白山市議会 2020-03-06 03月06日-02号
本市においては、合併15年目を迎え、「健康」「笑顔」「元気」を基本理念とする将来都市像「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現に向け、地域の事情に応じた安定した行政サービスの提供を目指すとともに、安全・安心な社会の構築に努める必要があります。そのためには、執行部と議会が対等な立場で熟議し、磨き上げていく二元代表制における本会議の役割は、一層重要性を増しております。
本市においては、合併15年目を迎え、「健康」「笑顔」「元気」を基本理念とする将来都市像「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現に向け、地域の事情に応じた安定した行政サービスの提供を目指すとともに、安全・安心な社会の構築に努める必要があります。そのためには、執行部と議会が対等な立場で熟議し、磨き上げていく二元代表制における本会議の役割は、一層重要性を増しております。
加賀市重点事業推進基金条例の中では、基金を充てることができる対象としまして、御質問の中でおっしゃいました3点をはじめとしまして、条例で言いますと第4号といたしまして、要約いたしますけれども、加賀市総合計画に掲げる将来都市像の実現のため、事業計画期間が5年以内で、総事業費が3億円以上の市長が必要と認める事業、これらの財源に基金を充てることができると定めております。
今後、目指すべき都市像、官民データ活用の考え方、解決に必要な先端技術等を検討してまいります。本構想の案ができた段階で議会や加賀市スマートシティ推進官民連携協議会にお示しするほか、パブリックコメントも経て今年度中の策定を目指しておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中金利君) 川下 勉君。
市長は、昨年、白山市水道事業ビジョンの策定に当たり、挨拶文の中で、厚生労働省の新水道ビジョンによる長期的目標である安全・強靭・持続の観点と第2次白山市総合計画の将来都市像に基づき、健康で笑顔あふれる白山市の水道を基本理念とし、白山市水道事業ビジョンを策定しましたと述べられておられます。
引き続き、対話と参加による市政運営に邁進し、将来都市像である「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現に向け、なお一層の努力を傾注してまいる所存であります。 それでは、最近の市政の状況について御説明を申し上げます。 初めに、白山総合車両所等を活用した観光・産業振興についてであります。
今後とも、持続可能な市政運営を行っていくため、職員一人一人が財政状況に危機感を持ち、事務事業の優先度、緊急度等を精査するとともに、効率的な予算の執行に努め、本市の将来都市像「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現に向けて邁進していただきたい。
大和市では、本年度からスタートいたしました健康都市やまと総合計画において、人の健康、まちの健康、社会の健康を将来都市像の3本柱としておりました。やはり宣言してから10年が経過しております。自信を持って説明する職員に取り組む一つ一つの事業に市民協働の大きな後押しの力があることを感じました。
◎野口弘教育長 先ほど市長のほうからも御答弁ありましたけれども、現在、我々が大事にしております本市の新たな都市像で策定をいたしております世界の交流拠点都市金沢、この中におきまして図書館行政という方向性が定められておりまして、この中では、市立図書館、学校、周辺自治体の公立図書館とのネットワークによって、読書、また、学習機会の拡大を図るということにしておりますので、今のところ新たな図書館の設置は考えていない
総合計画にも「健康都市やまと」を将来都市像とする施策を盛り込み、「人」「まち」「社会」の3つの領域において8つの基本目標を設定することで、全庁的な取り組みを行っています。
本市の目指すべき都市像、世界の交流拠点都市を掲げ、その実現に向けて優先的に講じるべき施策を明らかにするため、重点戦略計画を策定し、その実践に努めています。もちろんさまざまな時代の中で変更を余儀なくされることが出てきます。毎年度、ローリング、見直しをしながら、常に時宜を捉えた施策を打っているところであります。
1期目の折り返しの地点で、ビジョンを指し示したい、都市経営戦略を指し示したいと申し上げて、2年間、金沢市内外の学識経験者やまちづくりにかかわってこられた経営者、当然、幹部職員も入って議論し、2013年、世界の交流拠点都市というビジョン、都市像を掲げました。それを2022年までに実現するんだということで、前期、中期、後期に分けました。
このことは、本市がこれまで野々市市第一次総合計画に掲げる将来都市像の実現に向けてさまざまな施策に取り組んできた成果が着実に実を結び人口の増加につながったものと考えております。 今後につきましても、本市の定住化施策と全ての分野で連携を取り合いながら、まちづくりを推進することで人口は増加していくと考えております。
2040年には、将来都市像、「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」が実現され、全ての市民が笑顔で健康に暮らせる白山市となることを思い描いているところであります。 以上であります。 ○議長(石地宜一君) 吉本史宏君。
白山市におきましても、昨年度、本市の将来都市像である「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現を目指すため、スポーツにおける市民アンケート調査を実施し、その結果などをもとに第2次白山市スポーツ推進計画を策定いたしました。
子どもや高齢者等の安全・安心対策、公共交通の利便性向上、日常の暮らしへの備えなど、市民の暮らしにAI技術等を浸透させることで、本市都市像に掲げる市民が創る誇りあるまちづくりを実現していきたいというふうに思っています。 AI、RPAなど最先端技術を活用して仕事の効率を高めていくことが必要ではないかということでした。働き方改革という観点からも、私は必要なことだというふうに思っています。
このように将来都市像へ向けて目的を持った開発、目標に向けた開発を行うことが、ひいては持続可能なまちづくりにつながっていくものと考えます。 白山市では、今、区画整理を進めているところは保育園が満員、小学校がマンモス化、放課後児童クラブが足りないという現時点での問題が出ていますし、片や旧町では、空き家がふえてきた、スーパーが撤退したなどの問題がある。
本市における将来の都市像は「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」ですが、今3月会議では本市の未来を見据えた諸課題について、深まりゆく長寿社会の中でどのように考えてゆくべきかを申し述べ、市の見解をお伺いしたいと思います。 まず初めに、人生100年時代構想及び健康寿命についてであります。 昨年の敬老の日、9月17日に、総務省が興味深いデータを発表しています。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 第一次総合計画実施計画は、第一次総合計画に掲げる将来都市像と政策の達成に向けて、施策及び事業の進捗状況と国や県の動向、社会経済情勢の変化などに対応するため、毎年度策定し、施策や事業の中期的な取り組み方針を明らかにしております。
第2次白山市総合計画の将来都市像「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」を実現するため、計画に掲げる施策や数値目標の進捗状況を毎年度分析・評価し、PDCAマネジメントサイクルを活用して、適切な進行管理を図ることにより、質の高い行政サービスの提供と、持続可能な行財政基盤の確立に努め、市民の信頼に応えるまちづくりをしっかりと進めてまいります。
任期4年間、さらにその後のことについてですけれども、私は、市長に就任して最初のこの本会議場で、任期折り返しの時点で、都市ビジョンを発表したいという、都市像を発表したいということで、平成25年度に、10年後、平成34年度には金沢市は世界の交流拠点都市になりますというビジョンをつくり、発表いたしました。