたしましたが、金沢東インターチェンジに隣接する田中、疋田、三池、高柳、沖、磯部などの城北地区は、北陸自動車道、国道8号線、金沢外環状道路海側幹線、東山-内灘線などの主要幹線や北部運動公園などの拠点施設を取り込む重要地区であり、広域交通のエントランスゾーンにふさわしい商業・文化施設の集積、物流拠点の整備拡充を目指すべきと考えるものであり、城北地区全体の将来像をどう描
ことしの7月に、福増町から鞍月までの金沢外環状道路海側幹線側道が供用となりました。しかし、金石街道線と金沢駅-港線の間において、海側幹線と臨港線とのアクセスは畝田-寺中線しかありません。
昨年11月に金沢外環状道路海側幹線の道路が金沢市福増町から戸水町50メートル道路までの 6.2キロにわたり暫定供用されました。また、周辺の鞍月、木曳野地区の区画整理事業も進められ、交通ネットワークは着実に整備されているところであります。 一方、先ごろの石川県警の交通量調査によると、新県庁移転に伴い、50メートル道路西念交差点では、11.8%の交通量が増加しているとのことであります。
なお、国道8号線との接続につきましては、ご存じのとおりに、高規格道路・金沢外環状道路海側幹線との調整等から接続点の位置の決定に問題がございますし、国と県との協議、検討に時間がかかるものと思っております。 いずれにいたしましても、この路線の堀内地内以西の延伸につきましては、私は土地区画整理事業によって実施することが最も現実的であろうと考えております。