金沢市議会 2022-09-12 09月12日-02号
公立中学・高校で制服を選択制にしたり、髪形や下着の色まで定めた、いわゆるブラック校則を改めたりする動きが進んでいます。文科省は、8月に、児童・生徒の生活面の注意点や問題行動への対処を示した教員用手引書--生徒指導提要の改訂版をまとめました。ブラック校則とも呼ばれる不合理な校則の是正に向け、子どもの意見を反映し、必要性が説明できないなら検証して見直すことを求めることが柱となっています。
公立中学・高校で制服を選択制にしたり、髪形や下着の色まで定めた、いわゆるブラック校則を改めたりする動きが進んでいます。文科省は、8月に、児童・生徒の生活面の注意点や問題行動への対処を示した教員用手引書--生徒指導提要の改訂版をまとめました。ブラック校則とも呼ばれる不合理な校則の是正に向け、子どもの意見を反映し、必要性が説明できないなら検証して見直すことを求めることが柱となっています。
5点目、学校現場での性的マイノリティーへの対応として、教職員及び小・中学校における発達段階に応じたLGBTQ教育の取組状況と性自認との違いで困る生徒が出ないよう配慮した男女の区別がない制服を取り入れるなど制服の選択制についてどのように考えているのでしょうか。 以上、答弁を求めます。 ○中野進副議長 山田市長。
近年、民法の一部を改正し、夫婦別姓を選択制にしようとする議論があります。夫婦別姓は家族間の希薄化を招くおそれがあり、社会の基盤である家族の在り方に悪影響を及ぼすことが懸念されているところでもあります。平成27年12月、あるいは本年6月の最高裁決定においても民法の夫婦同姓規定は合憲とされ、国会で論ぜられ、判断されるべき事柄であるとされております。
3点目は、学校でのトランスジェンダーへの配慮、例えば制服の自由選択制などはその一つでありますが、どのような対応になっているでしょうか。 4点目は、LGBTについての担当部署は男女共同参画室であります。しかし、性別を区分することを苦痛と感じる方にとって、この窓口の名称はどうなのでしょうか。
本市の中学校学校選択制は、多様化する保護者や子どもたちのニーズに応えるため、中学校通学区域の弾力化の1つとして導入されました。しかし、中学校学校選択制は、1つの小学校から複数の中学校に分かれて進学する地域で、一方の中学校に生徒が集中する傾向が見られるなどの学校選択の固定化をはじめ、他の地区の中学校に進学することによる地域コミュニティーへの影響が問題となりました。
夫婦別氏が選択制となりますと、氏は法の下では家族の名称ではなく、単なる個人の名称にすぎなくなります。国民は、自分の氏を背景にして家族や先祖の存在を認識しており、単なる個人の名称として認識をしておりません。夫婦別氏を認めれば、必ず子供は両親のどちらかと違う親子別氏となり、日本の家族の絆を守るためにも夫婦別氏に反対いたします。
制度は完全に選択制です。つまり、都道府県等が条例を定めるかどうか、条例ができた下で個々の自治体や学校が導入するかどうか、いずれも自由です。 また、各学校で導入するかどうかは毎年度決めていきます。文科省は3月までに制度についての省令と指針を出し、それを徹底するため通知を出します。現場でのプロセスは、この通知を受けて始まります。 そこで伺います。
がん検診を初めとして、各種検診が受診者により選択制で申し込みを行うオプトイン手法をとっております。オプトインとは、あらかじめ設定した項目から必要なものを選択してもらう手法のことで、反対をオプトアウトといいます。厚労省が発行する「今すぐできる受診率向上施策ハンドブック」では、特定健診と同時受診の際に、検査項目のオプトアウト方式を採用することで効果が期待できることが紹介されております。
その一方で、一定の要件を満たせば利用者が自己負担の1割を事業者に支払えば残額は自治体から事業者に支払う受領委任払いを導入し、償還払いとの選択制をとっている自治体もふえています。2015年度の時点ですけれども、厚生労働省老健局の調べでは、受領委任払いを導入している自治体は917自治体、全体の約6割となっており、現在ではその割合はさらに高まっております。
私は、それぞれのお住まいや生活スタイルなど多種多様な中でさまざまな支援内容を選択制にしたらどうかと考えておりますが、その点はどうお考えでしょうか。 また、一度きりではなく、継続性のある支援内容にご検討されているのか、お伺いいたします。 それらを前提にしたまちづくりのお考えもあわせてお伺いしたいと思います。
年2回の助成券と回数券の選択制とし、利用者に選んでいただくことにより、今までのサービスも継続して利用いただけると思いますが、市長の御所見をお伺いして、次の質問に移ります。 次の2点目は、市民のエンディングサポートについてです。
そういったこれまでの支援に、さらにタクシーの割引券等も加えて選択制にすればどうかというご提案でございます。生活安全審議会委員を初めとしましてさまざまな方々のご意見を伺いながら、そういったような方法もあるなということで検討してまいりたいというふうに思っております。
教育面では、教育行政大綱を初め、学校教育振興基本計画や生涯学習振興基本計画、家庭教育に関する指針、いじめ防止基本方針等の策定に取り組んできたほか、新たな3学期制の実施を初め、学校選択制の見直しや学校図書館における司書の複数日配置、医療的ケアが必要な児童・生徒への学習支援などに鋭意努めてきたところであります。
上からいきますと輪島市、かほく市、津幡町、内灘町、宝達志水町、そして選択制という形で隣の加賀市、野々市市が公費の助成を実施していました。 これを受けて、他市町が実施しているから小松市もということは申しません。私が重視していますのは、先ほど答弁にもありましたけれども効果ですね。
〔教育長(近江一芳君)登壇〕 ◎教育長(近江一芳君) ただいまのお尋ねでありますが、この土曜授業にかかわって、これは、私どもは、ゆとりとか詰め込みとかといった、二項選択制のこうしたものではなくて、知識と思考の双方向をバランスよく育てていく質の高い教育こそが大事であると、このように考えております。 ○副議長(松本精一君) 永崎陽君。
もう1点は、やはり10年近くたっておりました中学校の選択制も既に検証する材料が十分そろっているので、検証する材料をそろえて検証をしていただいた上で、今後どうするかということにあわせて、中学校の通学区域のこともずっと気になっておりました。これは地域コミュニティー活動に直接影響することであります。
超高齢社会を迎え、高齢者の運転免許証の自主返納を促すため、北陸鉄道が発行するIC乗車券ICaと本市のコミュニティバス1年間無料券との選択制にしたところ、大変多くの皆様に御利用をいただきました。 新年度は、さらに、石川県タクシー協会が発行するタクシー共通乗車券も選択できることとし、運転免許証を返納される高齢者の皆さんを少しでも支援してまいることといたします。
今年度より、これまでのコミュニティバス1年間無料乗車券のほか、新たに北陸鉄道ICカード乗車券、通称ICa(アイカ)カードを新たに加え、選択制としたところであります。 その結果、本年度11月末現在で、昨年度46人であった利用者が、コミュニティバス利用者が38人、ICaカード利用者が63人、合計101人と、昨年よりも多くの方に御利用をいただいているところであります。
また、中学校の通学区域につきましては、先般開催された通学区域審議会の答申を受けて、明年4月の通学区域の一部見直しに合わせ、指定校変更制度を拡充した上で、中学校学校選択制を廃止することが決まりましたので、今後、保護者への周知や進学相談への対応に努めるなど、円滑な実施に万全を期してまいります。
疑問の1つが、通学区域変更の議論の過程で出された中学校選択制の廃止です。中学校選択制は学校の格差や序列化を生むという批判がある中で、生徒や保護者のニーズに応え学校選択の機会が拡大する、特色ある学校づくりや学校の活性化を促す効果があるとして教育委員会が進めてきたものです。廃止となれば、当初のこの目的と照らして検証をどう行ったのか明らかにしてください。 ○森一敏副議長 野口教育長。