野々市市議会 2011-12-12 12月12日-03号
野々市中央公園は、国道8号や金沢外環状道路(海側幹線)に近接し、広域的な交通利便性が非常に高いという特性を持っており、非常時には市の防災拠点としての機能が最大限に発揮できるものと期待しているところでございます。その整備内容についてでございますが、この地理的条件の優位性を導き出すことのできるよう、必要とされる機能の選択を含めて現在検討を進めております。
野々市中央公園は、国道8号や金沢外環状道路(海側幹線)に近接し、広域的な交通利便性が非常に高いという特性を持っており、非常時には市の防災拠点としての機能が最大限に発揮できるものと期待しているところでございます。その整備内容についてでございますが、この地理的条件の優位性を導き出すことのできるよう、必要とされる機能の選択を含めて現在検討を進めております。
これは、郊外型の大規模商業モール進出の影響であるでしょうが、新幹線整備に伴うJR松任駅北の開発や県道157号の金沢外環状道路海側幹線への延伸で、第2波ともいうべき大型商業施設の進出攻勢によって決定的な事態に至ったと言えるでしょう。
最後に、金沢外環状道路海側幹線についてお伺いします。 私の住む千坂校下は、金沢の北の玄関口であり、北陸自動車道と金沢バイパスが接続する東インターチェンジを中心とした北の交通の拠点であり、ここへ海側環状道路が高規格緊急道路として接続すると聞いております。この道路は、国道8号、松任宇ノ気線の渋滞緩和のための重要な幹線道路としてバイパス形式の道路になるとのことです。
金沢外環状道路海側幹線は、山側幹線と一体となって金沢都市圏の骨格を形成し、交通の円滑化を図る極めて重要な幹線道路であります。幹線道路は、本線部と側道部から成る道路であり、本線部4車線は地域高規格道路として整備を予定しており、側道部4車線については、現在、組合区画整理事業と街路事業により整備を進めています。
北陸新幹線建設に伴う市道つけかえ工事や金沢外環状道路海側幹線に関連する取りつけ道路の整備など、各種インフラ整備につきましては、後年度の財政負担を考慮しながら、住みよいまちづくりに向け、年次的に整備を進めてまいりたいと考えております。
〔建設部長(大西治夫君)登壇〕 ◎建設部長(大西治夫君) 御質問の五歩市成線でありますが、この都市計画道路は駅北地区の市街地を形成する上で骨格となる重要な市街地幹線道路であるとともに、広域幹線である金沢外環状道路(海側幹線)に連絡する重要な路線であります。
そのほか市内では、金沢外環状道路海側幹線や白山インターチェンジ、白山総合車両基地を含めた北陸新幹線の金沢開業に向けた大型プロジェクトが順調に進捗しており、白峰中心市街地再整備事業や松任石川中央病院放射線治療施設等新築並びに公立つるぎ病院リハビリテーション棟増築、白山石川消防本部庁舎竣工、美川小学校改築、さらには、あす行われる白山警察署の工事着工など、いずれも10大ニュースとして甲乙つけがたいものばかりであります
一方、北陸新幹線、金沢外環状道路海側幹線の整備、土地区画整理事業など中期財政計画に基づいた都市基盤整備のほか、産業の振興においては、地域の雇用環境の改善を図る緊急雇用創出事業等の継続、地元における地域特産物の産地づくり、地産地消と食育の推進、特産品のブランド化や情報発信を積極的に進められているものであります。
この項の最後は、金沢外環状道路海側幹線であります。白山市乾町から金沢市福増町までは、平成16年4月に事業着手し、街路事業や道路事業として現在整備が進められており、金沢市鞍月-大河端町間は、区画整理事業や街路事業として平成19年4月から事業着手しています。
道路網の整備・拡充につきましては、金沢外環状道路海側幹線の工事が順調に進捗しており、平成24年春の完成に向け、接続する関連市道の整備を進めることといたしております。 また、都市計画マスタープランが今月末に策定されることから、今後、都市の健全な発展を図るため、土地利用計画及び都市施設計画の見直し作業に着手することといたしております。 次に、地域産業の新しい可能性への挑戦についてであります。
今、金沢外環状道路海側幹線のⅡ期区間の事業が進捗していますが、それと同様の重要度があると考えていますので、御見解をお伺いいたします。 2点目、次に松陽小学校下の放課後児童クラブについてであります。 私の地域であります松陽校下では、松陽コスモス学童クラブがございます。
また、平成26年度末完成を目指す北陸新幹線白山総合車両基地の整備を初め、金沢外環状道路海側幹線や北陸自動車道白山インターの設置など基幹道路網の整備、JR松任駅の橋上化及び自由通路の整備を行い、公共交通の利便性の向上を図ることといたしております。
一方、大型プロジェクトである金沢外環状道路海側幹線の整備、土地区画整理事業や松任駅自由通路整備事業など、中期財政計画に基づいた都市基盤整備のほか、産業の振興においては、地域の雇用環境の改善を図る事業や地元における安全・安心な農産物供給と消費を結びつけた地産地消を推進するため、有機肥料による土づくりへの支援や、地域特産品の産地化に積極的に努められているものであります。
金沢外環状道路海側幹線の整備に伴い、買収した旧別川製作所跡地の公共用地の有効活用が長年求められていました。平成11年、13年の大徳地区の市政ふれあいトークにおいて、地元住民から西部地区における図書館の建設要望が上がり、私も平成13年12月の議会の一般質問で、地元から図書館建設の要望が強いことを述べました。
次に、金沢外環状道路海側幹線の整備についてであります。 平成16年度より、市と県が連携・協力しながら整備を進めてまいりました海側幹線第2期区間の進捗状況につきましては、本年度JR北陸本線の横断ボックス工事の詳細設計が終了いたしました。来年度から県の施行により、工事に着手することとなります。
まさにこの2路線は、南北に現在工事中の金沢外環状道路海側幹線と並行に走っているわけでございまして、さきに述べました県のガイドラインにありましたように、代替する道路と言えるのではないでしょうか。 今本市が新たな都市計画マスタープランを作成するに当たり、まちづくりの方向性と都市計画道路の整合性が求められているわけであります。
今お話のありました加賀海浜産業道路の整備につきましては、県としてもダブルラダー結いの道整備構想の一環として物流の円滑化、港湾、空港への連携強化を図るための金沢美川小松線の4車線化、金沢外環状道路海側幹線などとして積極的に道路整備を県が行っているところでございます。
一方、北陸新幹線、金沢外環状道路海側幹線の整備や土地区画整理事業など、中期財政計画に基づいた都市基盤整備のほか、産業の振興面においては、新しい工業団地の造成により企業誘致を図り、雇用の拡大とともに税財源の確保に努められるものであります。
質問の第3点は、道路特定財源と金沢外環状道路海側幹線についてです。 道路特定財源問題は国会でも議論中ですが、政府は今後10年間で59兆円という道路の中期計画を前提に、揮発油税等の道路特定財源制度と暫定税率の10年間延長を提案しております。制度ができてから54年、暫定税率が導入されてから34年がたち、無駄な道路をつくり続ける自動装置となっているこれらの制度を、この上延長する道理は全くありません。
最後に、金沢外環状道路海側幹線に関連してお尋ねをいたします。 海側幹線は、県道松任宇ノ気線の渋滞解消につながるということで、特に周辺住民には待たれていますが、財源の負担を初め、懸念されることなどをこの機会にお尋ねしたいと思います。 1点目、平成9年に都市計画変更をして道路幅60メートルに拡幅されました。