野々市市議会 2021-09-10 09月10日-03号
七ケ用水の配水範囲は、本市全域、白山市の旧鶴来地区、旧松任地区、金沢市の額地区、押野地区と広範囲に及んでおり、急な停水は不可能であります。局地的ゲリラ豪雨のときなど停水できない状態でございます。ゲリラ豪雨の折、基幹排水路に流れ込めない雨水がバックウオーター現象を起こし、内水氾濫による道路冠水が発生することになり、対策が望まれます。 そこで提案いたします。
七ケ用水の配水範囲は、本市全域、白山市の旧鶴来地区、旧松任地区、金沢市の額地区、押野地区と広範囲に及んでおり、急な停水は不可能であります。局地的ゲリラ豪雨のときなど停水できない状態でございます。ゲリラ豪雨の折、基幹排水路に流れ込めない雨水がバックウオーター現象を起こし、内水氾濫による道路冠水が発生することになり、対策が望まれます。 そこで提案いたします。
そのことを鑑みても、平野部への観測所の設置につきましては防災上の観点からも重要だというふうに認識をしており、これまでも金沢地方気象台に要望を行っております。 しかしながら、観測所は気象庁が定める基準に基づき設置をされており、市内の平野部で設置をした場合は金沢市と小松市にある観測所とエリアが重複してしまうことから、金沢地方気象台では基準により新たな観測所の増設はできないとのことであります。
幸い野々市市には金沢工業大学、また石川県立大学があります。現在も土日には先ほど申し上げましたように金沢工大の学生さんが市民のパソコンなんでも相談などにも対応してきているところでもあります。 今年、野々市市はシティブランド・ランキング-住みよい街2021-で4位に上昇しました。金沢工業大学の卒業生に引き続き市の職員として残ってもらうように市としても努力をしてもらいたいというふうに思います。
これは金沢駅にあります。金沢駅はただ展示してあるだけです。僕は、これに付加価値をつけまして、時刻が来ると蒸気が出て警笛がなるような、そういう工夫をしてやれば人が来て、「ああなるほど、鉄道のまち白山市や」というふうに理解してもらえると思うんです。 そこで、どうしても展示してはいかがですか。市長の答弁を求めます、再質問。 ○藤田政樹議長 山田市長。 ◎山田憲昭市長 再質問にお答えいたします。
その進捗状況につきましては、金沢市にあります特許事務所に委託をいたしまして、複数の国で商標登録が可能なマドリッド協定議定書に基づく国際登録出願と、このマドリッド協定に未加入である台湾にて個別出願をしていると、進めているというふうに伺っております。
令和3年度内に予定しております全線供用開始に向け、起点となる金沢市側において今回承諾いただいたことを受けて、本市の市道路線の認定を行うものでございます。当該路線の廃止及び認定につきまして、道路法の定めにより議会の議決を求めるものでございます。 次に、議案第63号野々市市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてでございます。
北陸の景気につきましても、7月の日銀金沢支店の発表では、総合判断を「一部に下押し圧力が続いているが、総じてみると持ち直している」と3か月連続で据え置いているものの、「個人消費は、持ち直しのペースは鈍化している」といたしております。
ただ、確かに市民生活に直結することなので、これはまた違った意味で市民の理解を得るということは、また非常にハードル的には難しいわけで、響き悪いですけれども前市長が指定袋という、ある意味無料配布するような制度をつくったわけでありますけれども、しかしながら、お隣の加賀市であったりとか、金沢市であったり、全国の至るところありますけれども、有料化やっているところも実際あるわけで、そういった意味では学校給食に対
県内には、金沢医療センター、医王病院、石川病院そして七尾病院があり、憲法第25条に保障された国民の生存権を保障するためにも、国が今こそ医療体制の拡充に対する責務を果たすときです。 以上の理由からこの請願に賛成し、討論を終わります。 ○議長(久保吉彦君) 以上で通告による討論は全部終了しました。 討論は終結いたします。 これより議案第2号ないし第17号を一括して採決いたします。
それで、ほかの自治体の状況を少し調べたんですが、金沢市などでは、今、デジタル工芸展の開催、それからAIによるごみ出しの案内、小松市などでは、市の広報として毎月スマートフォンやタブレットに最新の広報が行き届き、いつでもどこでも読むことができるということです。そして、特に、高齢者や独居老人の健康とか安否確認などもできる機能があるというようなことをお聞きいたしております。
この間、他の市町においては、北陸新幹線金沢駅開業に向け、着々と様々な準備が進められてきました。その一つとして、羽咋駅はサンダーバードが乗り入れするその時点で新たに改札口が設置されました。宝達志水町の敷浪駅は、地域住民の利便性を図るために西口が開設されております。そのほかにも、良川や能登部の駅等が駅舎の反対側に直接出入りができるように整備されておるところであります。
岸大貴選手は、芦城小学校、芦城中学校、小松大谷高校、金沢学院大学を御卒業され、現在は株式会社ポピンズに入社し、子供たちを対象とした保育関係の仕事を行いながら、東京オリンピック出場を目標に精進されてこられました。 ロンドンオリンピック出場の姉、彩乃さんと姉弟でのオリンピック出場は本市初の快挙であります。 本当に東京オリンピック出場おめでとうございます。いよいよスポーツの最高峰の舞台での演技です。
また、金沢学院大学などとの連携によりまして、新たなメニューそして商品開発、さらに輪島ふぐの日イベントの活用など、地域資源の活用と掘り起こしを行い、販路拡大につながる支援を検討いたしております。 また、宿泊業・飲食業緊急支援事業についてでありますが、最も厳しいところでありますけれども、首都圏の緊急事態宣言の発出を受けまして、売上げが激減している事業者の方に対し、助成を行ってまいりました。
令和3年6月14日現在では40都道府県を含む408自治体が表明しており、県内では加賀市、金沢市、白山市の3市が表明いたしております。 小松市では、令和3年3月に第3次こまつ環境プランの策定に合わせ、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく第2次小松市地球温暖化対策実行計画を策定いたしました。
金沢市は5,657億円から5,753億円と横ばい、白山市においては5,537億円から6,630億円となっております。これはコロナの影響を受ける前の統計でございます。 実にこの特に白山市において、平成19年度までは1,000億円以上の差があったものが、今現在抜かれているというのが現状であります。
また、日銀金沢支店の石川県金融経済クォータリーでは、石川県の景気は一部には下押し圧力が続いているが、総じて見ると持ち直していると解説しています。 さらに、4月度でありますが、財務省北陸財務局の石川県内経済情勢によりますと、県内経済は新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にある中、一部には足踏みがみられるものの持ち直しつつあると評価をしております。
LGBTなどの性的少数者カップルの関係を公的に認めるパートナーシップ制度を導入する自治体が、支援団体の調べで100を超えたと言われ、金沢市では今年7月から開始、白山市でも年内をめどに検討中と伺っております。本市では、さきの定例会でLGBTに関する質問が西本議員からも出されていました。
一方、金沢セイモアスキー場は、4万4,014人から、今期は7万1,926人とコロナ禍においても約1.63倍と大きく伸びています。
まずは、広域的な観光連携の取組といたしましては、金沢市との間で観光連携協定を締結いたしております。これまでパンフレットの作成や鶴来まち歩きクーポンなどを実施し、多くの方々に御利用いただいております。 また、コロナ収束後を見据えた事業として、インバウンド向けツアーを実施し、好評をいただいたところであります。
北陸の景気につきましては、先月の日銀金沢支店の金融経済月報において、一部に下押し圧力が続いているが、総じてみると持ち直しているとして、全体判断を6か月ぶりに引き上げておりますが、決して楽観できる状態でないと指摘をしております。 本市におきましても、地域経済への影響が続いております。