金沢市議会 2023-12-11 12月11日-02号
大会前に市役所を表敬訪問された姉妹都市選手団への対応を一任された新保副市長に、海外からの参加ランナーが金沢マラソンをどのように評価して帰国されたのか、あわせて、この金沢マラソンを通じた海外都市との交流の盛り上がりを、今後の誘客促進にどのようにつなげていくお考えかをお聞きいたします。 さて、いよいよ来年は、節目の第10回大会であります。
大会前に市役所を表敬訪問された姉妹都市選手団への対応を一任された新保副市長に、海外からの参加ランナーが金沢マラソンをどのように評価して帰国されたのか、あわせて、この金沢マラソンを通じた海外都市との交流の盛り上がりを、今後の誘客促進にどのようにつなげていくお考えかをお聞きいたします。 さて、いよいよ来年は、節目の第10回大会であります。
国際大会は、市民が高いレベルの技術などを見られる機会でもあり、多くの人に感動や希望を与え、かつ競技力や演技力の向上に資する、そのほかにも参加される各国の選手団、あるいはコーチの方も含め、関係者の方々に広く金沢の文化を体験し、知っていただく機会でもあると考えております。本市の交流人口の拡大にもさらに大きく寄与するものと把握しております。
もう既に日本選手団の活躍が目まぐるしいところでもございますし、選手の皆様方には結果を恐れずに、けがに注意し、せっかくのパラリンピックでありますから、楽しんでいただきたいなと思っております。また、我々に勇気と感動を与えてくれるものと思っております。終わりまで私たちも心から選手の皆様方にエールを送りたいと思っております。
東京パラリンピックの日本選手団団長は、大会の総括として共生社会の第一歩を踏み出せたとの発言がありました。確かに、テレビCMなど健常者のアスリートと並び、パラアスリートが活躍するシーンを見ることは日常となりつつあります。
本市は、フランス、ナンシー市、ロシア、イルクーツク市とそれぞれ姉妹都市提携をしている御縁で、両国のホストタウンとなり、7月から8月にかけて水泳競技や重量挙げ競技選手団の事前合宿を受け入れました。自由な外出もままならず、市民との接触もなかなかかなわない状況でありましたが、選手団からは、金沢のまち並みの美しさや金沢プールのすばらしさに称賛の声が上がったとお聞きしております。
この夏のフランスパラ選手団の事前合宿、東京パラリンピック大会を通じ、共生社会に関する市民の意識が向上してきたと考えています。福祉の部門、スポーツの部門、教育の部門だけではありません。ハード的な整備が求められてきます。都市整備の部門にとって、幅広い部門で、事業計画等におきまして共生社会の実現、バリアフリー化をさらに進めていきたいと考えています。 体育施設のことについてもお尋ねがございました。
また、ホストタウンである本市では、徹底した感染防止対策の下、フランスとロシアとの選手団による事前合宿が行われました。改めて受入れに御協力いただいた競技団体やボランティアなどの関係の皆様に心より感謝を申し上げます。 加えて、今般、フランス水泳連盟とロシア飛込連盟から、来年5月に開催が予定されている世界水泳選手権2020福岡大会の事前合宿を本市で行いたい旨の申入れがありました。
自国開催の重圧の中で大舞台に立つ日本選手団は、各種競技でこれまでにない成績を収め、その活躍には目をみはるものがございました。石川県勢の選手も大活躍で、メダル獲得や上位入賞などすばらしい成績を収められ、地元からの声援も選手たちの好成績を後押ししたのではないかと感じております。 現在はパラリンピックが開催されております。
5番目は、ロシア選手団の事前合宿の感染対策についてです。 日本共産党は、この夏のオリンピック・パラリンピックは中止し、コロナ対策に集中する決断をすることを求めています。コロナ対策の現状は、昨年オリ・パラの延長を決めたときよりはるかに深刻です。新しい変異株が次々見つかり、国内、県内でも報告されています。感染状況も医療提供体制も非常に深刻だということは、政府分科会の専門家も認めています。
19日、東京五輪の事前合宿のために、アフリカ、ウガンダの選手団が来日しました。その1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。現地で2回のワクチン接種をし、72時間以内に受けた検査での陰性証明書を取得していたとのことです。東京五輪を開催するとなると、選手と関係者だけで約10万人が参加することになります。
オリンピックは7月8日から7月31日、パラリンピックは8月14日から8月29日の期間で事前合宿を予定しており、選手団は約110名となってございます。 PCR検査につきましては、選手団は出国前に2回、入国時、出国時に各1回、日本滞在期間中は毎日検査を実施いたします。また、選手等との濃厚接触者となる担当者等もPCR検査を実施してまいります。
7月23日開幕の東京オリンピック、8月24日開幕のパラリンピックでは、大会直前の時期に時差を調整し、開催国日本の気候や食事などに慣れるために、日本を含む世界10か国の選手団が木場潟カヌー競技場で調整合宿を行う予定となっております。
しかし、コロナの感染拡大を受け、一部の自治体では、相手国選手団から事前合宿の中止の連絡を受け、受入れを断念するような新聞報道がなされました。ホストタウンに登録することを委員会や議会で提案した私としては、何とか事前合宿が開催されることを願っております。そこで、まずは現時点で事前合宿は予定どおり行われ、また、いつからいつまで、何名を受け入れる予定なのかお伺いします。
◆小林誠議員 オンラインを使って、そして感染症対策を講じながらでき得る限りの交流を図れるように、また、事前合宿の期間では難しいかもしれないけれども、大会が終わった後、選手団を招いての交流ということも考えていくということでありますけれども、改めて子どもたちに夢や感動、そして希望を与えるような取組であることを願いたいと思います。 次に、子育て支援について伺います。
大会直前に予定されている事前合宿については、感染拡大の影響でブラジル・パラカヌー、ニュージーランド・トランポリンの選手が合宿を見合わせるとの連絡がありましたが、新たに大会出場権を獲得したタイ、ポルトガルのカヌー選手から合宿希望の申出があり、本市ではカヌー、パラカヌーにおいて日本を含む世界10か国の選手団を受け入れる予定です。
今般、選手団の受入れに当たり、専門家の知見を加えた感染防止マニュアルの作成や、これに関する相手国との合意形成に向けた本市の取組が、国のモデル事業に採択されました。市民の安全・安心の確保に万全を期して、受入れ態勢を整えていきます。 金沢マラソン2021は、既に定員を上回る申込みがあり、オンライン大会も含め、開催を心待ちにするランナーの期待に応えるべく準備を進めています。
例を挙げれば、パラリンピックに出場するドイツとベラルーシの車椅子フェンシング選手団が大会直前にキャンプをするバリアフリー対応の宿泊施設として、福岡県田川市、人口は5万弱でありますが、この宿泊施設としてトレーラーハウス15棟を設置工事が進んでいるそうであります。そして、隣に昭和58年に建てられた市の総合体育館は、重い扉に段差だらけの床、トイレは和式だったそうであります。
1932年、ロサンゼルスオリンピック三段跳び銅メダリスト、1964年、東京オリンピック日本選手団団長を務め、東京オリンピックをつくった男と称されただけではありません。日本スポーツ少年団の誕生、ユースオリンピックの恒久化など若者育成に尽力しました。そして、オリンピックやスポーツを通した青少年教育や国際交流を推進した功績で、1982年には日本人で唯一のオリンピック平和賞を受賞しました。
第71回石川県民体育大会における加賀市選手団の成績は、男子総合5位、女子総合9位でありました。男子総合は、前年度より順位を上げてスポーツ躍進賞を受賞しております。女子総合は、前年度より順位を下げております。平成26年度までは男女ともおおむね総合4位を守っておりましたが、平成27年度以降、総合4位となったのは男女とも一度ずつであり、成績については低迷しております。
988名の本市選手団の皆さんは、猛暑の中、一つでも上位の成績をかち取るために戦い、さらに種目別協会メンバーにはおもてなしの心ですばらしい大会運営を行っていただきました。令和最初の記念すべき大会で輝かしい成果を上げることができましたのも、選手、役員、応援団など、スポーツ関係者総力を結集しかち取った結果であり、市民挙げて喜び合いましょう。