金沢市議会 1997-06-25 06月25日-02号
我が国でも昨年度末国産ノンステップバスが国内5都市で相次いで走り出しました。
我が国でも昨年度末国産ノンステップバスが国内5都市で相次いで走り出しました。
さて、新しい全国総合開発計画の策定が進められており、この中では念願の日本海国土軸の形成のために、広域的な交通、情報通信などの基盤整備を初め、高次都市機能の集積などが打ち出されると承っております。
仮に、郵政事業が民営化されることとなれば、郵便局サービスは、採算を重視し収益性の高い大都市などに傾注し、不採算地域においては、サービスの低下や廃局も予想され、地域間格差に拍車をかけることは明白である。
○議長(内村栄一君) 議案第45号野々市町都市計画審議会条例の一部を改正する条例についてを採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(内村栄一君) 起立全員です。したがって、議案第45号は委員長の報告のとおり可決されました。
多核都市であります当市においては、その市街地を連結する道路整備を望む声が多くあり、その期待はより一層高まっているところであります。 そのような中で、国道8号線の南郷拡幅事業や南加賀道路の事業着手等、当局の努力に対して敬意を表するところでありますが、道路の整備となりますと時間と費用がかかり、目に見える進捗状況がないのが現状であります。 そこで、次の道路の整備についてお尋ねします。
堂坂雅光君 税務課長 久保 昇君 福祉課長 堀 輝夫君 保健環境課長 澤村 勇君 農政課長 宮前 諭君 商工労働課長 北 精二君 土木課長 野村 満君 都市計画課長
以上、最近の市政の状況の一端を述べましたが、このほか当面の事業として7月1日からスタートする訪問看護ステーション、今回の議会で予算補正をしております道路、都市計画事業などのほか、諸施策につきまして一つ一つ着実な推進に全力を尽くしてまいります。 それでは、本会議に提案いたしております議案について御説明申し上げます。
なお、審査の過程におきまして、 1、金沢駅周辺整備にあわせ、さらに将来を見据えた都市機能の向上を図るとともに、中心市街地活性化に向けたさらなる取り組みをされたい。 2、道路整備、下水道整備などの社会資本を整備するに当たっては、環境に配慮し、市民が安心して暮らせる町づくり、災害に強い町づくりに十分意を尽くされたい。また事業執行に当たっては、その効率化に向け一層の努力をされたい。
金沢都市圏は、典型的な都市集中・郊外放射分散型の交通流形態であり、利用需要の分散から公共交通網の発達が困難な状況にあります。 このような地域特性を配慮した快適な都市交通環境を提供する方策として、自動車交通と公共交通との相互連携を図ったパーク・アンド・ライドシステムが昨年11月より運営開始されたところであります。
井沢義武君 43番 山田初雄君 44番 北 市朗君●欠席議員(なし)---------------------------------------●説明のため出席した者 市長 山出 保君 助役 佐子田 正君 助役 下河内 司君 収入役 寺西 博君 公営企業管理者 多田 衛君 教育委員長代理 吉田國男君 都市政策部長
部改正について | | |+--+---------+-------------+-----+----+|36| 〃 第59号|加賀市道路占用料条例につい| 〃 | 〃 || | |て | | |+--+---------+-------------+-----+----+|37| 〃 第60号|加賀市都市公園条例
なお、スケジュールでありますとか、どのような支援を予定しておるのかということにつきましては、都市政策部長からお答えをさせていただきます。 ○議長(北井博君) 北山都市政策部長。 〔都市政策部長北山 繁君登壇〕 ◎都市政策部長(北山繁君) 今後の予定と具体的にどんな財政援助や支援を念頭に置いているのかというお尋ねでございました。
そういう観点からもありますし、まず率直に申しまして都市間競争といいますか、日本海側の中枢管理都市の金沢でありますけれども、最近は新潟の方でも黒埼町との合併とかいろいろありまして、50万都市どころかもっとその上をねらうような構想もものに書いてあるのを読みました。この時代の趨勢でどうしても人口の多いところに企業拠点やいろいろな会社の支店も移転しますし、官公庁の出先もどんどん移転します。
あたかも時を同じくして平成3年12月、建設大臣の諮問機関である都市計画中央審議会の答申を受け、平成4年に成立した都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律により、従来の都市計画のマスタープランの機能を充実させるため、市町村都市マスタープランが創設されました。
現在、金沢都市圏における将来的、広域的な総合交通体系のあり方につきまして、関係自治体等とともに金沢都市圏総合都市交通計画協議会なるものを設置いたしまして、研究をしているところでございます。交通問題を考える際には、交通実態に沿った広域的な対応が必然的に求められるところでございまして、今後とも周辺自治体と連携して取り組んでいきたい、このように思います。
まず、姉妹都市提携についてでありますが、世界は1つ、世界連邦平和都市宣言を縁に、カナダオンタリオ州ダンダス町と姉妹関係になって30年を迎えようとしております。この間多くの方々の御尽力のおかげをもちまして、お互いの友好親善をはぐくみ、すばらしい実績を上げてきたことを市民とともに喜び、評価をしたいと思います。
こうした状況で各種施策を着実に実行するため、行政に求められる機能、役割を含め町民サービスのあり方について洗い直し、効率的な行政運営を行うための行政改革を進め、福祉、保健、都市基盤整備、防災対策など「活力あふれるいきいき5万都市の建設」のため、積極的に取り組んだ次第でございます。 この結果、単独事業で前年度を35.1%上回ることになりました。
多少具体的な話になって恐縮でございますけれども、今、国会で審議をされております地方税法の主な改正点でありますけれども、固定資産の評価がえ年次に基づく固定資産税、それから、都市計画税の負担調整率の大幅な見直しがあります。これは上げない方での見直し、負担調整があるわけでございます。
しかし、こうした状況を乗り越え、当面の課題及び21世紀に向けた施策に最善を尽くすこととし、平成9年度の当初予算を「新しい世紀をひかえ 活力ある世界都市金沢を築き 市民の豊かな暮らしを守る 重点総合予算」として編成した次第であります。