金沢市議会 2024-03-11 03月11日-02号
都心軸を歩けばビルの合間から卯辰山、兼六園、金沢城公園の緑もかいま見ることができます。めり張りのあるまちのおかげです。国連環境計画が金沢を都市生態系再生モデル都市として選定したことから、保存と開発の調和のまちづくりが、いかに高い価値を有するのか教えられる思いがいたします。予算概要には都心軸エリアの価値を高めるための公共空間の創出を検討するとあります。
都心軸を歩けばビルの合間から卯辰山、兼六園、金沢城公園の緑もかいま見ることができます。めり張りのあるまちのおかげです。国連環境計画が金沢を都市生態系再生モデル都市として選定したことから、保存と開発の調和のまちづくりが、いかに高い価値を有するのか教えられる思いがいたします。予算概要には都心軸エリアの価値を高めるための公共空間の創出を検討するとあります。
彼女の言葉を借りれば、鈴木大拙館の周辺や金沢城公園内外、尾山神社の池にも外来種のヒメリュウキンカが繁殖し、その植生域はどんどん拡大傾向にあるとのこと。また、さらに市民にも愛されるショウブについても、外来種のキショウブが拡大し、地のショウブであるムラサキショウブは金澤神社においては1本も見られなくなったと話しておられました。
カラスのねぐらとなっている金沢城公園内に設置させていただく予定でございます。これまで実施させていただいておりますビル屋上等へのテグスの設置や特殊波動装置による追い払い効果に加えまして、ねぐらへの誘導策を実施することで、市内中心部の建物や街路樹等からの追い払い効果をさらに高めまして、周辺環境の向上につなげてまいりたいと考えております。 ○高誠議長 坂本順子議員。
G7富山・金沢教育大臣会合の地元主催歓迎夕食会につきましては、歴史を感じる金沢城公園を会場に開催いたしまして、加賀鳶はしご登りや金沢素囃子の伝統芸能を披露した後、地酒で乾杯し、旬の地元食材をふんだんに使用した一流料理人による和食を加賀蒔絵や九谷焼などの器に盛りつけ、提供させていただきました。
既に県や各市町において、準備が着々と進められており、県においては、金沢城公園での光のアート展示を行うとのことです。本市においても、子どもたちが文化を体験するわくわく子ども国民文化祭をはじめ、多くの事業が予算計上され、先般もプレイベントを実施し、秋の本番に向けて着々と準備が進んでいることと思います。
当地区は、兼六園、金沢城公園を近くに位置する地域であり、金沢の伝統や文化を支える多くの人々が暮らした歴史ある地域です。地域においては、兼六小学校の校舎・校庭の跡地の活用について地元要望をまとめ、令和3年12月に、味噌蔵地区町会連合会をはじめ、各種団体10団体の会長等連名で、兼六小学校移転後の施設活用についての要望書が市長宛てに提出されています。
北陸新幹線金沢開業、金沢城公園の整備、国立工芸館の移転開館などにも取り組まれました。本市はもとより、石川県全体の発展に多大な貢献をなされました。今回の谷本知事の決断を尊重するとともに、これまでの御功労に改めて敬意を表したいというふうに思っています。 金沢マラソンのことについてお尋ねがございました。
修了生は、金沢城公園における建造物の復元工事や金澤町家の再生・活用など、歴史まちづくりの様々な場面で活躍し、本市にとって欠かすことのできない存在となっています。引き続き、この大学校を最大限に生かし、高度な技能を持つ職人の育成に努めていきたいと考えています。
代わりに、金沢城公園三の丸広場において、聖火トーチを持ったランナーが次のランナーのトーチに聖火を移すトーチキス形式となり、本市を走る予定のランナーも参加されました。笑顔でそれぞれに楽しまれているランナーの皆さんの様子から、様々な思いを胸に、いかに心待ちにされていたのかと感銘を受けました。
がっていますが、その継承には多くの課題があり、登録決定に際し、ユネスコ側は、近代化を背景とした後継者不足により、技術の伝承が課題となっていると指摘し、県箔商工業協同組合の蚊谷理事長は、金箔にとって最大の課題の一つが需要の開拓だと語り、日本文化を代表するたくみの技の活用と広がりを発展させ、生業として後継を志す若者を増やし、弾みをつけることが重要ですが、現状のままでは、恐らく10年程度の歳月を要するであろう金沢城公園二
2015年に、多くのカラスの侵入経路だった金沢城公園北側にカラスよけの仕掛けを始めたことで、西側や南側にカラスが移動し、現在は中心部の香林坊や広坂周辺にカラスが集まってきているとのことですが、確かに、香林坊1丁目信号付近の道路はカラスのふんで大変汚れた状態となっており、通行すると、時々、観光客の驚きの声が聞こえてきます。また、同様のクレームを市民の方からも伺っております。
この場所は、金沢城公園から長町武家屋敷かいわいを結ぶルート上にあることに加え、鼠多門、鼠多門橋の完成も伴うことから、多くの観光客の利用が見込まれるものと推測されます。しかし、金沢駅の観光案内所とは2キロメートル足らずしか離れていないことから、それと同様の機能を持たせた観光案内所ではなく、金沢駅の観光案内所との違いを明確にする必要があるものと考えますが、金沢中央観光案内所の特色をお聞かせください。
今年度の石川県当初予算には、金沢都心部における観光案内拠点の設置検討で200万円が計上されており、県の新規施策を紹介する報道では、2020年には金沢城公園鼠多門橋の復元、東京国立近代美術館工芸館の移転が完了する予定で、県は観光案内施設を通じて、長町武家屋敷跡から尾山神社を通り、金沢城公園などをめぐる回遊路をPRしていく考えとあります。
また、金沢城公園周辺では、夜間景観アクションプログラムに基づくライトアップ設備の設置や、県が進める鼠多門等の整備が本格化しており、明年度の完成により、一層の集客が見込まれますことから、まちなかにおける外国人観光客への対応や夜の観光案内の充実強化を図るため、県とともに、南町地内において仮称石川県金沢中央観光情報センターを設置することとし、明年春のオープンに向けて、今回、整備に係る経費をお諮りしております
ここで、他の市町についても、その幾つかを御紹介いたしますと、金沢市は金沢駅前広場をスタートし、金沢城公園三の丸広場をゴールするものでありますし、羽咋市、宝達志水町は千里浜なぎさドライブウェイの羽咋市側をスタートし、宝達志水町側をゴールするものであります。
史実に沿った工法や材料で復元された本物の歴史的建造物に対する文化庁の新たな認証制度の検討が進められる中、金沢城、兼六園周辺に見る歴史的風致の整備事業である金沢城公園での石垣を含め、斜面緑地や庭園などの歴史的建造物復元事業は大きな評価と成果を得ており、鼠多門、鼠多門橋に続く二の丸御殿の復元なども金沢での新たな建築文化と都市景観の重要なテーマになると言われています。
兼六園や金沢城公園周辺の観光地を初め、犀川大橋付近などの繁華街や市内住宅、小学校などの市民生活の地にも出没しており、警察や消防の出動件数もふえていることからも、イノシシの問題は農林水産局だけに任せておけばよいという対応では、安全で快適な観光や市民生活を守ることはできません。里山地域における鳥獣被害の拡大防止と同時に、観光客や市民生活の安全も確保していくべきです。
本市の場合も、開催場所は限定されると思いますが、県でも金沢城公園や兼六園などをライトアップしており、県と連携して夜のイベントを考えるのもよいかと思われます。
毎年、金沢城公園で行われる出初式には、私もできる限り、地元の長田町分団を初めとして、各分団の演技者の日ごろからの練習の成果を拝見させていただいております。ことしの出初式は天候にも恵まれ、7,000人を超える市民や観光客が会場を訪れたそうです。
兼六園や金沢城公園は屋外であり、年末年始も含む年中開園をしているため、金沢のおもてなしとして周辺地域も同様に訪れることのできる公共文化施設をふやすことができれば、兼六園、金沢城公園を中心として歩く範囲内で、冬の寒い時期に室内の公共文化施設で来街者をお迎えできることとなります。