白山市議会 2020-12-08 12月08日-02号
中でも北安田南部・横江の2つの区画整理事業と鶴来・白峰の2つの都市再生整備事業を柱とする「霊峰白山から日本海に至る白山市の自然・文化・伝統・歴史を繋いだまちづくり」計画については、昨年度で計画年度が終了いたしました。
中でも北安田南部・横江の2つの区画整理事業と鶴来・白峰の2つの都市再生整備事業を柱とする「霊峰白山から日本海に至る白山市の自然・文化・伝統・歴史を繋いだまちづくり」計画については、昨年度で計画年度が終了いたしました。
今回の一般質問では、このたくましくそしてしたたかな人々を育んできた鶴来地区の都市再生整備事業を初め、社会資本整備総合交付金並びに防災・安全交付金にかかわる本市の事業について4項目にわたってお尋ねをいたします。
さらに、商工費では、商店街賑わい創出事業補助金などを計上し、土木費では、社会資本整備総合交付金の採択に係る道路整備事業費及び土地区画整理事業費などのほか、旧加賀一の宮駅舎改修に伴う周辺整備に係る鶴来地区都市再生整備事業費を計上し、また、消防費では、落雷により破損をした防災行政無線の屋外拡声子局修繕に伴う経費などを計上するものであります。
市では、本年度より、都市再生整備事業による鶴来地域のまちづくりに着手しまして、現在、議員お話しありましたように、旧加賀一の宮駅舎の改修設計に係る準備をしているところでございます。
七尾市では、平成26年2月、国の補助制度を活用して、市街地西地区の都市再生整備事業に着手をしております。議員御指摘とおり、小丸山城址公園、それから美術館、山の寺寺院群など、こういった歴史文化資産をつないでいく面的な展開は必要だというふうに考えております。
次に、鶴来地区都市再生整備事業につきましては、新年度、鶴来駅を起点としたサイクルツーリズムの実証実験や鶴来本町通りにおける景観まちづくり整備計画の策定、さらには、国道157号から白山比め神社表参道を結ぶ(仮称)白山水戸町線の測量設計等に着手をし、鶴来地区中心市街地の活性化に向けて事業を推進してまいります。 次に、道の駅整備事業についてであります。
そこで、今年度9月補正において、鶴来地区都市再生整備事業による国道157号から表参道乗り入れ道測量調査業務が計上されておりますけれども、石川線の廃線敷を利用した隧道出口、七ヶ用水給水口の安全な見学スペースの確保と旧加賀一の宮駅周辺の道路整備にあわせた白山管理センターへの乗り入れの利便性を図っていただきたく提案するとともに、施設周辺の一体整備についてお伺いをいたします。
また、鶴来地区都市再生整備事業につきましては、鶴来地区の中心市街地活性化を目的として策定いたしました鶴来まちづくり活性化計画の実現に向け、事業推進のための基本計画を策定してまいります。 次に、地籍調査についてであります。 これまで美川地域及び鶴来地域において、計画的に事業を進めてまいりましたが、新年度は未着手となっておりました白山ろく地域の調査を開始し、事業の進捗に努めてまいります。