野々市市議会 2017-09-27 09月27日-04号
これまで、本市においては、国、県及び市道の整備を軸とした都市基盤整備を順調に進めてきたものであるが、安全で円滑に通行できる地域間幹線道路や生活道路の整備が急務になっていることに加え、自然災害に対する事前防災・減災対策、通学路の安全対策や既存道路のインフラの老朽化対策など、まだまだ立ち遅れている状況にあり、これらが新たな課題となっている。
これまで、本市においては、国、県及び市道の整備を軸とした都市基盤整備を順調に進めてきたものであるが、安全で円滑に通行できる地域間幹線道路や生活道路の整備が急務になっていることに加え、自然災害に対する事前防災・減災対策、通学路の安全対策や既存道路のインフラの老朽化対策など、まだまだ立ち遅れている状況にあり、これらが新たな課題となっている。
このことからも、この地区については都市計画マスタープランに即した都市基盤整備はおおむね完了したものと考えておりまして、今後はさらなるにぎわいの創出について地域ぐるみで考えていく必要があると思っております。
新幹線小松開業は本市のさらなる飛躍につながる大きなチャンスということでございますので、引き続きビジネス需要やインバウンドの拡大を初め、南加賀のターミナルとしての都市基盤整備、そして交流基盤の整備など、小松駅の乗車人員の拡大に向けた取り組み、そしてまちづくりを着実に進めてまいりたいというふうに考えております。
今後ということになりますけれども、御案内のとおり、さらに七尾も人口減少が進むわけでありまして、こういった状況のもとで大規模な都市基盤の整備を必要とすること、また多額の財政負担を伴うことなどを踏まえますと、事業化の必要性といいますか、それは当時にも増して極めて乏しいんじゃないかという思いでございます。 次に、祭り会館の実現、オープンのスケジュールについてのお尋ねがありました。
産業建設部所管の予算においては、都市基盤整備基金についての質疑が行われ、基金の内容としては、北西部土地区画整備事業地区内において、将来整備予定の道路に係る経費や、県河川改修工事に合わせて行う馬場川放水路の緑道を整備する基金であるとの説明がありました。
「“まち”と“ひと”のつながりを創る」基本戦略では、本市への人口流入を促すための受け皿として、また人々が集い交流し、また多くの人たちに住んでみたいと思っていただける魅力ある都市基盤を整えるため、野々市中央地区整備事業や土地区画整理事業を推進してまいります。
一方、歳出においては、健康、福祉施策の充実、教育環境の向上、公共交通や都市基盤の整備、産業の振興、観光文化の発信など、新たな総合計画の重点プロジェクトに意を配するとともに、厳しい財政状況の中、めり張りのある予算編成を行った結果、本年度比95.4%、総額472億円余の予算を計上いたしたところであり、今年度国の補正予算に呼応し、前倒しをした事業費などを含め実質本年度と同額程度となる510億円近くの予算を
また、総合計画に掲げる施策のうち、特に市民の日常生活に密着した教育、福祉、環境及び都市基盤整備などについては、そうした行政需要にも対応できるよう限られた財源の配分に留意し、予算編成に当たったところでございます。 それでは、一般会計新年度予算の新規事業や主要事業につきまして、野々市市第一次総合計画中間見直しに掲げるまちづくりの基本方針、政策に沿ってご説明申し上げます。
次に、都市基盤の充実といたしまして、山中温泉のこおろぎ橋につきまして、老朽化によるかけかえの設計を行うとともに、道路整備助成や側溝整備を継続して行い、市民生活の安心・安全の確保を図ってまいります。
野々市市第一次総合計画は、本市のまちづくりの道しるべとして、市民生活、福祉・保健・医療、安全・安心、環境、生涯学習・教育、産業振興、都市基盤、行財政運営の8つの政策を柱とし、まちづくりの全分野を網羅した本市の最上位の計画でございます。
最初に、議案第38号平成28年度野々市市一般会計補正予算(第2号)についてでありますが、今回の補正は地域の活性化や市政の発展、市民福祉の向上を図る上でも必要なものであり、野々市中央地区整備事業や小規模多機能型居宅介護拠点整備費補助事業など、都市基盤や福祉環境の整備などに十分配慮がなされた予算であることから、適正なものと認め、原案に賛成であります。
所有者の確認できない土地、家屋は、全国で発生している空き家問題の対策をおくらせる原因となっているほか、道路拡幅や無電柱化など都市基盤の重要な整備に係る公共事業用地の取得を困難にするなど、市民生活の安全・安心の確保とまちづくりに大きな影響を与えております。
平成27年度は、すがはらクラブ建設や第3コミュニティ消防防災センター建設事業、北西部公園整備事業を初め、都市基盤整備事業、中央地区整備事業などに取り組んでまいりました。 決算規模につきましては、歳入総額172億2,792万789円に対し、歳出総額は168億365万9,972円であり、収支差引では4億2,426万817円となりました。
さて、都市基盤の整備についてでありますが、コンパクトな都市の形成を目指す集約都市形成計画の骨子案が先般まとまりましたので、今月中にもパブリックコメントを実施したいと考えております。その結果を踏まえた上で、都市機能の集積を図る区域や居住区域を設定するとともに、そのための誘導策等について、年度内をめどに取りまとめてまいる所存であります。
4、道路や河川、上下水道やガスなどの都市基盤の維持向上に当たっては、市民の生命や財産に直結することから、いま一度、着実かつ効果的な管理体制の強化を図るとともに、国・県、関係団体との連絡を密にし、安全・安心のまちづくりに万全を期されたい。 以上、4件の要望事項が付されましたので、あわせて御報告申し上げます。 以上をもちまして、建設企業常任委員会の報告を終わります。
一般会計予算につきましては、子育て世代を応援する事業として放課後児童クラブの新設、教育環境の充実を図るための野々市中学校耐震改修事業、安全で安心なまちづくりのための事業として消防団第1分団の資機材輸送車更新、そのほか都市基盤の整備についても積極的な予算が計上されるなど、市民の活躍を後押しできる予算となっていることから、適正なものと認め、原案に賛成であります。
公共事業ですけれども、都市基盤の整備や生活関連基盤の整備は、私は、まちの発展と同時に、快適な市民生活を送っていくための基礎的なインフラで不可欠なものだというふうに思っています。そして、地域経済の活性化にも大きく寄与するものだというふうに思っています。本市におきましても、国の経済対策に積極的に呼応し、対前年度比7.5%増の規模を確保したところであります。大変大切だというふうに思っています。
本市は、もともと小さなまちでありながら、土地区画整理事業の先進地としてこれまでの都市基盤整備を行ってきたことによりまして、既にコンパクトな市街地の形成が進められているものと考えています。今後とも、広域的なネットワーク強化によって経済交流活動の活性化を図っていくということが、野々市版コンパクトシティのイメージだと思っています。
その中で寄附者の思いというのが選べる使い道という点で、1つは自然環境分野、2つ、健康福祉分野、3つ、文化教育分野、4つ、都市基盤分野、5つ、産業観光分野、6つ、その他の分野と、この6つの分野で納税される、寄附される方が、どの目的で使っていただきたいかというのが反映されると思います。
ののいち創生を実践するための考え方の中で、広域圏の創生で、当市は近隣自治体と産業や都市基盤などにおいて強い関係があり、このことは当市の創生を進める上で広域圏の創生を考慮する必要があり、連携を強化するというふうに書いてございます。