野々市市議会 2019-09-27 09月27日-03号
平成30年度は、野々市中央地区整備事業の集大成であるにぎわいの里ののいちカミーノの整備のほか、土地区画整理事業等の都市基盤整備事業を着実に推進しております。また、御園小学校増築事業や館野小学校大規模改造事業など、子どもたちの教育環境の充実についても取り組んでおります。
平成30年度は、野々市中央地区整備事業の集大成であるにぎわいの里ののいちカミーノの整備のほか、土地区画整理事業等の都市基盤整備事業を着実に推進しております。また、御園小学校増築事業や館野小学校大規模改造事業など、子どもたちの教育環境の充実についても取り組んでおります。
最後に、土地利用及び交通体系については、都市計画マスタープランや地域公共交通網形成計画などを初め、本市の都市基盤を構築するための重要なものであり、また、互いに密接なかかわりがあるものと考えられます。執行部におかれては、提言した内容を真摯に受けとめ、しっかりと実現するよう強く申し上げ、土地利用と交通体系に関する特別委員会委員長報告を終わります。
近代的な都市基盤の整備を進めることによって、日本海側の中枢基幹都市と言っても過言ではないというふうに思っています。これは、歴代の市長、議員、職員、そして多くの市民の皆さん、先人の御尽力のたまものと、心からの敬意と感謝を表したいというふうに思っています。
これまで計画的な都市基盤の整備を進め、本市の都市基盤の整備もほぼ整ってまいりました。これからは市民の皆様がいつまでも快適で安心・安全な生活を維持してくために、この整備した都市基盤を長く維持していくことが大切になってこようかと思っております。そのためには、公共施設の長寿命化や施設の集約化、複合化も順次進めていくことが必要であると感じております。
すなわち、今回提出した補正予算において、国庫補助の増額決定を受けた外環状道路海側幹線の整備や、都市基盤河川の改修などの公共事業費を追加するとともに、当初予算分と合わせ早期発注を目指してまいります。また、10月のプレミアム商品券の発行に向けて、来週より、取り扱い店舗の募集を開始するなど、準備を本格化させているところであります。
一方、歳出では、3年目となる第2次白山市総合計画のさらなる進捗を図るため、子育て環境の充実や教育環境の向上、健康福祉施策の充実、都市基盤の整備、産業・観光振興等の各種事業にしっかりと予算を計上し、めり張りのある予算編成を行ったことは評価するものであります。
都市計画税は、都市計画で定められた市街地開発事業など、都市基盤の整備に充当する目的税であり、都市インフラが一般的な都市より充実している中核市クラスでは、多くの都市が0.3%となっているところであります。その都市インフラの更新が大きな課題となっている本市の現状を考えると、現行の税率は維持すべきものであるというふうに考えています。
一方、歳出におきましては、3年目となる第2次白山市総合計画のさらなる進捗を図るため、「健康」「笑顔」「元気」の基本理念に基づく、子育て環境の充実や教育環境の向上に努めるとともに、健康福祉施策の充実、都市基盤の整備、産業・観光振興等の各種事業にしっかりと予算を計上し、中でも、今議会でお諮りをいただく「健康都市 白山」に関する施策に重点配分をするとともに、安全・安心及び市民協働のまちづくりを進めるための
都市基盤や住環境の整備、防災・防犯体制の強化などにより、安全・快適に暮らせる生活環境が整ったまちを目指します。 昨年夏の集中豪雨を踏まえ、熊木川をはじめ、3つの指定河川における洪水ハザードマップを新たに作成し、全戸配布して、市民へ周知してまいります。 消防救急体制の充実強化については、計画的にポンプ車を順次更新するとともに、救急車に自動心臓マッサージシステムを導入することとしております。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本市の都市計画マスタープランに「歩いて暮らせる快適で身近なまちづくり」を掲げまして、このプランに基づいて都市基盤の整備を行ってまいりました。公共交通については、コミュニティバス、JR野々市駅周辺整備、路線バスの拡充を進め、歩道のバリアフリー化の延長や無電柱化の推進などを着実に行ってまいりました。
ところで、都市基盤の整備についてでありますが、都市計画マスタープランの地域別構想の策定に向けて、近く地元説明会を行うこととしており、市民の皆さんの理解を得ながら、年度末をめどに取りまとめてまいります。
具体的には、健康・福祉施策の充実として放課後児童クラブの運営・整備、教育環境の向上として松任文化会館大規模リニューアル、公共交通や都市基盤の整備として加賀笠間駅東口駅舎の改修、産業の振興として県内最大規模となる道の駅めぐみ白山の整備、観光文化の発信として白山開山1300年記念関連事業など、大型事業が計画的に進められました。 以下、審査の中での主な意見を申し上げます。
平成29年度は、野々市中央地区整備事業学びの杜ののいちカレードの整備を初め、土地区画整理事業等都市基盤整備を着実に推進し、また放課後児童クラブの整備や館野小学校の大規模改造事業など子育て世代の人口増加に対する施策に取り組まれております。
白山総合車両所等を活用した観光・産業振興策を初め、都市基盤の一層の整備充実に向け、4月より、国土交通省から副市長を迎え、体制の強化を図ったところであります。
本市においては、現在、新幹線の白山総合車両所等を活用した観光・産業振興施策を初め、都市基盤の一層の整備充実を進めております。これらをスピード感を持って進めるためにも、国・県等関係機関とのより一層の連携、強化が必要であります。
新年度予算では、公共事業費の確保に伴って、市債の発行が増加しておりますが、市債残高はどのような状況にあるのかをお伺いいたしますとともに、都市基盤の整備にあわせ、公共インフラの老朽化対策に巨額の財政需要が見込まれることから、今後、財政の健全性をどのように確保していくお考えかを伺いまして、次の質問に移ります。 質問の第2は、市民生活と調和した観光の振興についてであります。
また、白山市に住みたい、白山市に住み続けたいと思っていただくための政策として、18歳までの医療費の無料化を初めとした子育て支援策の充実、積極的な企業誘致による雇用の場の確保や、土地区画整理事業による優良住宅地の提供、道路や上下水道などの都市基盤整備など、総合的な政策の充実により、魅力あるまちづくりを進めております。
一方、歳出面では、2年目となる第2次白山市総合計画の事業の推進に意を配したところであり、将来都市像「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現に向け、健康福祉施策の充実、教育環境の向上、安全・安心なまちづくり、公共交通や都市基盤の整備、産業・観光振興など必要な箇所にしっかりと予算を計上したところであります。
第一次総合計画に掲げる「公共の経営」「市民協働のまちづくり」「野々市ブランドの確立」という3つの考え方に基づく具体的な政策を実現させるために、教育、福祉、環境及び都市基盤整備などの行政需要に限られた財源を配分いたしたところでございます。
市では、本社機能の誘致の際には、強固な地盤、豊富な地下水、高い交通利便性など、本市の企業立地の優位性をPRするとともに、本市立地企業の従業員の市内定住につながるように、豊かな自然や整備された都市基盤、薫り高い伝統文化などについてもPRしているところであります。